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市長定例記者会見(映像・資料)【令和04年04月08日実施】
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【市長コメント】
本市では、これまで、貧困の拡大や、いじめ、虐待、体罰など子どもを取り巻く課題に対応しながら、子育て・保育・教育などの施策を実施してまいりました。
今後は、従来の施策に加えて、子ども自身が権利の主体として自分らしく成長できるよう、子ども自身の考え方を大切にしながら、子どもの育ちを支援する施策の実施がより一層求められております。
このため、全ての子どもが命を守られ、自分らしく生き、成長・発達していくことができるよう、子どもの権利を保障するとともに、子どもにやさしいまちづくりを推進することを目的として、「富士市子どもの権利条例」を本年4月1日に施行いたしました。
子どもの権利保障につきましては、1989年の国連総会において、子どもの権利条約が採択され、日本は1994年に条約を批准しました。そして、現在、全国で約50の自治体が、この条約の理念に基づいた条例を制定しておりますが、県内では本市が初の制定となります。
こども未来課 0545-55-2731
参考資料
【市長コメント】
このたび、富士市出身・在住で、本市のブランドメッセージソング「いただきへの、はじまり」を作詞作曲された、シンガーソングライターの結花乃さんを、富士市シティプロモーション大使に任命することといたしました。
結花乃さんにつきましては、これまでも、市内外において、富士市の魅力を発信し続けていただくとともに、多くのイベントや行事などにもご出席いただいております。歌を通じて富士市を応援、そして盛り上げてきてくださいました。
また、本年11月に開催予定の、NHK「みんなのうた」コンサートに、本市出身のアーティストとして出演が予定されているなど、多方面でご活躍中であります。
今後も、シティプロモーション大使として、本市のシティプロモーション活動の象徴的な役割を担っていただくとともに、様々な場面において、本市の認知度とまちのイメージ向上に努めていただきたいと考えております。
シティプロモーション課 電話0545-55-2958
参考資料
「Hoffee?ほうひー(ほうじ茶+コーヒー)」について
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【市長コメント】
このたび、障害福祉サービス事業所「富士市立くすの木学園」がほうじ茶とコーヒーをブレンドした飲み物「Hoffee?ほうひー(ほうじ茶+コーヒー)」を開発し、販売することとなりました。
この商品は、今年2月に販売を開始した「シティプロモーショントイレットペーパー」と同様、富士市の魅力のPRにつながるよう、市職員がパッケージをデザインし、くすの木学園と協働で取り組みました。
商品に使用しているほうじ茶は、くすの木学園と同じ大淵地区にある、日本を代表する富士山と茶畑の絶景スポット「大淵笹場」で栽培されたものであります。商品化には地元の大淵二丁目笹場景観保存会にもご協力いただいており、本施設が地域とともに商品づくりに取り組むのは初めてのことであります。
また、この「Hoffee?ほうひー」の売り上げ増加は、施設利用者の工賃増と、大淵笹場のPRにつながるのは勿論ですが、農業と福祉の連携に向けた足掛かりにもなり、農業分野の「後継者不足の問題」、福祉分野の「障害者の就労先の確保」とお互いの課題の解決に向けた一歩になることを期待しております。まさにSDGs未来都市である富士市の活動に合致した取組であると考えております。
シティプロモーション課 電話0545-55-2700
富士市立くすの木学園 電話0545-35-0312
参考資料・関連リンク
富士市立くすのき学園のウェブサイト
シティプロモーション課広報広聴担当(市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700
ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp
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