静岡県富士市

田子の浦しらすの絵を、漁協食堂の防風幕にプロジェクターを使って投影する企画で、田子の浦港やしらす街道周辺の活性化に向けて、富士市立高校の生徒が発案しました。
投影された内容は、昨年田子の浦漁協が実施した、しらすの型紙に色を塗る「Ｉ?（ラブ）しらすコンテスト」の入賞作品などを、しらすが泳いでいるように映像化したものです。
周辺の漁船もイルミネーションで飾られ、田子の浦港の夜を彩りました。
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（画像説明）田子の浦の街にしらすを泳がせようプロジェクト

富士山の美しさや恵み、富士市の地産品を知る恒例のイベントが３年ぶりに開催されました。富士山百景写真展や、富士山学びコーナーで様々な展示や体験が行われたほか、富士ブランド認定品の展示販売も行われ、来場者は楽しみながら富士山と富士市の魅力を感じていました。
ふじさんパンマルシェも同時開催され、会場は子どもから大人まで多くの人でにぎわっていました。
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（画像説明）なんでも富士山2023

シティプロモーショントラックが新たに２台加わり、お披露目式を行いました。
シティプロモーショントラックは左側面に、それぞれ会社で選んだモノクロとセピア色の個性的な富士山がお目見え。背面にはブランドメッセージ、右側面には葛飾北斎の「冨嶽三十六景」のうち富士市の風景を描いたと言われている３枚の作品が共通してプリントされています。
現在では16台のトラックが、富士市の魅力を発信しながら全国各地を走っています。
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（画像説明）シティプロモーショントラックお披露目式

市民の有志でつくる富士山婚式プロジェクト実行委員会が、富士山の日に合わせ、結婚23年目を迎えた夫婦を祝福しました。
８回目となる今年は、県内外の10組の夫婦が参加。当日は、市長から富士山婚式証明書の授与や、ＭＡＵハンドベルリンガーズによる演奏、富士市ゆかりの詩人・吉野弘さん作詞の「祝婚歌」が披露されるなど、手づくりの式典に、夫婦はお互いへの感謝の気持ちを新たにし、会場は温かい拍手に包まれました。
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（画像説明）富士山婚式セレモニー

春の訪れを感じる中、岩松北地区梅まつりが3年ぶりに規模を縮小して開催されました。
開会式では久方ぶりの開催に喜びの声が多数上がり、ステージでは三味線の演奏や踊りなどが披露され、大勢の人でにぎわいました。
当日は雲一つない快晴で、富士山も顔を出し、来場者は梅の花と一緒に写真を撮ったり、買い物を楽しんだりして、思い思いの時間を過ごしていました。
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（画像説明）岩松北地区　梅まつり

自転車ロードレース種目の一つであるクリテリウムのチャンピオンを決める大会「富士山サイクルロードレース2023」が、青葉通り周辺を会場とし、今年も開催されました。
国内トップクラスのチームが参戦する迫力あるレースを一目見ようと、沿道には市内外から多くの人が集まり、選手たちを応援しました。
決勝では雨脚が強まり、路面状態などのコンディションが厳しい中、熱い戦いを繰り広げていました。
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（画像説明）(1)スタート直後、ロゼシアターの前を走る選手たち(2)雨脚が強まる中での走行。富士クリテリウムチャンピオンシップで優勝した横塚選手（VC FUKUOKA）(3)熱い戦いを目の前に笑顔で応援する観客たち(4)観客の前を猛スピードで走る選手たち。自転車が生み出す音や風の迫力を間近に感じることができた

今回は「本場広島お好み焼きを味わえるお店　久（きゅう）ちゃん（柚木）」を紹介するみーさんの記事。
広島お好み焼きの特徴や、広島の観光地「お好み焼き村」から富士市に移店・移住した経緯など、オーナーの井石（いせき）さんの思いなどを多数の写真とともに掲載しています。
キャベツともやしがたっぷり乗ったお好み焼き。麺はもちろんネギやカキなど広島から取り寄せているそうです。本場の広島お好み焼きを味わってみませんか？
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（画像説明）ふじ応援部ロゴ
（画像説明）久ちゃん店舗外観
（画像説明）広島お好み焼き
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