富士市
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【令和4年度第1回市政モニターアンケート】【基本目標2 気候変動に対応し 脱炭素を目指すまち】について集計結果(問17)
問17 ご意見やご提案がありましたら自由に記入してください。
【環境問題に関すること】
・結構知らないことが多かった。(50代男性)
・必要なときにインターネットで調べられたらよい。(40代女性)
・このアンケートで知ったものも多く、とても勉強になった。(40代女性)
・再生紙の利用など、積極的に進めてほしい。(50代男性)
・異常気象を実感していて、環境問題に関心が少し出てきた。個人や家庭レベルでできることから始めたいと思っている。(40代女性)
・終活に向かって処分したいものはたくさんあるが、歩きだとたくさんは持てないので回収に定期的にきてもらえると助かる。(50代女性)
・環境やリサイクルには、関心があるほうだと思っていたが、今回のアンケートで知らないことが多いなと反省した。(50代女性)
・ごみ出しの分別が守られていないのをよく見かける。自分勝手な考えが環境に及ぼす影響を広く周知させていってもらいたい。(50代女性)
・環境保全のため、個人でできることを続ける暮らし方も変わり、家計にも直結してくるのだと感じている。自分も地球上の生物の一つだと改めて思わされたアンケートだった。政府や企業もいろんな取組を行っていると思う。実行し達成するにはみんなの意識が大切だと思った。(50代女性)
・ペットボトルのごみの出し方について、我が地区では、ラベルを剥がさずそのまま出す人や潰すことなく出す人が多く、毎回嫌な気分になっている。ペットボトルに限らず、ほかのごみ出しでも違反が多い。 回覧板でごみの出し方のチラシが入ってくるのに見ていないのか。判断できない時はごみの分け方便利帳でも確認できる。 先日の埋め立ての時にも自転車が出されていた。 手間ではあるが、班長や区長が一軒ずつ説明したらどうだろうか。(60代女性)
・プラスチックごみのリサイクルでどのような状態のものはリサイクルできない、または可燃ごみでよいなど細かな分別が分からない。例えばプラに紙の値札シールが貼ってある場合、油やタレ類の汚れが落ちきらない容器は?プラスチックのごみがどのように運ばれ、リサイクルされているのか知りたい。(30代女性)
・班のごみ捨て場に出す日ではないのに缶などたくさん出ているのを見かける。また、カラスやそのほかの動物が家庭ごみを食い散らかしていて本当に汚い。班長など当番の人がきれいにしていると思うがどうするのがよいか考えたいと思う。(80代男性)
・環境の問題は一人一人の意識が非常に重要だと思う。マイバック持参で買い物をし、ビニール袋を削減しているように見えるが、家庭内のごみを集めるために小さな袋を購入し、それを指定袋に入れて捨てているようでは以前と変わらない。なぜ袋が有料化したのか、その意味をみんなで共有し理解しないと持続可能な世の中にはほど遠いと思う。(50代男性)
・国は様々な取組を行っているが、必ずしも現実の生活に合っているとは限らない。レジ袋の有料化を環境保護というが、ビニール袋1枚よりも食品の入っているプラスチックの器のほうが容量は何倍もあるのに、そちらは何も規制がない。紙のまち・富士市として、環境に優しい食器の開発や、適度に伐採を行った森林開発に人力、開発に力を注ぐべきだと思う。そうすることで新進的な市として若い世代を呼び込めるのではないだろうか。(50代女性)
・コンビニでのマイバッグ使用が少なく、有料レジ袋使用が多いように感じるが、富士市としての改善対応に取り組むことが必要だと思う。とあるクリーニング店では、使用したハンガーを持参すると再利用をしている。これも富士市として推進するべきでは?道路などにごみ入りレジ袋が投棄されているのをよく見かけるが、ごみのポイ捨て防止をもっと呼びかけることが必要では?(70代男性)
・レジ袋はもう少し高値にすれば、マイバック必須に近い状況になると思う。また、ストローやプラスプーンなどのプラ製品においても、同様。テイクアウトのプラ容器が、お店により過大な気もするので、例えば、容器を持参したら値引きなどのサービスを積極的に取り入れるなど、できる範囲で行動してほしい。(50代女性)
・プラスチック製の商品は雨や水に強く、便利ではあるが将来に向けては全て紙製品など環境にやさしい製品に替えていきたい。(80代男性)
・富士市の環境への取組にがっかりした。地球温暖化・二酸化炭素の排出要因の9割は海で、人間の活動によるものではないことが近年明らかになっている。欧州は脱炭素から舵を切り、石炭火力の発電が見直されている。ロシアのウクライナ侵攻により、エネルギーを外国に依存することの危険性も指摘されている。太陽光発電に使用する太陽光パネルはほぼ全てが中国製で、太陽光発電を広めることは中国資本の増強につながり、またパネルの生産元がウイグル強制労働によるものだという指摘もある。世界の流れから日本が逸脱し、周回遅れの脱炭素に突き進んでいるさまを見て、やるせない気持ちでいっぱいだ。Q7は選びたい選択肢がなく、仕方なく選んでいる。該当なしの選択肢も欲しかった。市として環境改善に取り組むなら、歩きたばこの禁止やたばこのポイ捨てに禁止に力を入れてほしい。富士市はとにかく喫煙率が高く、毎日のように歩きたばこに遭遇する。妊娠時、特に苦痛だった。これまで何度もたばこに関しての請願を市に出しているが、無視されている。静岡県の自民党の政治家はたばこ議連の人が多く、市政に携わる人も喫煙者が多いと聞いている。期待も希望もない。(40代女性)
・どの家の屋根にも太陽光発電の設備を設置することを義務化する、コンビニやスーパーでプラスチック製のスプーンは一切提供しないなど、思い切ったことをやることで環境対策になると思う。(50代女性)
・地球温暖化やゼロカーボン、プラスチック問題など、取り組まなければ未来はないくらいの意気込みが必要。低いハードルでなく、世界で、日本で、富士市で、全員が本当に真剣に取り組んでいける雰囲気や体制づくりが急務と考える。(50代男性)
・生物多様性、地球温暖化対策、プラスチック新法のアンケートの意味が分からない。 市役所からの情報発信は「広報ふじ」のみ、と限られていることに疑問。また住民代表としての市議の働きが全く見えない。 自由な裁量とは思うが、市政・市議は富士市の現状や今後をどうしようとしているのかが全く分からない。定期的な地元とコミュニケーションの場がないのも残念。(60代男性)
・先日、テレビで廃棄プラスチックの完全リサイクル化が可能になったとのニュースを見た。富士市は工場も多く、カーボンニュートラルとはほど遠いイメージがあるが、プラスチックのリサイクルなどに取り組むことで富士市のイメージがアップすると思う。(30代女性)
・子どもと一緒に参加できる、環境問題について考えるきっかけとなるようなイベントなどがあると、生活の中で環境のためにできる活動の幅が広がるきっかけになると思う。また絵本などでうまく伝えられるようなものを、子育て中の人が目にする場所(幼稚園、保育園、子育て支援センター)などに置くことで、親子で環境について考えるきっかけになるのではないかと思った。(30代女性)
・日々の生活の中でできることを積み重ね、温暖化防止の目標を目指していきたい。住みやすい地球を目指し、子どもたちにも環境問題の関心を教えたい。(80代男性)
・生物多様性・脱炭素社会・資源循環によるごみのない美しいまち、富士山の見える毎日の生活の中で時間を重ねている私には人としての基本を捉えていると思う。インターネット・スマホ・SNSなどを情報源としないアナログ世代にとって、富士市の広報・ゴミ減らしタイムズ…など(大変分かりやすく丁寧な説明)を利用している。まず私たちの日々の生活の中で小さなことの積み重ねが基本と思っている。ものを大切にする暮らし、当たり前のことを当たり前にできる暮らし。子どものころからの教育がとても大切なように思う。(70代女性)
・「脱炭素」や「海洋プラスチック問題」など専門的な言葉が多くて難しく捉えてしまうので、環境問題に関するセミナーを開催してもらいたい。それで市民への認知度を高めてもらいたい。プラスチックごみで出したビニールやパックやキャップなどがどういう風に処理されて生まれ変わっていくのか本当に地球温暖化に役に立っているのか、この目で確かめてみたい。(60代女性)
・たまに、ボランティアでごみ拾いをしている。数日ごみ拾いしても大してキレイにならないので、 月に一度、広報で呼びかけてごみ拾いしませんか?(50代男性)
・発生源を見たわけではないが、協力要請ということで農業委員会などを通じ、農家の人たちに田・畑でとった草木を川に捨てることをやめてもらいたい。 ※川に流れている草木が田畑のものを見かけたことがある。 基本目標3のような問題は女性の市民団体(例えば花の会・バレーボールチーム)の力を借りて、意見交換の場から市民へ発信していったらいいと思う。(80代男性)
・豊かな環境を保ち、継承するまちづくりのために、地球温暖化への対策など地球環境の保全活動への取組は、市民、事業者、行政が一体となり富士山麓の豊かな、そしてうるおいある環境を未来につなげることが必要だと思う。地球温暖化を防ぐためのゼロカーボンシティの実現を目指すためには、市民のみんなが「脱炭素化」への積極的なチャレンジが必要不可欠だと思う。国が定める、2030年には各家庭から排出される温室効果ガスを平成25年度と比べて66パーセント削減するという方針の達成を期待している。(70代男性)
・廃棄物の処理及び清掃に関する法律16条の2項により、焼却禁止、また市条例により、野焼き等の禁止を承知の上で、民家等の家屋から離れていて、異臭・煙害の被害のない場所での枯草等焼却による草木灰の活用もできないこと。3項でのかまどなどの場合、軽微のものではないが、認めてもらいたい。軽微なものに入れてもらいたいと思う。(70代男性)
・温暖化で熱中症にならないようにエアコンをつけましょう。でも節電をしましょう。などちぐはぐで混乱してしまう。もっと木々や緑を増やしたほうがいい。(40代女性)
・「終活」や高齢者が亡くなった場合に大量のごみが出ることがある。ひと昔前は結婚するときは喪の着物、そのほかのいろんな場面においての着物を持たせて嫁いでいたことにより、現代、不必要な着物の処分品があちこちで出ていて、それを処分するのではなく、リサイクルBOXの利用をクリーンセンターで教えてもらったが、ほかの処分(利用)方法はないかと考える。問8について、単純にコンビニでプリンを買ったときについてくるさじは店員が「いりますか?」とかまた有料1円などで設定すれば無駄に持ち帰る人も減るのではないか。市民一人一人の意識が変わらなければごみは減らないと思う。(60代男性)
【新環境クリーンセンターについて】
・新環境クリーンセンターの利用可能時間について、いつ予約が必要なのか知らない人も多いので分かりやすくしてほしい。 常に利用しているわけではないが、どうしても困ったとき利用していて、助かっている。いつもありがとう。(20代女性)
・事前予約制の日を広報などで分かるようにしてほしい。(70代女性)
・新環境クリ?ンセンタ?などの施設を、今以上にPRしてほしい。(70代男性)
・新環境クリーンセンターにごみを持ち込む機会がないので、詳細については知らなかったが、持ち込むことになれば自分で調べると思う。以前、海洋ごみ回収のボランティアに息子が申し込んだら抽せんで外れて行けなかった。せっかくその気持ちがあったのに行けなかったのは残念で、それからは申し込んでいない。人数が多過ぎても困るとは思うが何とか対応してほしかった。(50代女性)
・今までの第一清掃工場みたいに、そのまま予約なしで持って行けたらいいと思う。予約日を知らなかった。ペットの火葬もまだやっている?(40代男性)
・新環境クリーンセンターで無料配布している「チップ」や「ミンチ」を積んで帰ったときに、車の中がしばらく森林の香りで包まれた。病院や集会所などで使用できる消臭剤として活用できないか。箱や袋に詰めるだけでよさそうなので、障害者施設での作業に適切だと思う。また、「チップ」をセルロースナノファイバーの原料に使えないか。富士市に稼働した研究所でぜひ製品化してほしいのは軽くて丈夫な木質調の建材。セルロースナノファイバーなら強度や耐久性も十分な製品ができるのではないかと思う。(50代女性)
・今回のアンケートで新環境クリーンセンターの持込が事前予約制の日があることを知った。(80代女性)
【その他】
・ブルーベリーなどの果樹園や野菜の結実を目的として養蜂をされている人が私の住む地域にいる。飼いやすさや蜜の多さから在来種である「西洋ミツバチ」を飼われているようだが、それによって「日本ミツバチ」が減り、ただでさえ少ない個体数がさらに減少するのではないかと危惧している。生物多様性を守り、[生き物と深くつながり、恵みあふれる街]という目標を具体化するために、中央公園や広見公園など、四季の花が咲く市の公園で、日本ミツバチを飼育してほしい。 我が家の梅の花にも、日本ミツバチがやってくるが、蜜を集めるのに一生懸命でこちらに向かってくることはないし、体調は1センチメートル程度でかわいらしい。蜜が収穫できたら、ふるさと納税の返礼品にしたらいいと思う。(50代女性)
・地区まちづくりセンターについてですが、講座等で2か所の地区まちづくりセンターを利用しているが、どちらにも何を尋ねても面倒くさそうな態度(顔)で接する女性職員がいる。ほんの一部の職員だが、もうすこし笑顔が欲しい。ご指導をお願いしたい。(70代女性)
・マイナンバーカードを作りたいのですが、車がなく、市役所へ行くのが不便なためもう一度近くの地区まちづくりセンターなどで作れるようにしてほしい。(60代女性)
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電話:0545-55-2700
ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp
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