富士市
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【広報ふじ令和4年】富士このみスタイル
2022年08月20日掲載
富士市に移住した人、これから移住する人を応援しています
移住者に多い子育て世代や、働く世代の女性たちと共に取り組む移住定住応援企画「富士このみスタイル」では、仲間と一緒に自分のペースで働く「ワークシェア」を推進しています。

▼富士このみスタイルとは?
移住前後の生活を応援する取組です。
「富士市であなた好みの働き方、 暮らし方、楽しみ方を見つけてほしい」 「富士山の麓で小さな実をつけるように、それぞれのスタイルに合った実 (ご縁・成果など)をこの富士市で結んでほしい」 という願いを込め、名付けました。

▼ワークシェアとは?
一つの仕事を複数人で分け合う働き方のことです。一人当たりの負担が少ないため、ライフスタイルに合わせて、すき間時間に取り組むことができます。

▼「このみ会」が誕生!
市は、移住者が地域へ溶け込みやすく、希望する働き方が実現できるよう、「富士このみスタイル」を展開し、仲間づくりができる場を提供したり、柔軟に働くことができるワークシェアを提案するセミナーを開催したりしてきました。
令和元年から3年間の取組の中で、熱意ある参加者たちから「市と一緒に富士このみスタイルを盛り上げ、自分たちでワークシェアを運営したい」という声があがるようになりました。
そして、今年4月、移住者と市民が中心となり、ワークシェアを実践する団体として「このみ会」が発足しました。

▼ワークシェアではどんな仕事をするの?
?ライティング業務(事業所のホームページ上のブログなどの記事を作成)
?製品モニタリング業務
?イベント企画と運営 など

▼ワークシェアの参加者を募集しています
チームで仕事をするため、資格や経験の有無は問いません。富士市に来たばかりの人、仲間と一緒にスキルアップしたい人などが対象です。
移住者だけではなく、市民や在勤者も、ワークシェアのワーカーとして登録することができます。
※雇用や安定した収入確保を目的とする人ではなく、経験を積んだり、仲間づくりをしたりしながら、新しい働き方にチャレンジしたい人を募集しています。
ワークシェアに参加するワーカーさんの声
子育て中は、フルタイムで働くのが難しいと考え、空いた時間に仕事ができるワーク
シェアに興味を持ちました。
経験を通じてスキルアップできるのも魅力です。
山口 真未(まみ)さん
すっかり富士市民(18年前に移住)
-画像あり-
(画像説明)山口 真未さん

移住後、富士市になじめるか不安でした。思い切って参加してみたら、仲間もできるし、企業の役に立てるという達成感もあって、今では移住してきてよかったと感じています!
加藤 香利(かおり)さん
ほやほや富士市民(昨年9月に移住)
-画像あり-
(画像説明)加藤 香利さん

富士このみスタイルについてはこちらから
-画像あり-
(画像説明)QRコード
(画像説明)ふじこのみスタイルロゴ
ワークシェアの利用申込方法
(1)市の利用申込フォームに氏名・メールアドレス等を入力
(2)事務局から届いたメールで、あなたのスキルや挑戦したいことなどをヒアリングする面談日を申し込む
(3)事務局との面談
(4)ワーカーとして登録
(5)ワークシェアでお仕事実践
(6)報酬を受け取る
「仲間と挑戦する!」というすてきな経験ができます
-画像あり-
(画像説明)QRコード こちらから

問合せ/シティプロモーション課 移住定住推進室 電話 55-2930 ファクス 51-1456 Eメール kurasu@div.city.fuji.shizuoka.jp
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■お問い合わせ
シティプロモーション課広報広聴担当(市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700
ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp
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