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【広報ふじ令和3年】9月のできごと /Fuji Sky Viewライトアップ
2021年10月20日掲載
◇新しい愛称は「Be(ビー) パレット ふじ
富士市地域産業支援センターオープン

9月8日中央図書館分館2階

昨年7月から休止していた産業支援センターを、リニューアルオープンしました。
このセンターは、市が運営し、富士商工会議所、富士市商工会、富士信用金庫などの域内産業支援機関と連携して、販路拡大や経営の安定・革新、新製品の創出など、様々な相談に対応します。
オープン記念式典では、テープカットが行われ、市長は「新たに生まれ変わったセンターが、市の産業振興の起爆剤となることを期待している」と話しました。

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(画像説明)テープカットで開所を祝う
(画像説明)記念講演会も開催された
◇関係者がテープカットで祝う 本市場大渕線の伝法工区が開通
9月12日 伝法

富士市と県が協力して整備を進めている「都市計画道路本市場大渕線」の大月線と弥生線を結ぶ伝法工区が開通し、市や県、地元の関係者が完成を祝いました。
この路線は、中心市街地と市北部を結ぶ主要幹線道で、路線の全長は約6・1キロメートル、このうち伝法工区は831メートルです。伝法工区には、信号のない交差点の安全対策として、センサーや表示板で歩行者がいることをドライバーへ伝える横断者感知式注意喚起システムの設置や、路面のカラー舗装などを行いました。

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(画像説明)開通を祝いテープカット
(画像説明)センサーが横断者を感知すると、ランプが点灯する
Fuji Sky Viewを各種啓発事業のシンボルカラーにライトアップします
11月の各期間中、日没後?21時の時間帯に、各種事業の啓発のため富士川サービスエリアの大観覧車Fuji Sky Viewをシンボルカラーにライトアップします。なお、17日・18日はゴールドとブルーのコラボレーションライトアップです。

■女性に対する暴力をなくす運動
11月25日(木曜日)は女性に対する暴力撤廃国際日です。DVは被害者に責任はなく、加害者側の問題です。一人で悩まず、ご相談ください。
相談窓口/
富士市配偶者暴力支援センター 電話 51-1128
女性のための相談室 電話 64-8997
とき/11月12日・13日、19日?25日
色/パープル(女性に対する暴力根絶シンボル、パープルリボンカラー)
問合せ/多文化・男女共同参画課 電話 55-2724

■世界糖尿病デー普及啓発事業
11月14日(日曜日)は世界糖尿病デーです。成人の6人に1人が糖尿病あるいは予備群と言われています。糖尿病は自覚症状もなく進行し、心筋梗塞や脳梗塞などを起こす原因にもなりますが、適切な治療によって合併症も防ぐことができます。予防に向けた一歩を踏み出しませんか。
とき/11月14日?18日
色/ブルー(世界糖尿病デーのシンボルカラー)
問合せ/健康政策課 電話 64-8992

■世界COPDデー普及啓発事業
11月17日(水曜日)は世界COPDデーです。COPDとは、気管支や肺に障害が起きて、呼吸がしにくくなる肺の生活習慣病で、進行すると少し動いただけでも息切れし、進行すると呼吸不全や心不全を起こし命に関わるため、早期発見、早期治療が重要です。軽く考えず早めに呼吸器専門医にご相談ください。
とき/11月17日・18日
色/ゴールド(COPD普及啓発シンボル、ゴールドリボンカラー)
問合せ/保健医療課 電話 55-2739
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■お問い合わせ
シティプロモーション課広報広聴担当(市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700
ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp
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