首都圏から名古屋までを結ぶ新たな交通網として期待される「新東名高速道路」は、平成24年4月に御殿場ジャンクションから三ケ日ジャンクションまで開通し、富士市内でも新富士インターチェンジが開設されました。
新東名高速道路及び新富士インターチェンジに隣接する本事業区域は、もともと市街化調整区域でしたが、新東名高速道路の供用開始及びインターチェンジ開設により、大きな環境の変化(流通関連施設の濫立や大型車両の流入等)が予想されました。そこで流通業務機能の集約的・計画的配置と良好なまちづくりの形成を見据えた基盤整備を目的とした土地区画整理事業を平成18年度より行っています。
事業名 岳南広域都市計画事業第二東名IC周辺地区土地区画整理事業
施行面積 約45ヘクタール
施行者 富士市
総事業費 約102.5億円
施行予定期間 平成18年度~令和7年度
計画人口 270人
建築物戸数 69戸
要移転戸数 64戸
移転率 92.75%
平均減歩率 31.27%
第二東名IC周辺地区土地区画整理事業パンフレット (PDF 5239KB)
市街地整備課 インター周辺区画整理担当(6階南側)
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