防災・安全安心 | くらし・手続 | 健康・福祉・子育て | まちづくり | 教育・文化・スポーツ | 産業・事業者 | 市政情報
令和元年度 第39回 富士市民大学後期講演会 受講生の感想
|
受講生から寄せられた感想を掲載しています。随時更新いたします。
第1回 9月5日(木曜日) 作家 五木 寛之(いつき ひろゆき)さん
|
・よくぞ五木先生を呼んでくださいました。五木先生の本を数々読み、感動した部分の話がご本人の口から聞くことができました。ありがとうございました。今後の心の杖にします。(60代女性)
・「断捨離することはない」「無理をして、他人の中に入っていく必要はない」「しっかりと今まで体験したことどもを思い出して、大切な記憶や、回想を大事にし、しっかりと過去の想い出と共に生きるのも、頭を元気にすること」だとのこと、大いに共鳴しました。とても86歳とは思えません。(50代男性)
・86歳と高齢ながら、立ったまま1時間半講演なさるのはすごいと思ったのと同時に、何かに突き当たったときは、あらゆるものの見方を変えていく必要さ、大切さがあると思いました。もっと色んな本を読んでみようという気になりました。(30代女性)
・学生時代から好んで五木さんの著書を読んでいました。特に「青春の門」や「さらばモスクワ愚連隊」で大きな感銘を受けました。今回直接お話を聞くことが出来、改めて言葉の深さや与える影響を感じることができました。本当にありがとうございました。(60代男性)
・憂悒の憂と悒の違いや、愁、暗愁といった言葉を知れてよかったです。暗愁の指す、人間の真実に触れた悲しみ、カーニバルや祭りの中にある一抹の寂しさなど、日本人ならみんな感じているけれど、言葉があるとは知りませんでした。うつのことを悪いこととしてとらえるのではなく、当たり前に持っていてエネルギーに変えられるということや、思い出を回想して生きていくということは、老年期において大切なことだと思いました。(40代女性)
・何冊も五木先生の本は読みましたが、本日はまた一冊の本を読んだかのようでした。ありがとうございました。(60代男性)
・「心」の持ち続け方が大切であるとの説得がとても理解できました。実父と同じ年齢で、父の愛読していた本の作者と思うと、感慨深いです。お話も歯切れ良く、大変心に響く講演でした。(50代女性)
第2回 9月12日(木曜日) 東京大学史料編纂所 教授 山本 博文(やまもと ひろふみ)さん
|
・久方振りに学生に戻った気分で聞き入ってしまいました。日本の国が継続してきたことを知り、勉強になりました。大変よかったです。ありがとうございました。(70代女性)
・今年の改元というタイミングに合った良い講演でした。日本の成り立ちについて学ぶと共に、中国からの影響もある程度で抑えられていることで、日本が独立国として継続していることが分かりました。(60代男性)
・日本で生まれ、日本で生きる一人として、元号を親しみ深く感じました。とてもよかったです。(50代女性)
・私は大化から令和まで、248の元号がある中で、現在148まで覚えています。今日の講演は復習のようで楽しかったです。スクリーンを使用した講義は分かりやすく良かったです。(70代男性)
・天皇の即位と改元について、とても分かりやすく興味深い内容でした。改めて日本の元号について理解を深めることができました。ありがとうございました。(50代女性)
・日本人として当たり前のことのようで全然知らなかった日本の文化を知ることができました。(30代男性)
・普段なかなかなじむことのない話を聞く事が出来ました。私は学者ではないので全てを理解することはできませんでしたが、それでも分かりやすく、興味を持つことが出来ました。(60代男性)
第3回 9月19日(木曜日) 横浜DeNAランニングクラブエグゼクティブアドバイザー 瀬古 利彦(せこ としひこ)さん
|
・先週のMGCには感動し、選考基準も明確になりスッキリしました。「変化は摩擦を生むが、摩擦は進化する」の言葉の通り、信念を以ってマラソン改革を実現されており、オリンピックを含め、世界で通用する人材育成に期待したいです。(60代男性)
・話し上手で大変良かったです。面白かったです。オリンピックでは、沿道で会いましょう。「継続は力なり」何事もそうだなと思います。ありがとうございました。(70代女性)
・あっという間の90分でした。終始楽しく聞かせていただきました。要所要所で、心に響く、自分の肝に銘じておきたいお話をありがとうございました。(30代男性)
・来年のオリンピックの応援に行けるといいと思いますが、朝6時スタートだと新幹線がないと思います。何か良い交通手段があれば教えて欲しいと思いました。(40代女性)
・体験に基づいた話で楽しかった。若いとき汗をかかないと老いてから涙となって出るという言葉が印象的だった。「継続は力なり」改めて大切な言葉だと思った。(60代女性)
・すごく楽しく拝聴いたしました。ライバルの存在の持つ意味の重要さが分かりました。マラソンに期待しています。(50代男性)
・楽しかったです。瀬古さんの選手当時、テレビで頑張っている姿を見て応援したのを思い出しました。また、その当時のことを思いながら、これからも頑張っていきたいと思いました。来年のオリンピック選手2名決定も感動しました。(50代女性)
第4回 9月27日(金曜日)フリーアナウンサー 岩佐 まり(いわさ まり)さん
|
・アルツハイマー認知症・介護の現実は想像を絶することが理解できましたが、岩佐さんのお母様に対する愛情があればこそだと思います。男性と女性の対応力の差も言われる通り、女性の方が忍耐力の方が上だと思います。また“認知症”を社会全体で克服する努力の加速が必要だと実感しました。岩佐さんのポジティブシンキングに感動!(60代男性)
・今、父の介護をしていますが、知らなかったことがたくさんありとても参考になりました。(40代女性)
・本音で語ってくれたご本人の体験!とても心揺すられました。そして、たくさんのことを学ばせてもらいました。二人暮らしが4月から始まって、70歳としては・・・。富士市のサポート制度を学びたいと思いました。岩佐まりさん、ありがとうございました。(70代男性)
・とても人をひきつける話し方で、あっという間の1時間半でした。楽しい中にも大事なことをいっぱい教えてもらいました。ありがとうございました岩佐さん!(60代女性)
・今年の1月に祖父が認知症で亡くなりました。今日の講演を聞いて、もっとじいちゃんに寄り添えばよかったと改めて感じました。これから身近な人が、自分がなるかもしれない認知症を深く知ることができてよかったです。(30代男性)
・義母の介護を16年した私に、とっても分かる話でした。夜中に家から出て、みんなで一生懸命探したこと、外に出てアヒルの水遊びの大きな池へ冬の寒い夜入ってしまうこと、いろいろなことが思い出されて、私自身も一生懸命頑張ったことを思い出しました。(70代女性)
・私の母が認知症になった際、同居している兄夫婦が面倒を見てくれていたが、本当に大変だったんだなと思いました。症状が徐々に進んでいくにもかかわらず、私の思い出や感覚は元気な頃の母しか残っていないから、信じられない、信じたくないという思いが強かったのだと思いました。今深く反省しています。(60代男性)
第5回 10月17日(木曜日) 落語家・真打 柳亭 こみち(りゅうてい こみち)さん
|
・落語家さんの修行の話を聞いたことはありましたが、女の方の修行は男の人の修行の何倍も大変だと思いました。女の落語家さんの道を開拓していくこみちさんをとっても応援したくなりました。(50代女性)
・さすが話のプロという感じで、あっという間に時間が過ぎました。修行の特殊性、女性の落語家ゆえの創意工夫の話は興味深かったです。最後の落語は流石でした。(50代男性)
・以前こみちさんの落語を聞いた方が、とても楽しかった、上手かったと言っていたので是非聞きたいと楽しみにしていました。大変面白かったです。(70代女性)
・女性が活躍する世界が広がりつつありますが、落語家も男社会の典型ですので、この世界に飛び込み、想像を超える御苦労に耐え、目標の真打になられたのは、落語の魅力と女性目線の改革をしたいとの信念があったからだと思います。「一事が万事」に代表されるように、修行時代の先輩の方々のお言葉も人生の糧となっているようで、厳しい中でも人間関係に恵まれたように感じました。これからもフロントランナーとして、益々の変革を期待しています。(60代男性)
・これからの落語会を女性目線でしっかりと見極めて、自分に何ができるかちゃんと考えて三足のわらじをはいている、すこぶるたくましい女性だと感動しました。ありがとうございました。(40代女性)
・落語家になるための、さらに落語家としての厳しくも可笑しい生活がよく伝わってきました。さらに、女性落語家にしかできないスポットの当て方も参考になりました。「自分にしかできない何か」を自分もやっていきたいと感じました。(50代男性)
・女性としての落語家を楽しく語ってもらいました。苦労だらけだったと思いますが、苦労も苦労と考えない強さを感じました。自分の過去働いていた経験を振り返り、共感した部分も多く楽しい時間を過ごせました。自分の座っていた座席は座面が下がっていて長時間の座りはきつかったので、直して欲しいです。(60代女性)
第6回 10月24日(木曜日) 獨協大学教授/経済アナリスト 森永 卓郎(もりなが たくろう)さん
|
社会教育課(八代町1-1 富士市教育プラザ内)
電話:0545-55-0560
ファクス:0545-55-0561
メールアドレス:ky-syakaikyouiku@div.city.fuji.shizuoka.jp
市役所へのアクセス
開庁時間
Copyright(c)2014 City of Fuji All rights reserved.