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【広報ふじ令和5年】まちかどネットワーク(10月号)
2023年10月01日掲載
まちかどネットワーク
元気いっぱい活動しています!(一社) E-Jump Fuji(イージャンプ フジ)

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(画像説明)動画でも紹介しています

元気いっぱい活動しています!(一社) E-Jump Fuji(イージャンプ フジ)

イージャンプフジとは
富士市の小・中学生を中心に活動しているなわとびチームです。平成25年3月に、富士市なわとび協会としてスタートし、平成31年4月に(一社)イージャンプフジとして再出発。今年で5年目を迎えました。現在メンバーは32人で、月に2〜4回、各種なわとびのレッスンや一緒に縄を跳ぶなどの活動をしています。
なわとびの楽しさや目標を立てて挑戦するという気持ちの強さ、いろいろな仲間とつながる絆を実感してほしいという願いのもと、活動が行われています。

世界大会で金メダル
7月16〜23日に、アメリカ合衆国コロラド州にて、なわとびの世界大会「World Jump Rope Champions(ワールドジャンプロープチャンピオンズ) 2023」が開催され、イージャンプフジ所属の佐藤歩(あゆむ)さん(岳陽中3年)と、西沢咲奏(さくら)さん(吉原二中2年)たちが出場。佐藤さんは、30秒間にかけ足跳びで跳んだ回数を競う「シングルロープ個人戦30秒スピード」で見事優勝。西沢さんは「団体戦」で優勝、75秒の中で曲に合わせてなわとび技を披露する「シングルロープ個人戦のフリースタイル」では4位というすばらしい成績を収めました。
世界大会について、佐藤さんは「家族や仲間の応援が励みになりました。1位という結果を伝えられた後、これまでの不安な気持ちが吹き飛びました」と話し、西沢さんは「私も、家族や仲間の応援が力となりました。メダル獲得が分かった瞬間は今まで感じたことがないくらいうれしくて、なわとびを続けてきてよかったと思いました」と、メダル獲得の喜びを話してくれました。
2人に今後の目標について伺うと、佐藤さんは「中学校を卒業すると、大人と同じシニア枠に挑むことになるので、もっと自己ベストをあげていきたいです」と話し、西沢さんは「将来、なわとびという種目がオリンピックに加わる日を夢見て、もっと練習を頑張りたい」と笑顔で語ってくれました。
まずは、冬に行われる全日本大会で優勝したいと意気込む2人。世界一になった2人とイージャンプフジの今後の活躍から目が離せません。

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(画像説明)技を披露する佐藤さん(上)と西沢さん(下)

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(画像説明)世界大会での様子(佐藤さん(中央)、西沢さん(左))

なわとびが大好きな子、集まれ!
E-Jump Fujiではメンバーを募集しています。詳しくは、団体のウェブサイトをご覧ください。

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