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【広報ふじ令和3年】介護の仕事をしてみませんか/在宅療養を続けるために

2021年08月05日掲載

募集
介護の人手は今後ますます必要になります
介護の仕事をしてみませんか?

介護サービスの需要増加に応え、質の高いサービスを提供するために、介護の仕事を始めたい人、介護の仕事をしている人を応援します。

◆「介護に関する入門的研修」を開催していきます
 市では今年から、「介護に関する入門的研修」を始めます。この研修は、介護経験のない人たちが、介護の基本的な知識や技術を身につけることで、介護分野に就労するきっかけづくりや、介護業務に携わることへの不安の払拭を目的にしています。
対象/市内在住で介護未経験の人
日時/10月〜11月末頃まで全6回
場所/富士川地域福祉センター
   (中之郷4100-1)
内容/
◆介護に関する基礎知識・介護の基本
◆基本的な介護の方法
◆認知症の理解
◆障害への理解・介護における安全確保
定員/20人程度
受講料/無料
※具体的な開催内容、応募方法については8月下旬から、市ウェブサイトでお知らせします。


◆介護職員初任者研修の受講費用を補助します
 介護職員初任者研修は、介護の仕事をする上で基本となる知識・技術を習得し、介護職としてのキャリアアップをスタートさせるための研修です。介護事業者や研修機関などが実施しています。詳しくは、介護保険課にお問い合わせください。
補助の要件/
•市内在住の人
•市内の事業所で介護職員として3か月以上継続して勤務すること
•介護職員初任者研修を修了すること
※研修を申し込む前に、市に「受講計画書」を提出し、承認を受ける必要があります。
対象となる費用/
受講費及び教材費
(交通費や食事代は対象外)
補助額/
対象となる費用の2分の1
 (上限5万円)

問合せ
介護保険課
電話 55-2767 ファクス 51-0321
Eメール ho-kaigo@div.city.fuji.shizuoka.jp

お知らせ
知っておきたい症状などのポイント
在宅療養を続けるために

住み慣れた地域で安心して暮らせることは、とても幸せなことではないでしょうか。在宅療養を続ける上で、ふだんから知っておきたいポイントを紹介します。


〇体が病気の原因と戦うために必要な反応です。高熱を心配する人がいますが、むやみに熱を下げようとすると、重症化することもあります。
〇薬で熱が下がっても、病気が治ったわけではありません。発熱した理由を突き止めておくことが大事です。
〇高齢者の場合、肺炎などの気道感染や尿路感染、胆のう炎による発熱が多く見られます。

血圧
〇食事や運動、入浴などで変化します。安静時に時間を決めて測り、記録することが大切です。
〇病院などで測る血圧の正常値は、上の血圧が140mmHg未満かつ下の血圧が90mmHg未満です(家で測る場合の正常値は異なります)。
〇最高血圧200mmHgが続くと、高血圧脳症や脳出血を起こすことがあります。特に頭痛や嘔吐を繰り返すときは危険です。


〇発熱すると脈拍数が増えます。熱がないのに、脈が乱れたり、速かったり、遅かったりするときは、心臓の病気が疑われますが、薬の副作用の場合もあります。
〇脈がいつもより速いときは、脱水症の可能性があります。
〇脈は手首の親指側で測ります。人差し指、中指、薬指の3本をそろえて手首に軽く当てます。20秒間の脈を数えて3倍すれば、1分間の数になりますので目安にしてください。

転倒
〇畳の上で転んでも、大腿骨(太ももの付け根)を骨折することがあります。適切な治療が必要です。
〇患部が腫れたり変形したりしたときは、レントゲン検査が必要です。
〇頭を打つと2~3週間かけて頭の中に血腫ができることがあります。歩行が不安定になったり、認知機能が低下する場合は要注意です。

問合せ
高齢者支援課 
電話 55-2916 ファクス 55-2920
Eメール ho-koureishien@div.city.fuji.shizuoka.jp

お問い合わせ

シティプロモーション課広報広聴担当(市庁舎8階北側)

電話:0545-55-2700
ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp

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