2023年07月12日掲載
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチン接種証明書)は、予防接種法に基づいて各市町村で実施された新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するものとして、被接種者からの申請に基づき交付するものです。パスポート情報等を記載した「海外・国内兼用」とパスポート情報の記載のない「国内用」の2種類があります。
令和5年5月8日から、全国旅行支援を御利用の際に、ワクチン接種履歴又は陰性の検査結果の確認は不要となりました。詳しくは、観光庁のウェブサイトや旅行を予約した旅行会社などに御確認ください。
令和5年4月29日以降に日本に到着する航空機に搭乗する場合、有効なワクチン証明書または出国前検査証明書の提示は不要になりました。
また、日本から海外に出国する場合には、渡航先の国によって、予防接種証明書が必要な場合がありますので、現地の日本国大使館・領事館、各国政府のウェブサイトを参照するか、旅行を予約した旅行会社などにお問い合わせください。
本市が発行した接種券で新型コロナウイルス感染症予防接種を受けた人は、接種証明書を申請することができます。
接種証明書の交付を希望する場合、次のとおり必要書類を提出してください。
申請日(郵送の場合、市に書類が到着した日)から8~10日程度で郵送します。
富士市が発行した接種券を用いて接種を受けた人
窓口または郵送で申請を受け付け、その後原則郵送で交付します。
交付申請書(PDF版)
(PDF 112KB)
交付申請書(EXCEL版)
(Excel 52KB)
無料
〒416-8558 富士市本市場432-1
富士市フィランセ(西館1階) 健康政策課 新型コロナウイルスワクチン担当
コンビニエンスストアの各店舗に設置されているマルチコピー機を利用して、新型コロナワクチンの接種証明書が取得できるようになりました。
※このサービスを利用するにはマイナンバーカード(個人番号カード)が必要です。
詳しくは下記リンクからご覧ください。
新型コロナワクチン接種証明書については、令和3年(2021年)12月20日から、スマートフォン上で専用アプリから申請・取得し、表示できるようになりました。
接種証明書(電子版)の発行には、マイナンバーカードが必要です。専用アプリや発行方法等の詳細は以下のページをご覧ください。
過去に発行した接種証明書の内容が自動で更新されることはありません。3回目接種を終えた方は再度発行をしてください。
マイナンバーカードは、申請から発行まで概ね1か月程度かかります。接種証明書(電子版)の取得を希望する人、取得を検討している人はお早めにマイナンバーカードの申請手続をお願いします。
接種証明書(電子版)の専用アプリでの申請には、マイナンバーカードを取得する際に設定した4ケタの暗証番号が必要になります。暗証番号が不明な場合や、パスワードを間違えてロックされた場合の手続は以下のリンクをご参照ください。
スマートフォン上で専用アプリから申請して取得します(窓口で申請はできません)。
アプリの詳細・手順については以下のPDFファイルをご確認ください。
接種証明書をスマートフォンアプリで発行できます
(PDF 277KB)
必要なもの | 機能要件・備考 |
スマートフォン | ・マイナンバーカードが読み取れる端末(NFC Type B 対応端末) ・iOS 13.7以上 ・Android OS 8.0以上 |
マイナンバーカード | カード受け取りの際に設定した4ケタの暗証番号が必要です |
パスポート(旅券) | 海外用を取得する場合のみ |
厚生労働省 新型コロナウイルスワクチンセンター
電話:0120-761770(フリーダイヤル)
時間:午前9時から午後9時まで(土曜日、日曜日、祝休日を含む)
接種証明書(国内用)と接種済証(再発行)とは記載している内容が異なります。
記載内容については以下のページでご確認ください。
ワクチン接種証明書(紙面)
(PDF 210KB)
(イメージ)接種済証(再発行)
(PDF 53KB)
国内においては、接種証明書がなくても、接種後にお渡ししている「接種済証」や「接種記録証」で接種の事実が確認できます。
健康政策課新型コロナウイルスワクチン担当(本市場432番地の1 富士市フィランセ内)
電話:0545-64-9026
ファクス:0545-64-7172
メールアドレス:fujishi-vaccine@ex.city.fuji.shizuoka.jp