富士市
防災・安全安心 | くらし・手続 | 健康・福祉・子育て | まちづくり | 教育・文化・スポーツ | 産業・事業者 | 市政情報
富士市政の歩み 平成28年(2016年)
平成28年、富士市は市制施行50周年を迎えました
富士市政の歩み 平成28年(2016年)
1月
1日
市庁舎屋上「ふじさんてらす」を特別開放。初めて入場制限をせずに実施。6時の入場開始からの2時間で、前年より300人以上多い573人が来場し、初日の出と富士山を拝んだ
(写真)元日の市庁舎屋上特別開放
(写真)屋上から眺める初日の出
30日
県道富士由比線「(仮称)新々富士川橋」の合同安全祈願祭と起工式が建設現場(岩本)で行われ、平成30年代半ばの完成を目指して建設工事が開始
(写真)安全と早期完成を祈るくわ入れ式
2月
20日
平成29年2月に市内で開催される「2017東海・北陸B-1グランプリin富士」を見据えたイベントとして「吉原まるごこフェスタ2016を吉原商店街で開催
(写真)長蛇の列をつくる来場者
(写真)富士市のご当地グルメ「ふじつけナポリタン」も出店
22日
富士市産業支援センター「f-Biz」の来場相談件数が2万件を達成
(写真)来場相談件数2万件達成記念セレモニーの様子
3月
2日
市消防本部が大規模災害や特殊災害などに対応する高度救助隊の発足式を行う。県内では4番目、県東部では初の設置

14日
昭和57年に開所した「富士市立老人ホーム駿河荘」が、4月から社会福祉法人が民設民営する「養護老人ホームするが荘」に引き継がれ、約34年の歴史に幕

20日
常葉大学などを運営する常葉学園が、富士キャンパスの静岡市駿河区への移転を公表

21日
国道139号と国道1号を結ぶ道路の一部区間が供用開始され、開通式が行われた。開通区間内に架橋された「富士山夢の大橋」からは雄大な富士山と市街地が一望できる
(写真)開通を祝うテープカット
(写真)開通式の様子
4月
16日
4月14日に発生した熊本地震に対し、避難所運営や被害状況の調査を目的として職員1人を派遣

23日
松野地区の富士川第二幼稚園と松千代保育園の機能を統合し、公立としては市内初となる幼保連携型認定こども園「松野こども園」が開園
(写真)開所した松野こども園
(写真)落成式で年長児が歌の披露をする様子
29日
世界で唯一、富士山へ変えるかぐや姫伝説に焦点を当てた博物館として、市立博物館が「富士山かぐや姫ミュージアム」としてリニューアルオープン。式典では富士市少年少女合唱団が、ミュージカルのテーマソング「富士の女神のかぐや姫」の合唱を初披露
(写真)式典の様子
(写真)富士山かぐや姫ミュージアムの展示の様子
(写真)富士山かぐや姫ミュージアムの展示の様子
5月
13日
バラを市花などにしている全国22市町からなる「バラ制定都市会議」(通称「ばらサミット」)を開催。富士市での開催は平成15年に続き2回目
(写真)「バラ制定都市会議」の様子
(写真)バラサミットの様子
20日
大規模災害に備え、災害用機材などの備蓄拠点及び、孤立した地域などへの空路運搬拠点として富士市防災ヘリポートを八代町に開設
6月
12日
市制施行50周年を記念して「出張!なんでも鑑定団in富士」の公開収録が行われた。抽せんで選ばれた市民が朝早くから長蛇の列をつくり、会場は1,500人以上の観覧者で埋め尽くされた

25日
富士マリンプールに新設された水遊具「マリンスプラッシュ」の利用開始を祝うセレモニーを開催
(写真)マリンプールに設置された水遊具「マリンスプラッシュ」
7月
8日
海抜0メートルから富士山頂へ、全長約42キロメートルを3泊4日で歩く「富士山登山ルート3776」メーンイベントを開催

10日
参議院議員通常選挙が行われ、投票率の向上を目指し、7日からはイオンタウン富士南に期日前投票所を増設。また、この選挙より選挙権年齢が18歳に引き下げられた
8月
6日
12年に一度の申年に富士山頂へ鳥居を奉納する岩淵鳥居講が行われた
(写真)富士山頂へ奉納する鳥居を運ぶ様子
(写真)鳥居を運ぶ前に安全祈願をする様子
10日
くすの木学園がトイレットペーパーの新商品「ありがとう」を発表

12日
秋篠宮殿下と眞子内親王殿下が、県立富士山麓山の村で開催された「第12回日本アグーナリー(国際障がいスカウトキャンプ大会)」の開会式へのご臨席に伴い、富士山かぐや姫ミュージアムを視察された

23日
須津川渓谷橋に大棚の滝に向かって飛び降りる、高さ54メートルのバンジージャンプ台が開設された
9月
11日
リオデジャネイロパラリンピック競技大会の陸上競技・走り幅跳びに、富士市出身の山口光男選手が出場。5メートル98センチメートルを跳び、10位となった

29日
市制施行50周年を記念して、市民ミュージカル「KAGUYA」を公演。公募で集まった小学4年生から60代までの市民キャスト80人が、6か月間の練習を経て熱のこもったステージを披露
11月
1日
昭和41年、吉原市・富士市・鷹岡町の合併により誕生した富士市は、富士川町との合併を経て、市制施行50周年を迎えた。この記念すべき日を祝うため、記念式典、記念碑除幕式、記念コンサート、ふじ・紙のアートミュージアムオープニングセレモニーなどを実施
(写真)市制施行50周年記念式典の様子
(写真)広見公園に設置された記念碑
(写真)ロゼシアターにオープンした、ふじ・紙のアートミュージアム
10日
田子の浦港開港50周年を記念し、日本最大の帆船「日本丸」が初寄港。14日まで停泊し、真っ白な帆を広げる「セイルドリル」や船内の一般公開などが行われた
(写真)白い帆を張った日本丸
(写真)富士山と日本丸
12月
17日
工場夜景を観光資源として位置づけ、夜型・宿泊型観光の推進に取り組む全国8都市が集まり、「全国工場夜景サミットin富士」を開催。サミット終了後、富士工場夜景バスツアー、スカイランタン「紙ほたる」などのイベントを実施
(写真)ロゼシアターで行われた全国工場夜景サミットin富士の様子
(写真)富士工場夜景バスツアー
(写真)スカイランタン「紙ほたる」
23日
初の富士市名誉市民である戸塚洋二氏を顕彰する「戸塚洋二 ニュートリノ館」が道の駅富士川楽座2階にオープン
(写真)戸塚洋二 ニュートリノ館ミュージアム
30日
全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)を富士市・富士宮市で開催。コースが一部変更された中、オープン参加の「静岡県学生選抜」を含む21チームが出場。立命館大学が4連覇
(写真)たすき渡しをする静岡県学生選抜チーム
(写真)沿道の応援
(写真)4連覇を達成した立命館大学
■お問い合わせ
シティプロモーション課広報広聴担当(市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700
ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp
市役所にお越しの方へ
市役所へのアクセス
開庁時間
トップへ ページの先頭へ
富士市ウェブサイト「くらしと市政」について | 個人情報の取り扱い | アクセシビリティ | 著作権・リンク・免責事項 | ご意見・お問い合わせ |
富士市
〒417-8601 静岡県富士市永田町1丁目100番地
電話 0545-51-0123(代表)
ファクス 0545-51-1456
メールアドレス kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp
Copyright(c)2014 City of Fuji All rights reserved.