富士市
防災・安全安心 | くらし・手続 | 健康・福祉・子育て | まちづくり | 教育・文化・スポーツ | 産業・事業者 | 市政情報
【令和5年度第1回市政モニターアンケート】「高等教育機関の誘致等」「自転車の利用状況等」「富士市斎場の利用」について集計結果(問7)
問7 高等教育機関の誘致等について、ご意見やご提案がありましたら自由に記入してください。
・富士市がどのような地域としたいのか具体的な部分まで理解できてないので、高等教育機関の誘致が富士市にとって本当に最適なのかが分からない。単純に地域の活性化につなげることが目的なのであれば、誘致の意義があると思う。一方で、自分の意見として、市の運営で一番大事なことは、将来にわたっての人口流出及び緩やかな人口増の実現だと思う。(地方税の収入増加がより豊かなまちづくりの基礎になると思うので)その場合、高等教育機関を誘致しても就職先は近くの東京や名古屋といった大都市圏に流出してしまうのは容易に想像ができるため最適とは思えない。むしろ、企業の誘致やフリーランスの人がより豊かに生活できる環境整備などに重点をおいたほうがいいと考える(20代男性)
・立地によっては車移動必須でバスは少ないし、市内、市外から通うにしてもそれは同じなので、富士常葉大学のような山にあるより、富士駅周辺がよいと思う。ただ、それならば地元の通学者に対しても駐輪場や駐車場を増やしてもらわないと、今も少ない状態なので難しいのでは(30代女性)
・将来、若者が仕事をしたい、住みたいと思ってくれるまちづくりが大切だと思う(30代女性)
・私はあまり詳しくないので、全然話の筋が違うかもしれないが、最近大学ばかり増えて、あちこち定員割れ、というようなイメージがある。少子化も進んでいて、解決できるとは思えない現状なので、高校卒業後の進学先としてではなく、リカレント教育、働きながら学べる場があればいいなと思う(30代女性)
・政府は地方創生を成長戦略として掲げているので、地場産業の発展(既存・新分野)などを推進できるような方向へ研究・連携できるように考えていきたい(30代男性)
・空いている施設、家、学校など、どうにかして有効活用できないか考えたい(40代女性)
・富士市はとても住みやすいところではあるが、若者はそれを「つまらない」「刺激がない」と感じているようである。このまま富士を離れ、市外、県外で就職してしまうとなかなか富士には戻って来ない傾向がある。特に20代が生きがいをもって住めるようなまちになると流出を防げると思う(40代女性)
・市外へ出る学生が減り、学生が増えることで、経済効果も上がってほしい。自分の子どもの選択肢が増えるとうれしい(40代女性)
・現時点で富士市には誘致する魅力がない。誘致すること以前に、まずは商業的、観光資源を確立し、富士市として魅力あるまちづくりを優先してほしい。その結果、人流ができあがり教育機関なども誘致できるのではないか。また、どこにでもあるような一般的な教育機関を誘致したとしても、あえて富士市に進学する学生は見込めない。特殊な専門的分野の教育機関など、差別化を図ってほしい。医療分野の教育機関が誘致できれば、その先に富士市の医療機関の拡充にもつながるのではないか(40代女性)
・商業高校(市立高校)をよい例に、その後も市で活用できるほうが、市の取組や市民の生活の活性化につながり、若者の新規事業者がカンフル剤になり、いろいろなアイデアや生活様式の変化が見込まれると思う。市の税収にも関係してくるのではないか(40代男性)
・本市から大学がなくなり、あきらかに若者の人口が減り、活気がなくなりつつある。新富士駅や新東名インターなどアクセスのよさも生かして、富士の今後につながる教育機関を誘致してほしい。(40代男性)
・高等教育期間の誘致よりも、先に市民の生活の支援や教育、住みたいまちにしてほしい。誘致することも未来のためにはよいことだと思うが、富士市から通勤や通学の補助を出すなど、子育てしやすいまち、富士市に住みたいと思えるまちにしてほしい。今の市民が住みたいと思えるまちにならなければ、高等教育機関を誘致しても常葉大学と同じになるような気がする(50代女性)
・交通機関の充実した整備が必要ではないかと思う(50代女性)
・学生さんが集まれば商店街も若者向けのお店ができて人が集まりやすくなると思う。若い人が皆大学と共に出て帰ってこないのを少しでも防げればいい(50代女性)
・交通の便がよくて家から通えて、都会は出なければ学費以外の費用が抑えられる。大淵は授業の空きがあっても周りに何もなく、若者はつまらない(50代女性)
・富士駅、新富士駅近くに誘致するのがよいと思います(50代女性)
・富士市は専門学校が少ないので もっといろんな分野の専門学校があるといいと思う(50代女性)
・交通の便は大事。山のほうでも生活圏が隣接しているなら、ベターだと思う(50代男性)
・少子化が加速する中で、学生が集まらない田舎に大学などは必要ない(50代男性)
・商店街、駅前開発やバス路線の維持とリンクした誘致をお願いしたい(50代男性)
・なぜ、富士常葉大学が撤退したか、精査するのが先ではないかと思う(50代男性)
・製造業のまちである富士市の様子も大きく変化する中で、もう一度製造業のまちとして活気を再現していけたらと思う。一方で、製紙産業や自動車産業から脱却し、新たな製造業のまちとして、官民が連携しシティプロモーションしていく。また、南に駿河湾、北に富士山、東に向かえば都心があり、西に向かえば中京地区の立地を生かし、自然環境分野や水資源を生かすことで独自性を生かすなど専門的な高等教育を実践できる環境が整っている(50代男性)
・お茶の売値が下がりお茶農家が少なくなり、茶畑が荒れてきているので郊外に農学部などを誘致し、お茶を使った商品を農業経営者や企業などと連携し開発できればいいと思う(50代男性)
・富士市に高等教育の機関ができることは大変よいことだと思う。市外・県外に未来の富士市民の働き手が移らず、市内に残ってくれるためにもいいことだと思う(60代女性)
・交通機関が不便な富士市なので、駅近くにあればいいと思う(60代女性)
・以前大学があった場所は交通の便が大変悪く、市内のどこから行くにも大変で、静岡市など既存の大学への進学のほうが楽!という感じだった。もっと市内南部への誘致を期待する(60代女性)
・大淵辺りに大きな都市をつくって、その中にいろいろつくって交通が便利になればいいと思う。駅が近いのもよいけど郊外のほうがよいと思う(60代女性)
・まず誘致ありきではなく、教育の内容と卒業後も、富士で研究や仕事に結びつくことができるか、将来を見据えた基礎研究に対しても、すぐに結果を求めず、事業者と連携し研究が続けられるような環境がつくれるかを、しっかり検討すべきと思う(60代女性)
・社会全般への貢献と富士市への波及効果のコラボを期待(60代男性)
・富士市は環境がいいので,若者が楽しく学んでいってほしい(60代男性)
・グローカルな視点も必要。アメリカミネソタ大学などの取組も参考になるかもしれない(60代男性)
・富士市外から優秀な学生を募りエキスパートを育成する機関でなく自宅から通学ができるなど、家族への負担が軽減できて、学生の適性に合った幅広い進路の選択のできる教育機関が望ましい(60代男性)
・誘致候補地から想像するに教育機関を建設するには狭いと思う。教育機関が淘汰される時代の中、より魅力ある教育機関を建設するなら広大な敷地を用意して幼稚園から大学、大学院、大学病院まで想定した学園都市を計画したほうが地域に人が定着し、雇用創出、少子化対策になると思う(60代男性)
・誘致はいいが、常葉大学の二の舞にならないように。契約に留意(60代男性)
・常葉大学のような事がないようにしっかり考えて実行してほしい。官民一体で考える。同時に地元の子どもたちがその大学に行ってみたいと思わせることを目指してほしい。難しいかもしれないが、小・中・高・大学と一貫校を目指すのも面白いかも(60代男性)
・産学連携の効果が上がるだけでなく、学生がまちにいることで、活気が生まれ、産業も潤う。文化醸成にも働くだろうし、各種の利便性が増す。リスキリングにもプラス。風紀が乱れることがないとは言えないが、プラスの効果が大きいと思われる(60代男性)
・eスポーツなど、若者が楽しく生活できるまち(70代女性)
・お金のかからない大学(いわゆる国公立)で広い分野が学べる大学を設立し、県外に流れないようにしたてほしい。紙のまちだけでなく、企業の発展と市民生活、学生、活気が出るように期待したい(70代女性)
・教育に対する富士市の体が弱いので、教育・文化の向上を目指す市民づくりに力を入れたらどうか。単に誘致を声高に叫んでも市民レベルが上がらないことには根づかない(70代女性)
・地元の産業に結びつく専門学校が望ましいと考えます。常葉大学の前例があるので消極的になっている(70代女性)
・富士市民の人口減少に伴い、子どもの数も減少している。富士市は東京など県外へ地の利がよい(常葉大学が誘致したときも子どもは選ばなかった)(70代女性)
・どこにでもある大学・大学院と同じ学部とかではなく、専門職に特化した高等教育機関が望ましい。新幹線が停まる都市であるというメリットを生かし、新富士駅周辺に大学ビルを建てるなどして大学間の交流もできるといい。工業都市富士市として産学連携できる構想を持ちたい(70代女性)
・知名度も重要(70代男性)
・問3について、ハード面よりもソフト面の充実。産学官(住民も)連携を密にしたい。教育機関だけでなく、常葉大学や大手製造業等の撤退は行政の協力、努力(フォロー)不足が大きいと思う。大いにシティプロモーションをお願いしたい。住民も協力するので(70代男性)
・少子化が進むことや、大学の乱立で学生や教師の取り合いがさらに激化するため、富士市だけで考えるのではなく、周りの市町村も含め考える必要がある。これから必要となる技術を先進的に学び、実践する高等教育機関を作ることを考えてほしい。重要なのは10年20年先を見て必要な教育機関を設立すること、海外からも学生を集めることも必要だと思う(70代男性)
・神奈川、山梨、静岡の各県において学生を集める意味で新富士駅エリアが望ましい。対象エリアにない高等教育機関を模索。少子化に沿った施設がよい(70代男性)
・若者が都心(東京など)に移住し、市内の各町内は若者の減少(老化)が激しく、今後の先行きが全く見通せない状況。親と共に定住できる可能性のあるまちづくりに早急に手をつけるべきである(70代男性)
・富士で学び、その後も働いて定住してほしい(80代女性)
・建設地はJRや新幹線駅から徒歩範囲が望ましい。例えばふじさんめっせを移転させて、その場所に建てるとか(80代男性)
・誘致からではなく、市が自ら市立大学を設置する。富士在中の農学の父を選出し、富士はお金持ちが多いから資金をお願いする。誘致だけでは三者的になってしまう(80代男性)
【令和5年度第1回市政モニターアンケート】「高等教育機関の誘致等」「自転車の利用状況等」「富士市斎場の利用」についてもどる
■お問い合わせ
シティプロモーション課広報広聴担当(市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700
ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp
市役所にお越しの方へ
市役所へのアクセス
開庁時間
トップへ ページの先頭へ
富士市ウェブサイト「くらしと市政」について | 個人情報の取り扱い | アクセシビリティ | 著作権・リンク・免責事項 | ご意見・お問い合わせ |
富士市
〒417-8601 静岡県富士市永田町1丁目100番地
電話 0545-51-0123(代表)
ファクス 0545-51-1456
メールアドレス kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp
Copyright(c)2014 City of Fuji All rights reserved.