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4月30日
吉原まちづくりセンター開所式典
吉原まちづくりセンター
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吉原まちづくりセンターリニューアル工事の完成に伴い、開所式典を行いました。
このリニューアル工事では、利用する市民の声を受け、エレベーターの設置や、まちづくり室の新設を行ったほか、段差を解消するなどバリアフリーに対応した、誰もが使いやすい施設になりました。
当日の式典では市長らがテープカットを行い、式典終了後には参加者が改修されたまちづくりセンター内を見学しました。
5月5日?6日
富士山新茶フェア
道の駅富士川楽座
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新茶の時期に合わせ、富士のお茶をPRするため、今年もフェアを開催しました。大型連休ということもあり、多くの観光客でにぎわった道の駅富士川楽座では、富士の茶娘が配る新茶の香りに誘われて、多くの人が足を止めていました。試飲した人からは「甘くておいしい」などの声が上がりました。
また、富士のほうじ茶などが当たる購入者限定の抽せん会を実施。多くの人が新茶を購入し、抽せん会は2日間とも、午前のうちに終了しました。
5月10日
UNITED VOICES PROJECT
中央公園
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世界平和を願い、巨大な地上絵を製作する「UNITED VOICES PROJECT」が、中央公園富士見の広場にて行われました。
「SAYPE Japan Tour」として、沖縄県を皮切りに平和を祈る主要都市4か所で展開されました。絵は約6日間かけて制作され、2週間ほどで自然に消えました。
市は、日本を象徴する富士山を有し、核兵器廃絶平和都市宣言を行っているとして協力しました。
(1)ドローンで上空から撮影された作品。背景には富士山が顔を出しました。作品のイメージは、伝統と現代の融合。市の強い未来を表現した作品とのことです
(2)作品を制作中のSAYPEさん。土中などの微生物の働きによって最終的に自然へ戻る塗料で、地面に吹き付けて描いていく
(3)小長井市長も中央公園に訪れ、制作の風景を見学しました
大雨を想定した水防訓練を、雁公園で行いました。この訓練は、地域住民により組織される水防団員が、水防工法技術の習熟と命令・情報伝達能力の向上を図り、洪水などによる被害を防止・軽減することを目的として実施しています。今年は水防団員など300人以上が参加。
訓練では、土のう作りや丸太を使って川の流れを穏やかにする川倉工法、堤防の表面に防水マットをかぶせて崩れを防ぐ水防マット工法などの手順を、本番に備えて確認しました。
5月23日
葛飾北斎に描かれたまち富士市PR看板お披露目
富士総合運動公園駐車場
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葛飾北斎が富士市の風景を描いたと言われている「冨嶽三十六景」の3図のうちの一つ「駿州片倉茶園ノ不二」。このことをPRする看板を設置し、お披露目を行いました。
当日は、地元住民など約40人が式典に参加。式典の後には、片倉町公会堂でミニコンサートも行われました。「富士市に残る北斎の足跡を辿たどる会」発起人の木内陽子さんは「江戸時代の茶園を思い浮かべながら、多くの皆さんにこの景色を見てもらいたい」と話しました。
5月27日
移住検討者向けファミリー農業体験イベント
やまたか農場(江尾南)
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市内へ移住を検討する人を対象に、本市の魅力の一つである自然を体感してもらおうと、子育てファミリー農業体験イベントを行いました。
東京圏から訪れた2組の家族は、ふだんの生活とかけ離れた自然の中で、泥遊びや田植えをして、体いっぱいで自然を感じました。
田植え体験の後には、バーベキューを行いいました。先輩移住者と交流する時間もあり、移住経験談や富士市での生活の感想を聞いて、移住のイメージを膨らませていました。
まちを盛り上げる市民チームが
市の魅力を発信します!
ふじ応援部
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今回は、「Conection Caf?」を紹介するひろちゃんの記事。
ホットドッグをメインに販売するキッチンカーで、卵や牛乳のアレルギーにも対応したメニューを考案するなど、厳選した素材にこだわっています。
キッチンカーを始めたきっかけや、これからの挑戦のことなど写真と一緒に紹介しています。
つながりを大切にしたいという思いを乗せて走るキッチンカー「Conection Caf?」に、足を運んでみませんか。
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