防災・安全安心 | くらし・手続 | 健康・福祉・子育て | まちづくり | 教育・文化・スポーツ | 産業・事業者 | 市政情報
造影剤(バリウム)と胃を膨らませる発泡剤を飲み、エックス線で様々な方向から胃を撮影する検査です。
・発泡剤を飲むとゲップが出やすくなりますが、胃の粘膜を見やすくするためにゲップを我慢する必要があります。
・膨らんだ胃の粘膜に造影剤を付着させるために、身体を仰向けやうつ伏せ、左右に回転させるなどの指示が出されます。
※2023年度の胃部エックス線検診は2024年2月で終了しました。
2024年度は5月から開始予定です。
50歳以上の人(2年に1回)
※胃内視鏡検診と重複して受診することはできません。
●過去に受けた胃がんリスク検診でB、C、D、E判定だった人は、「がん検診等受診券」の受診可能欄が空白です。
定期的な胃内視鏡検査をお勧めしますが、胃部エックス線検診を希望される場合は受診可能です。
●持病のある人は、かかりつけ医に検査の可否や服薬の可否について事前に相談してください。
以下の項目に該当する人は受診することができません。
・過去の検診で造影剤を誤嚥したことがある人や日常的にむせやすい人
・過去の検診で発疹等のアレルギー症状が出たことがある人
・腸閉塞や腸捻転、大腸憩室炎と診断されたことがある人
・検査台の上で体位変換ができない人や握り棒を持って身体を支えられない人
・腎不全にて現在透析中で水分制限を受けている人
・過去の検診でいつも要精密検査の判定になる人
実施医療機関を確認し、受診を希望する医療機関に直接お申し込みください。
期間 |
5月?令和6年2月 |
自己負担金 |
2,500円 |
持ち物 |
・がん検診等受診券
・身分証明書(健康保険証、運転免許証など)
・自己負担金 |
結果 |
受診した医療機関より説明を受けてください。
結果が要精密だった時は、紹介状と精密検査依頼書を持って必ず受診をしましょう。 |
フィランセや各地区まちづくりセンターなどで実施される各種がん検診と一緒に受けることができます。
電話またはウェブから、集団検診予約センターへご予約ください。
場所 |
フィランセ、各地区まちづくりセンターなど(検診車) |
期間 |
6月?令和6年2月 |
自己負担金 |
1,500円 |
持ち物 |
・がん検診等受診券
・身分証明書(健康保険証、運転免許証など)
・自己負担金
・問診票等(検診日の概ね1週間前に、自宅に郵送されます。) |
結果 |
検診日から概ね5?6週間後に、自宅に郵送されます。
結果が要精密だった時は、紹介状と精密検査依頼書を持って必ず受診ををしましょう。 |
集団検診の日程
胃部エックス線検診と大腸がん検診を一緒に受けることができます。
検診実施期間は、6月9日から(金曜日)12月21日(木曜日)の検診実施日までです。
各種がん検診を組み合わせて受けることができます。
検診実施期間は、6月1日(木曜日)から令和6年2月7日(水曜日)の検診実施日までです。
ウェブ予約
5月9日午前9時から今年度の全集団検診の予約が可能です。
★集団検診予約センター(外部サイトへ サイト内の富士市のところを選択してください)
ウェブでの予約が難しい方へ
健康政策課職員がウェブでの予約をサポートします。
電話での予約が難しい人のウェブ予約の代理も行います。
以下のリンク先で日程を確認し、各まちづくりセンターへお越しください。
受付時間:9時30分?11時30分 / 13時30分?15時30分
持ち物 :がん検診等受診券、身分証明書、スマートフォン(お持ちであれば)
電話予約(予約の変更・キャンセルもこちら)
集団検診予約センター:0120-716-056
おかけ間違いのないようにお願いします。
5月9日9時から予約が開始になりますが、検診日によって予約の受付期間が異なりますので、ご注意ください。
受付時間:月曜日?金曜日 午前9時?午後5時 (土曜・日曜・祝日及び12月29日から1月3日まで除く)
警報・台風等により、集団がん検診が中止されることがあります。
富士市、もしくは富士市を含む地域において、「特別警報」、「暴風警報」が発令されている場合は、受診者の安全面を考慮し、集団検診を中止します。
・個別検診か集団検診のいずれかを、年度内に1回のみ受診できます。胃内視鏡検診と重複して受診することはできません。
・集団検診の予約受付期間は検診日ごとに異なります。予約受付期間中であっても、定員になり次第、受付を終了します。
・検診実施医療機関の指示に従ってください。
検査の注意事項
詳細は、実施医療機関の指示に従ってください。
【午前中検査の場合の例】
●検査前日:食事は21時までに済ませてください。
水分は脱水予防のため検査前まで摂取可能です。
(牛乳は避けてください。)
●検査当日:血圧や心臓の薬は朝6時までに内服してください。
糖尿病の薬は服用しないでください。
検査による偶発症
●ごく稀に偶発症が発生することがあります。
〇ショックなどのアレルギー症状
〇腸閉塞や腸穿孔…特に高齢者は注意が必要です。
健康政策課健診担当(本市場432番地の1 富士市フィランセ内)
電話:0545-64-8992
ファクス:0545-64-7172
メールアドレス:ho-kenkou@div.city.fuji.shizuoka.jp
市役所へのアクセス
開庁時間
Copyright(c)2014 City of Fuji All rights reserved.