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洪水時車いっとき避難場所について
洪水時車いっとき避難場所について説明します。
洪水時車いっとき避難場所とは
 洪水の警戒レベル3「高齢者等避難」、警戒レベル4「避難指示」または警戒レベル5「緊急安全確保」発令時の避難場所の確保や感染症への感染を懸念して避難を躊躇しないよう、車による一時的な滞在場所として「洪水時車いっとき避難場所」を開設します。
洪水時車いっとき避難場所一覧
 洪水時車いっとき避難場所は、次の5か所です。
富士市総合運動公園駐車場A(静岡県水泳場西側)
・所在地 富士市中野671番地
・駐車可能台数 295台
・開設するのは駐車場Aのみです。
富士西公園駐車場(新東名高速道路高架下)
・所在地 富士市入山瀬772番地の1
・駐車可能台数 97台
・開設するのは、新東名高速道路高架下の駐車場のみです。
富士信用金庫研修センター東側駐車場
・所在地 富士市中野212番地の11
・駐車可能台数 約150台
時之栖富士 エスプラット フジスパーク
・所在地 富士市大淵325番地の5
・駐車可能台数 約200台
吉原工業高等学校 第二体育館 西側駐車場
・所在地 富士市比奈2300番地
・駐車可能台数 約50台
洪水時車いっとき避難場所マップ
 洪水時車いっとき避難場所の位置をグーグルマップで確認することができます。
洪水時車いっとき避難場所マップ(Googleマップ)
開設時の留意事項
・洪水時車いっとき避難場所を開設する際は、市ウェブサイト等で周知します。
・大雨時の避難は非常に危険ですので、道路が冠水してからの避難は絶対に避けてください。
・日頃から避難経路を確認しておいてください。
・利用時は車内で体を動かす等、エコノミークラス症候群の予防対策をしてください。
・洪水時車いっとき避難場所では、食料や毛布などの配布を行わないので、非常時持出し品として、事前に準備していてください。
・豪雨時に車外に出ることは危険を伴うので、携帯トイレ等も非常時持出し品として用意してください。
・車中滞在を原則とした一時的な避難場所です。災害が発生し、避難が長引くような場合は市の指定避難所へ移動してください。
・洪水時車いっとき避難場所の利用時に発生した事故等について、市や施設は一切責任を負いません。
エコノミークラス症候群の予防について
・ゆったりとした服装をし、ベルトをきつく締めない。
・車内をできるだけフラットな状態にし、足は下げないようにする。
・かかとの上げ下ろし運動をしたり、ふくらはぎを軽くもんだりするなど、車内でもできる運動を行う。
・降雨が激しくなる前や、降雨が弱くなった際に、軽い体操やストレッチ運動を行うよう努める。
・可能であれば、弾性ストッキングを着用する。
・こまめに水分を取る。(利尿作用のあるコーヒー等は、飲み過ぎないようにする。)
参考リンク
厚生労働省「エコノミークラス症候群の予防のために」
■お問い合わせ
防災危機管理課(消防防災庁舎3階)
電話:0545-55-2715
ファクス:0545-51-2040
メールアドレス:bousai@div.city.fuji.shizuoka.jp
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メールアドレス kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp
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