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皆さんの声を市政に生かす
令和5年度 世論調査(よろんちょうさ)結果報告
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市は、市民の皆さんの意見や要望を市政に反映させるため、毎年世論調査を実施しています。6月に行った世論調査の結果がまとまりましたので、一部を抜粋してお知らせします。
今回の調査にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。貴重なご意見を参考に、今後の市政運営を行っていきます。
※詳しい調査結果は、各図書館や市ウェブサイトでご覧になれます。
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テーマ/「市民活動」、「消費生活」、「生物多様性」
対象/市内在住の満18歳以上80歳未満の男女3,000人
抽出方法/住民基本台帳から無作為抽出
調査期間/6月19日〜7月10日
調査方法/配布:郵送 、 回答:郵送またはインターネット
有効回収数(率)/1,417人(47.2%)
※調査結果の比率は、百分率で表示し、小数点以下第2位を四捨五入していますので、合計が100%にならないことや複数の合計が合わないことがあります。
市民活動への関心度
Q あなたは、地域活動やボランティア活動などの市民活動にどの程度関心がありますか。
市民活動への関心度は、『関心がある』(「とても関心がある」+「少し関心がある」)が48.1%、『関心がない』(「あまり関心がない」+「関心がない」)が51.2%となっています。
『関心がある』は年代が上がるごとに多くなり、70代以上においては57.5%と最も多くなっています。
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(図表説明)市民活動への関心度グラフ
地域で必要だと思う市民活動
Q あなたがこの地域で必要だと思う市民活動は何ですか。(複数回答)
地域で必要だと思う市民活動は、「子どもの健全育成を図る活動」が41.9%と最も多く、次いで「保健、医療または福祉の増進を図る活動」が40.9%、「災害救援活動」が39.1%となっています。
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(図表説明)地域で必要だと思う市民活動グラフ
問合せ/市民活躍・男女共同参画課 電話 55-2701
消費生活センターの役割や業務内容の認知度
Q あなたは「消費生活センター」の役割や業務内容を知っていますか。
「消費生活センター」の役割や業務内容の認知度は、「名前も業務内容も知っていた」が30.4%、「名前は聞いたことがあったが、業務内容までは知らなかった」が49.5%、「名前も業務内容も知らなかった」が19.3%となっています。
年代別では、「名前も業務内容も知っていた」は20代以下が最も少なくなっています。
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(図表説明)消費生活センターの役割や業務内容の認知度グラフ
問合せ/市民安全課 電話 55-2750
消費生活に関して、欲しいと感じる情報
Q 消費生活に関して、欲しいと感じる情報はどのようなことですか。(複数回答)
消費生活に関して、欲しいと感じる情報は、「悪質商法などの手口と消費者被害・トラブルへの対処方法」が71.5%と最も多く、次いで「消費者問題に関する相談窓口」が43.3%、「商品・サービスの事故などのリコール情報」が31.5%となっています。
?図表あり?
(図表説明)消費生活に関して、欲しいと感じる情報グラフ
生物多様性に関する取組
Q あなたは、生物多様性の保全に貢献する行動として、日頃から心がけていたり既に取り組んでいたりすることはありますか。(複数回答)
日頃から心がけていたり既に取り組んでいたりすることは、「マイバッグやマイボトルの利用を心がけている」が75.6%と最も多く、次いで「野外で出たごみは持ち帰っている」が70.3%、「ごみの減量やリサイクルに努めている」が58.8%となっています。
?図表あり?
(図表説明)生物多様性に関する取組グラフ
問合せ/環境保全課 電話 55-2773
世論調査に関する問合せ
シティプロモーション課 電話 55-2736 ファクス 51-1456 Eメールso-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp
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電話:0545-55-2700
ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp
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