葛飾北斎が描いた富士市の風景

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【開催報告】まちの魅力発見「静岡県富士山世界遺産センターの松島教授と行く！ 葛飾北斎、歌川広重に描かれたまち富士市」バスツアー（令和4年10月23日）

　富士市の魅力スポットを巡ることで、改めてまちのことを知っていただき、まちへの愛着を深めていただくため、「まちの魅力発見バスツアー」を実施しました。
　今回は、葛飾北斎、歌川広重に描かれたまち富士市について、静岡県富士山世界遺産センター　松島　仁（じん）教授の講義の後、まつわる場所の見学バスツアーを行いました。
　今回のツアーは、募集定員25人に対し、35人の皆さんからご応募いただきました。

とき

令和4年10月23日（日曜日）9時30分～15時

講演講師

静岡県富士山世界遺産センター　松島　仁（じん）教授

• 静岡県富士山世界遺産センター「研究員」のページ（外部リンク）

コース

富士市役所　集合・【松島教授の講演】→出発　→総合運動公園　駐車場　→左富士（車窓から見学）→浮島ヶ原自然公園→（昼食）→田子の浦みなと公園　→本市場「鶴芝の碑」　→富士市役所　到着・解散

ツアーの様子

参加者の感想（アンケートから抜粋）

• いつも当たり前のように見ている風景が浮世絵のこの辺りだったんだと改めて勉強してみると、また更に美しく見えて地元の良さを実感できました。
• 富士を愛する人達（足跡を辿る会）の話を聞けて良かった。各地点でそういう人たちの話があったら良かったと思う。
• 住んでいても知らなかったことがあったり、足を止めて見ることも良いと思いました。
• 過去の絵画を読み解き、地域の魅力を発掘するテーマが大変おもしろく、勉強になった。
• 富士市の文化、歴史、伝統、芸術等の学習ができました。食事も田子の浦の良さを感じながら、とてもおいしかったです。

主催

富士市・富士市に残る北斎の足跡を辿る会