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水銀使用製品(電球形を含む蛍光灯・体温計・温度計・血圧計など)の出し方

2022年08月31日掲載

蛍光管の一部を除いて市役所へお持ち込みください。

ご家庭にある水銀が使用されている蛍光管(電球形を含む)・体温計・温度計・血圧計などの「水銀使用製品」のうち、蛍光管の一部を埋立等の日に収集しています。これ以外の水銀使用製品は割れやすく、破損した際に水銀が飛散・流出する恐れがあるため、集積所に出せませんので市役所にお持ち込みください。

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(イラスト)水銀使用製品の持ち込み

市で収集しないもの

  • ボタン電池(下記のリンクを参照ください)

市役所へ持ち込むもの

  • 蛍光管の一部(下記の蛍光管の出し方を参照ください)
  • 水銀体温計・水銀温度計(下図のように温度を測る部分が銀色のもの)
  • 水銀血圧計(下図のような形状 2020年末日より製造・輸出入禁止)
  • 水銀気圧計・水銀湿度計(2020年末日より製造・輸出入禁止)
  • その他水銀使用製品(朱肉の一部など)

(写真) 水銀温度計・体温計

(写真) 水銀血圧計 ※ゴム製の手押しポンプは外して燃えるごみへ

持ち込み方法 ※水銀が飛散・流出しないように持ち込みください

  • 水銀体温計・水銀温度計・水銀血圧計(付属のケースがあるもの):ケースに入れる。
  • 水銀体温計・水銀温度計・水銀血圧計(ケースがないもの):透明な袋に入れて密封する。
  • 蛍光管:購入時の箱に入れるか紙で包む。(割れた蛍光管は紙で包み、中身を明記し、無色透明の袋に入れる。)

(写真) 水銀温度計・体温計の出し方

(写真) 水銀血圧計の出し方

蛍光管の出し方

蛍光管の種類 出し方
直管,環形,コンパクト型蛍光ランプ(品番の最初のアルファベット:F,GL) 埋立等の日にパッケージに入れて出すか、紙に包み中身を明記して集積所へ出す。(蛍光管が割れている場合も同じ)
電球形蛍光ランプ(品番の最初のアルファベット:EF) 水銀を使用しない電球と見分けがつきにくいため、市役所へ持ち込み。フィラメントがないもの。
HIDランプ(品番の最初のアルファベット:B,N,M,H) 様々な形状があるため、市役所へ持ち込み。様々な形状がある。車のライトなどに使用。
水銀ランプ 水銀を使用しない電球と見分けがつきにくいため、市役所へ持ち込み。

持ち込む場所 ※集積所に出せません

  • 新環境クリーンセンター(持ち込みについては下記のリンクを参照)
  • 廃棄物対策課(富士市役所10階)

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お問い合わせ

廃棄物対策課(市庁舎10階南側)

電話:0545-55-2769
ファクス:0545-51-0522
メールアドレス:ka-haikibutu@div.city.fuji.shizuoka.jp

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