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【複業人材を活用しよう】富士市複業人材活用導入支援事業

2024年03月04日掲載

 本事業は、市主導で東京圏等に在住のプロフェッショナル人材をテレワークで活用する複業人材活用の導入支援を行い先行事例とし、この先行事例を活用して、市内企業向けに複業人材活用に関するネガティブイメージを取り除くことと合わせ理解・知識の向上を目指しています。
 企業の「チカラ」をアップさせる絶好の機会です。
 令和5年度はこの先行事例となりうるパイロット事業所を募集し、1社を選定しました。

令和5年度の実績

複業人材による支援を受けた事業者のインタビューを掲載しました。ぜひご覧ください。

複業人材活用のPRチラシ(令和5年度実績含む)

【複業人材を活用しよう】富士市複業人材活用導入支援事業

複業人材活用導入支援事業のバナー

【令和5年度のパイロット事業者1社が決定しました】

令和5年度パイロット事業者
建築業天野マコト(天野 真 代表)

事業の流れ

令和5年7月~12月 月4回のオンラインミーティングを基本とした複業(プロフェッショナル)人材による伴走型支援
令和6年2月 成果報告

【参考、募集受付終了】令和5年度パイロット事業者募集の概要

こんな企業におすすめです!

 変化の激しい現代社会において、単なる兼業・副業にとどまらず、自己実現や成長機会の獲得のため、特定の分野における高いスキルやキャリアを生かした「複業人材(本業として複数の業務を抱える人材)」が首都圏を中心に増加しています。
 生産年齢人口の減少に伴う人手不足や新型コロナウイルスの影響が長期化する中、地域中小企業が経営状況の悪化を乗り越え、成長・発展するためには、付加価値の拡大や労働生産性を向上させる多様な人材の活用が不可欠となっています。その1つとして、企業経営の重要な役割を自社の正社員だけに任せず、「複業人材」を上手に活用することが、これからの企業経営に求められています。
 本事業は、市主導で東京圏等に在住のプロフェッショナル人材をテレワークで活用する複業人材活用の導入支援を行い先行事例とし、この先行事例を活用して、市内企業向けに複業人材活用に関するネガティブイメージを取り除くことと合わせ理解・知識の向上を目指します。

基本的な考え方

  • 複業人材の活用は、経営課題の洗い出しから始まり複業人材活用による経営課題の解決へ進む流れとなる。この一連のプロセスを複業人材活用のプロフェッショナルが月4回のオンラインによるミーティングを活用しながら伴走型支援を行う。
  • 複業人材活用に要する費用(132万円)について、市が半額(66万円)、企業が半額(66万円)負担し、企業の金銭的負担を軽減する。
  • 成功事例を企業等へPRし複業人材活用への理解と知識の向上を目指す。
  • 対象企業は1社とし、書類選考及び面談等により決定する

 本事業は市内中小企業等が複業人材の活用を進めていくために、市主導で先行事例を作りこれをPRすることで市内企業等の複業人材活用の意識向上を図ることを目的としています。
 プロフェッショナル複業人材の活用について検討する絶好のチャンスです!ぜひご応募ください!【募集受付終了】

【募集受付終了】選考スケジュール

令和5年5月26日(金曜日) 募集締切
6月 書類選考、面談(書類選考通過者に限る)
6月中旬 事業者決定(1社)

企業負担金

66万円(総事業費132万円のうち、66万円を市が負担します。企業66万円+市66万円=132万円)

事業者募集チラシ、事業イメージ図

本事業における複業人材派遣事業者(株式会社協働日本)代表者プロフィール

(株式会社協働日本代表者顔写真)

村松 知幸 Tomoyuki Muramatsu
(株)協働日本 代表取締役社長
大学卒業後、ハウス食品グループ本社(株)でグローバル人事セクションを立ち上げ、経営企画、M&Aマネージャーを経て、中堅製薬会社の海外事業開発Director、戦略コンサルティングファームの取締役を経験。現在は現職のほか、(株)スカラパートナーズ共創事業部長、一般社団法人熱会 代表理事兼Cofounder、(株)Funleash COO兼事業開発責任者、至善館大学院の評議員を務める等、複数の企業の経営、 事業開発に携わるパラレルキャリアを実践している。

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お問い合わせ

商業労政課

電話:0545-55-2778
ファクス:0545-55-2971
メールアドレス:sy-syougyou@div.city.fuji.shizuoka.jp

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