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【下水道】社会資本総合整備計画
社会資本総合整備計画の公表について
 現在、下水道建設課では、社会資本総合整備計画の「整備計画」と「事後評価」を公表しています。
整備計画1.良好な水循環をめざすまち重点計画 (令和2年度?令和6年度)
整備計画2.富士市下水道施設の再構築・耐震化計画(防災・安全) (令和2年度?令和6年度)
事後評価1.良好な水循環をめざすまち重点計画 (平成27年度?平成31年度)
事後評価2.富士市下水道施設の再構築・耐震化計画(防災・安全) (平成27年度?平成31年度)
 詳細については、添付ファイルをご確認ください。
・社会資本総合整備計画とは、国が支援を行っている社会資本整備総合交付金を活用する場合に、地方公共団体が作成する、計画期間概ね3~5年の整備計画です。整備計画に基づき計画の範囲内で国費を充当することが可能となります。作成した「整備計画」については、国土交通大臣へ提出するとともに、公表することになっています。また、交付期間の終了時に行う「事後評価」についても、国土交通大臣へ報告するとともに、公表することになっています。
公表中の社会資本総合整備計画
1.社会資本総合整備計画の概要
【計画の名称】
 良好な水循環をめざすまち重点計画
【計画の期間】
 令和2年度?令和6年度(5年間)
【交付対象】
 富士市
【計画の目標】
・富士市固有の豊かな水資源や清流、中小河川、海などの水環境の復元と保全を図り、この貴重な財産を未来に継承していくために下水道処理人口普及率の向上をめざす。
【計画の成果目標(定量的指標)】
・令和元年度末現況値77.3%の下水道処理人口普及率を5年間で80.9%へ向上。
2.社会資本総合整備計画(防災・安全)の概要
【計画の名称】
 富士市下水道施設の再構築・耐震化計画(防災・安全)
【計画の期間】
 令和2年度?令和6年度(5年間)
【交付対象】
 富士市
【計画の目標】
・大規模地震の発生が想定される中、耐震性能が不足する下水道施設について、計画的に耐震化を進め、地震に強い施設づくりをめざす。
・管渠への浸入水の排除及び老朽化による管渠破損を防止するため、ストックマネジメント計画による長寿命化対策を適切に行い、管路及び処理場施設への過負荷を防ぐと共に、安全・安心な市民生活の確保をめざす。
・ストックマネジメント計画に沿った計画的な処理場施設の改築更新を実施することにより、施設の不具合による処理機能停止の事故等を未然に防ぎ、適切な汚水処理機能の確保をめざす。
【計画の成果目標(定量的指標)】
・重要な管路と位置づけられた区間のマンホールのうち耐震化(浮上防止対策)が必要な3基の耐震化実施率を、5年間で100%とする。
・対象エリア内の管渠のストックマネジメント計画に基づく改築更新率を、5年間で100%まで増加させることにより老朽化による管渠破損を防止する。
・対象エリア内の鉄蓋のストックマネジメント計画に基づくの改築更新率を、5年間で100%まで増加させることにより老朽化による鉄蓋破損を防止する。
・計画期間内における処理場施設のストックマネジメント計画に基づく改築更新率を、5年間で100%まで増加させる。
公表中の事後評価
1.良好な水循環をめざすまち重点計画
2.富士市下水道施設の再構築・耐震化計画(防災・安全)
■お問い合わせ
下水道建設課(富士市本市場441-1 県富士総合庁舎6階)
電話:0545-67-2840
ファクス:0545-67-2895
メールアドレス:gesuiken@div.city.fuji.shizuoka.jp
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