静岡県富士市

東京2020オリンピック・パラリンピックの事前合宿地として富士市と覚書を締結しているスイス水泳チーム、ラトビア陸上競技チーム、モンゴルパワーリフティングチームの選手などを紹介するパネル展を開催しました。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会出場が有力視されている各国の代表選手の紹介や競技中の様子、郷土料理の写真などを展示し、1年の延期が決まった競技大会への機運を高めました。
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（写真説明）競技中の写真などが展示された
（写真説明）各国の郷土料理や景色も紹介

春の全国交通安全運動（4月6～15日）の初日、市役所周辺で市民安全課職員10人がドライバーや通行人に交通安全を訴えました。この日は、交通安全運動に携わる市民ら多数の参加者を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、規模を縮小して実施しました。
職員は、「交通安全運動実施中」と書いた黄色いのぼり旗を持って交差点に立ったり、交通指導車で歩行者の安全の確保などを呼びかけたりしました。
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（写真説明）のぼり旗で安全運転を訴えた
（写真説明）巡回する交通指導車

イベント企画会社の（株）プランニング富士（日乃出町）と電気設備工事会社の（株）吉原中央電業社（中央町3）の社員合わせて8人が参加。日頃業務で利用していることへの感謝を込めて、手入れが行き届きにくい大展示場の溝などをボランティアで清掃しました。
ふじさんめっせは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、多くのイベントが中止になっています。今回の清掃は、会場を使用していない時期だからこそ、実施したとのことです。
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（写真説明）溝蓋を外して丁寧に清掃
（写真説明）外もきれいに掃除した

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、マスクの需要が高まっています。そんな中、以前から布製マスクを製作していた障害者就労支援施設ひめなには、例年の10倍以上の注文が入っていて、1日当たり約80枚のペースに増産しています。
マスクは子ども用や大人用、立体型など5つのサイズがあり、柄も様々。利用者はマスクをミシンで縫い、ほつれや汚れがないか確認したあと、ゴムひもを通し、一つずつ丁寧に包装していました。
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（写真説明）黙々と作業をする利用者の皆さん。使用する生地はマスクの大きさなどによって利用者が選んでいる

市は、市民の皆さんと役割を分担し、協力して美化活動を進める「ふじクリーンパートナー」事業を行っています。一緒にきれいなまちをつくりませんか？

◆ふじクリーンパートナーとは？
団体・企業の皆さんが美化活動を行い、市は清掃用品の支給やごみの収集などの支援をすることで、役割を分担しながら一緒に道路や公園などの公共施設をきれいにする取組です。
令和2年4月1日現在で87団体が活動しています。

◆市の支援について
対象／定期的に市の公共施設の美化活動を行っている、または行う予定のある団体・企業など
内容／
?清掃用品の支給
?活動で出たごみの収集
?活動区域内への団体・企業名などの入った標示板の設置（希望者）

◆参加方法
活動届出書（市民協働課で配布、市ウェブサイトでダウンロード可）に必要事項を記入し、市民協働課に提出してください。
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（写真説明）二次元コード

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（図表説明）仕組みと流れ

問合せ／市民協働課（市役所3階）電話　55-2701　ファクス　53-6663　Eメール　si-kyoudou@div.city.fuji.shizuoka.jp