富士見台地区についての紹介です。
富士見台地区は、旧原田三ツ沢の一部の住民と新興住宅地の住民が共存している地域です。昭和45年から昭和51年にかけて、静岡県住宅供給公社により新興住宅地富士見台団地が開発造成され、住民の大半は全国各地からきた県外出身者であるのが特徴の一つといえます。
このため、物の見方も考え方も多様化していますが、ここを永住の地として定め、まちづくりに意欲的に取り組んでいます。
富士見台地区には大きな3つの調整池(桔梗ヶ池、中の池、桜ヶ池)があり、春には満開の桜が咲き誇り、多くの人が訪れます。
普段からも、自然観察や散策、グランドゴルフなどに利用され、子どもからお年寄りまで幅広い住民に親しまれており、住民の憩いの場となっています。
中でも中の池では、例年10月上旬に富士見台地区の秋祭りである「オータム・イン富士見台」が開催され、大変な賑わいを見せております。
中の池
富士見台まちづくりセンター(富士見台6丁目1番地の1)
電話:0545-21-7102
ファクス:0545-22-0128
メールアドレス:c-fujimidai@div.city.fuji.shizuoka.jp