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鷹岡地区の紹介

鷹岡地区のおすすめスポットを紹介します。

自然を楽しむ

潤井川龍厳淵

(写真)龍厳淵

桜並木(約50本)があり、富士山と桜並木と潤井川(水の流れ)が一度に楽しむことができる場所として全国的にも知名度が高く、毎年、桜の開花時期になると遠方からも多くの方々が訪れています。

富士西公園

(写真)富士西公園

富士山を背景としたゆるやかな斜面地と第2東名高速自動車道高架下を利用した広大な公園です。芝生広場や木製遊具などがあり休日になるとたくさんの親子でにぎわっています。高架下区域は、スポーツコートや遊具を備えたプレイグラウンド等雨天時でも楽しめる活動空間となっています。

歴史を楽しむ—NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」ゆかりの地—

 曽我物語は、建久4年(1193年)に源頼朝が富士の裾野で行った大規模な巻狩り(富士の巻狩り)の際、現在の富士宮市上井出の地で、兄・曽我十郎祐成と弟・五郎時致が父の仇である工藤祐経を討ち果たした伝説を基にしています。
 事件の発端は、伊豆にある工藤祐経の領地をめぐる、工藤祐経と曽我兄弟の祖父・伊東祐親の所領争いに始まります。この争いの中で、伊東祐親の嫡子、つまり曽我兄弟の父・伊東祐泰が工藤祐経によって殺されてしまいます。当時幼かった曽我兄弟は静かに闘志を燃やしながら成長し、兄十郎が22歳、弟五郎が20歳の時、仇討ちを遂げました。
 工藤祐経を討ち取った後、兄十郎はその場で討ち取られ、弟五郎は捕縛されて鎌倉へ護送される途中、鷹ヶ岡で首を刎ねられました。この鷹ヶ岡が、現在の富士市鷹岡の地であるといわれ、兄弟にまつわる史跡がこの地に数多く残されています。

曽我八幡宮

(写真)曽我兄弟絵馬

主神に、応神天皇、相殿に曽我兄弟が祀られています。
所蔵の「曽我八幡宮縁起(木版)によると、仇討ちから4年後の建久8年(1197)、曽我兄弟の意志に感心した源頼朝が家臣の岡部権守安綱に命じて建てたものと言われています。
その後、天文年間に今川・武田・北条の抗争の中で消失してしまいましたが、慶長14年(1609)に伊奈備前守によって再建されました。

曽我寺

(写真)曽我寺

正式には鷹(よう)岳山(がくさん)福泉寺といいます。五郎の首洗井戸のほとりを流れる凡夫川の対岸の丘に、兄弟の供養をした福泉寺がありましたが、600年位前にこの地方を豪雨が襲い大洪水となり、寺は流失し、その後、現在地に再建されたと言われています。柳島と天間にも福泉寺があり、しばしば間違われることもあり、境内の曽我兄弟の墓にちなみ、そのことから寺号を曽我寺と改めました。江戸時代から東海道を往来する人々が寄り道をして参拝したといわれています。

五郎の首洗い井戸

(写真)五郎の首洗い井戸

仇討ち事件の後、弟の五郎を鎌倉へ護送する途中、工藤祐経の子・犬房丸がこの地で五郎を討ち取りました。その五郎の首をこの湧水で洗ったことから「五郎の首洗い井戸」と呼ばれるようになりました。池の水は「念力水」と呼ばれ、毎年5月28日には、その水が血に染まったように赤くなったという伝説があります。
現在は井戸が無く碑が建てられているだけですが、かつては水が湧き出て小さな池になっていたといい、明治40年の大洪水で埋没したと伝えられています。

郷土史「鷹岡」

まちづくりセンターで行った講座「たかおか歴史発見!」がきっかけで平成27年10月に発行されました。これを読めば鷹岡地区の歴史に詳しくなること間違いなし!です。鷹岡まちづくりセンターにて無料で配布しております。数に限りがありますので、1世帯1冊の配布でお願いいたします。在庫がなくなり次第、配布を終了いたします。

(写真)郷土史「鷹岡」

親子で楽しむ

北西部児童館

(写真)北西部児童館

富士市内に4カ所ある児童館のうちの1つです。児童(0~18歳)とその保護者が無料で利用できます。館内は木がふんだんに使われており、親子でほっとできる空間です。富士山のクライミングウォールにぜひ挑戦してみてください。また、施設内の子育て支援センター「トライアングル」では育児相談や育児講座を行っています。
休館日や密を避けるため入場に制限がありますのでお出かけの際はホームページを読んでから行くことをおすすめします。

子育て支援センター「にこにこ」(たかおかこども園内)

入園前のお子さんを主に、遊びを通じて親子でふれあい、他の親子との交流をする場です。大人も子どももお友達を見つけに気軽に遊びに行ってみてください。
休館日や密を避けるため入場に制限がありますのでお出かけの際はホームページを読んでから行くことをおすすめします。

でごいち文庫

D51機関車に隣接し、客車を利用した小さな文庫です。子どもも電車好きな大人も楽しめます。開館時間が時期によって異なりますので、お出かけの際はホームページを読んでから行くことをおすすめします。

(写真) D51形蒸気機関車

(写真) でごいち文庫外観

(写真) でごいち文庫の中

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