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様々な生ごみの処理方法がありますので、ご家庭の生活スタイルに合った方法で生ごみのリサイクルを進めていきましょう!
1.生ごみ処理機器を使う方法
生ごみ処理機を使って、生ごみを乾燥または発酵させることで減量またはたい肥として有効活用します。
次のような機器が市販されています。
電気式生ごみ処理機
生ごみを乾燥させ、減量するほか、臭いを防ぎます。乾燥後の生ごみを肥料として使用することもできます。
手動式生ごみ処理機
生ごみと基材(木くずなど)を混ぜ、微生物の力で生ごみを分解します。
地上式及び埋め込み式生ごみたい肥化容器(コンポスト)
畑や庭に設置し、生ごみを入れて分解、堆肥化します。
2.ぼかしを使う方法
市から資材として密閉型バケツ2個とEMぼかし1袋を無料配布しています。
ご自宅で、どなたでも実践できるオススメの方法です。
EMぼかしで生ごみを堆肥に
生ごみの8割は水分です。リサイクルする場合でも、しない場合でも共通して大切なのは、『水分をよく切る』ということです。
電気式生ごみ処理機では、水分を切ることで早く生ごみが乾燥したり、分解しやすくなります。
コンポストなど、微生物に分解させる場合でも、水分を切れば腐りにくくなり微生物が分解しやすくなります。
また、リサイクルしない場合でも水分を切ることで大きなごみ減量になります。
●水切りの方法
・三角コーナーを使う。
・野菜は皮をむいてから洗い、捨てる皮をぬらさない。
・水切りネットを利用する。
・水分が多いすいかやメロンなどは、少し日に干すだけで水分は減る。
廃棄物対策課(市庁舎10階南側)
電話:0545-55-2769
ファクス:0545-51-0522
メールアドレス:ka-haikibutu@div.city.fuji.shizuoka.jp
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