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【広報ふじ令和6年】新型コロナワクチンの接種ルールが新しくなりました
2024年10月01日掲載
新型コロナワクチンの接種ルールが新しくなりました
新型コロナワクチン接種は、予防接種法上の位置づけが特例臨時接種から定期予防接種になり、対象者などが改定されました。
対象の人で接種を希望する場合は、直接実施医療機関にお申し込みください。
接種費用を助成します 新型コロナワクチン定期接種
対象/市内在住の65歳以上の人または、60〜64歳の人で、心臓・腎臓・呼吸器の機能や、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害(身体障害者手帳1級程度)がある人
接種期間/10月1日?令和7年2月28日
接種場所/市内実施医療機関
持ち物/マイナンバーカードや保険証など、氏名・年齢・住所を確認できるもの
助成上限回数/1回
自己負担金/3300円(生活保護受給世帯の人は無料)
※市から接種券は届きません。
※対象者以外の人は、「任意予防接種」として接種することはできますが、接種費は全額自己負担となります。
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インフルエンザにもご注意を!
感染症の予防には、小まめな手洗いと適度な湿度の保持、人混みの回避、マスクの着用などが有効です。また、感染後の重症化を予防するために予防接種も有効です。
市では、今年度も高齢者と子どもを対象に、インフルエンザワクチンの接種費用を助成しています。

(1)高齢者
対象/市内在住の65歳以上の人または、60〜64歳の人で、心臓・腎臓・呼吸器の機能や、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害(身体障害者手帳1級程度)がある人
持ち物/マイナンバーカードや保険証など、氏名・年齢・住所を確認できるもの
助成上限回数/1回
自己負担額/1650円(生活保護受給世帯の人は無料)
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(2)子ども(任意接種)
今年度から、注射タイプのHAワクチンに加え、鼻腔内にスプレーするタイプの経鼻弱毒生ワクチンの接種も助成の対象になります。
対象/市内在住の満1歳〜高校3年生相当年齢の人
※2歳未満は、経鼻弱毒生ワクチンを接種できません。
持ち物/母子健康手帳及びマイナンバーカードや保険証など、氏名・年齢・住所を確認できるもの
助成上限回数/
HAワクチン:満1〜13歳未満は2回、満13歳〜高校3年生相当年齢は1回
経鼻弱毒生ワクチン:1回
※助成は、どちらか一方のワクチンのみです。
※経鼻弱毒生ワクチンの注意事項については、実施医療機関または市ウェブサイトをご確認ください。
助成額/1回当たり1000円
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・・・(1)(2)とも・・・
接種期間/10月1日?令和7年2月28日
接種場所/市内実施医療機関
市外医療機関等での接種を希望する人へ
入院・入所など、やむを得ない事情で市外での接種を希望する人は、「接種依頼書」の発行申請が必要です。遅くとも接種予定日の10日前までに健康政策課へご連絡ください。
委託契約をしていない施設や市外の医療機関で接種する場合、料金の全額が自己負担になることがあります。

予防接種で健康被害が生じた場合は…
予防接種後、まれに副反応が起こることがあります。法定接種による副反応により健康被害が生じた場合は、国の審査を経て承認されることで救済を受けることができます。
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問合せ 健康政策課 電話 64-9023 ファクス 64-7172 Eメールho-kenkou@div.city.fuji.shizuoka.jp
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