スプレー缶、蛍光管、使い捨てライター、乾電池、コイン電池は有害なごみです。
他のごみと混ぜず、種類ごとに分け、適切な出し方で「埋立等の日」に出してください。
判断に迷ったときは、新環境クリーンセンター(電話0545-35-0081)へお問合せください。
スプレー缶は、使い切り、穴をあけずに、無色透明の袋(または資源物専用袋)に入れて「埋立等の日」に出してください。
中身が入っているスプレー缶は回収できません。
スプレー缶は、「埋立等の日」に回収した後、新環境クリーンセンターで穴あけ処理をして、金属資源としてリサイクルします。
スプレー缶の出し方は、令和2年10月から変更になりました。
無色透明の袋がないとき | 富士市指定の資源物袋をご利用ください。 一番小さなサイズで、15リットルの袋があります。 小売店での指定袋の取り扱いについては、各店舗にお問い合わせください。 |
スプレー缶に穴をあけてしまったとき | 無色透明の袋に入れて埋立等の日に出してください。 |
スプレー缶の中身が入っているとき | 整髪剤や塗料は、屋外で不要な新聞紙等に吹き付けるなどして出してください。出した整髪剤等は、燃えるごみに出してください。 カセットコンロのボンベについては新環境クリーンセンター(電話:0545-35-0081)に相談してください。 |
スプレー缶の故障により、どうしても中身が出せないとき | 新環境クリーンセンター(電話:0545-35-0081)に相談してください。 |
割れていない蛍光管は、購入時の箱に入れて「埋立等の日」に出してください。
箱がない場合、蛍光管が割れている場合は、紙で包み、中身を明記し、無色透明の袋(または資源物専用袋)に入れて出してください。
使い捨てライター、点火用ライターなど。
中身を使い切り、無色透明の袋(または資源物専用袋)に入れて「埋立等の日」に出してください。
中身が入っている使い捨てライターは回収できません。
電池は種類により出し方が異なるので、確認をお願いいたします。
「埋立等の日」に、集積所に備え付けの赤色の缶へ、電池だけを入れてください。
ビニール袋に入れたまま出さないでください。
【対象の電池】
アルカリ乾電池
マンガン乾電池
リチウム一次電池
コイン型リチウム一次電池(CRまたはBRから始まる型番)
市で回収しません。
電池の電極にセロハンテープを貼り、絶縁して回収協力店にある回収缶に入れてください。
協力店に持ち込む際は、お店の方に一声かけてください。
市内の回収協力店については、下記リンク先をご覧ください。
【対象の電池】
酸化銀電池(SRから始まる型番)
空気亜鉛電池(PRから始まる型番)
アルカリボタン電池(LRから始まる型番)
注意:コイン型リチウム一次電池(CRまたはBRから始まる型番)は対象外です。市の回収になりますので、上の記事を参照してください。
デジタルカメラ等の家電に使われている充電式電池、電動アシスト自転車のバッテリー、モバイルバッテリーなど。
市で回収しません。
一般社団法人JBRCは会員企業の充電式電池を回収しています。
端子部に絶縁テープを貼り、絶縁して回収協力店にお持ち込みください。
協力店に持ち込む際は、お店のスタッフにお声掛けのうえ、お渡しください。
市内の回収協力店については、下記リンク先をご覧ください。
リンク先で協力店を検索する際は、小型家電のバッテリーは「電気製品販売店・自治体施設等」、電動アシスト付き自転車は「自転車販売店 」にチェックを入れて検索してください。
【対象の電池】
ニッケルカドミウム電池(ニカド電池)
ニッケル水素電池
リチウムイオン電池
注意:電子タバコ(吸殻を除く)は、回収協力店で回収できません。
電子タバコは、ごみ収集車で回収すると火災の原因になるため、充電をゼロにし、市内に設置された高品位小型家電回収ボックスに入れてください。
富士市役所2階
吉永まちづくりセンター
田子浦まちづくりセンター
鷹岡まちづくりセンター
富士川ふれあいホール
新環境クリーンセンター(資源回収棟)
廃棄物対策課(市庁舎10階南側)
電話:0545-55-2769
ファクス:0545-51-0522
メールアドレス:ka-haikibutu@div.city.fuji.shizuoka.jp