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【広報ふじ令和2年】富士市生涯学習人材バンク/ジェネリック医薬品
2020年01月20日掲載
お知らせ
学び合い 学び続ける「ふじの人」づくり
〈富士市生涯学習人材バンク〉

生涯学習人材バンクは、「何か新しいことを学びたい人」と「自分が学んだことを伝えたい人」を結ぶ場です。

◆講師の依頼方法
■対象/市内在住・在学・在勤で、市内で活動する個人・団体
■講座開催までの流れ
(1)市ウェブサイト「くらしと市政」トップページにある電子サービス「生涯学習人材バンク」内から、興味のある分野の講師を探す

(2)希望する講師を見つけたら、社会教育課に連絡し、講師の連絡先を聞く

(3)講師と日時・場所・講師料などを交渉する
※講師への謝礼・会場の申し込み・使用料など、講座開催に必要な経費は依頼者が負担。

(4)活動の実施

(5)活動終了後、1か月以内に「利用報告書」を社会教育課に提出

◆講師として活動したい
■対象/市内で活動できる個人・団体
■活動までの流れ
(1)登録申請書(社会教育課で配布、市ウェブサイトでダウンロード可)に必要事項を記入・押印し、直接社会教育課に提出する

(2)市ウェブサイトに講師情報を公開

(3)講師依頼を受けたら、利用希望者と日時、場所、講師料などを交渉する

(4)活動の実施

(5)活動終了後、1か月以内に「活動報告書」を社会教育課に提出
-図表あり-
(図表説明)生涯学習人材バンクの仕組

※私塾・販売・宗教・政治活動目的での登録・利用はできません。

問い合わせ/社会教育課(富士市教育プラザ内)
電話 55-0560 ファクス 55-0561
お知らせ
ジェネリック医薬品にすると…
〈そのお薬代、節約できるかも?〉

皆さんの中には、「ジェネリック医薬品を使用すると、薬代を節約できるけど、安い薬は少し不安」という人もいるのではないでしょうか。そんなジェネリック医薬品への疑問に、薬剤師が答えます。

Q.ジェネリック医薬品って?
A.厚生労働省が先発医薬品と同等だと認めた薬です。
ジェネリック医薬品は、先発医薬品の特許が切れた後に販売されます。先発医薬品と同等の有効成分、用法・用量で、同等の効果が得られる医薬品です。

Q.なぜ安くなるの?
A.研究開発に要する費用が少ないからです。
新薬開発に関する費用が1品目につき200億円以上かかるのに対し、ジェネリック医薬品は1億円程度におさまるとされています。

Q.「安い薬=効かない薬」なの?
A.効き目は同等です。
ジェネリック医薬品は、先発医薬品と同じ有効成分、同等の効能、安全性を有することを、厚生労働省から認められなければ販売できません。

Q.原材料(原薬)が海外で製造されているそうですが、安全なの?
A.海外の原薬(有効成分)は先発医薬品でも使用しています。
品質が先発医薬品と同等かそれ以上であることや、製剤の安全性を審査しているため安全です。

Q.子どもが服用する薬は、先発医薬品の方が安全なの?
A.ジェネリック医薬品の安全性は、先発医薬品と同等です。
副作用のある薬が流通しなくなった後にジェネリック医薬品がつくられるため、むしろリスクが低いと言えます。
また、ジェネリック医薬品の中には先発医薬品よりも飲みやすく工夫された薬もあります。

●ジェネリック医薬品の処方を希望する人は、かかりつけの医師、薬剤師に、気軽に申し出てくださいね。
※ジェネリック医薬品への変更ができない薬もあります。

問い合わせ/国保年金課
電話 55-2917 ファクス 51-2521
Eメール ho-kokuho@div.city.fuji.shizuoka.jp








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