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スプレー缶・ボンベ缶、蛍光管、使い捨てライター、電池の出し方
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スプレー缶(エアゾール缶)・ボンベ缶(キャンプ用含む)、蛍光管、使い捨てライター、乾電池、コイン電池は有害なごみです。
他のごみと混ぜず、種類ごとに分け、適切な出し方で「埋立等の日」に出してください。
ごみ分別アプリ「さんあ?る」のサービスを開始しました。
ごみのカレンダー、ごみ出し日の通知機能、ごみの分別検索機能がありますので、ご活用ください。
ごみ分別アプリ「さんあ?る」について
スプレー缶・ボンベ缶は、使い切り、穴をあけずに、無色透明の袋(または資源物専用袋)に入れて「埋立等の日」に出してください。
中身が入っている缶は回収できません。
袋にはスプレー缶・ボンベ缶のみを入れ、他の物を一緒に入れないでください。
スプレー缶・ボンベ缶は、「埋立等の日」に回収した後、新環境クリーンセンターで穴あけ処理をして、金属資源としてリサイクルします。
無色透明の袋がないとき |
・富士市指定の資源物袋をご利用ください。
・一番小さなサイズで、15リットルの袋があります。
・小売店での指定袋の取り扱いについては、各店舗にお問い合わせください。 |
スプレー缶・ボンベ缶に穴をあけてしまったとき |
・無色透明の袋に入れて埋立等の日に出してください。 |
整髪剤や塗料の入ったスプレー缶の中身が入っているとき |
・屋外で不要な新聞紙等に吹き付けるなどして出してください。出した整髪剤などは、燃えるごみに出してください。
・中身を出すことができない場合:下記のガス抜きキャップを用いた中身の出し方を参考ください。 |
ボンベ缶の中身が入っているとき |
・カセットコンロなどで燃焼して使い切ってください。中のガスは地球温暖化係数が高いため、燃焼して大気中に放出してください。
・燃焼できない場合:下記の出し方で空にしてください。 |
ガス抜きキャップを用いた中身の出し方(一般社団法人日本エアゾール協会)
カセットボンベのガスの抜き方(ガスを燃焼できない場合のみ)
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1. 屋外の火の気のない風通しの良いところで、消火用に水を入れたバケツを用意する。
2. カセットボンベのキャップを外し、先端を下にして、先端部をコンクリートに押し付ける。
3. ガスが抜ける。ガスが抜ける間に、ガスの気化により缶が冷却されてしまい抜けにくくなるため、時間をおいて2を数回繰り返す。
4. ガスが出なくなった後、ボンベを振って「サラサラ」とした音がしなければ、ガスが抜けて空になっている。
下記のリンクの「蛍光管の出し方」を参照ください。
水銀使用製品の出し方「蛍光管の出し方」
使い捨てライター、点火用ライターなど。
中身を使い切り、無色透明の袋(または資源物専用袋)に入れて「埋立等の日」に出してください。
袋には使い捨てライターだけを入れ、他の物は入れないでください。
中身が入っている使い捨てライターは回収できません。
1. 屋外で、ライターのレバーを押し下げる。着火した場合は吹き消す。
2. テープで、押し下げたレバーを固定する。
3. そのまま半日から1日置く。(火気厳禁)
電池は種類により出し方が異なるので、確認をお願いいたします。
「埋立等の日」に、集積所に備え付けの赤色の缶へ、電池だけを入れてください。
ビニール袋に入れたまま出さないでください。
【対象の電池】
アルカリ乾電池
マンガン乾電池
リチウム一次電池
コイン型リチウム一次電池(CRまたはBRから始まる型番)
1. 電池の電極に、セロハンテープを貼って絶縁してください。
2. 市内のリサイクル協力店にある回収缶に入れるか、お店の方に渡してください。(お店の方に一声かけてください。)
【対象の電池】
酸化銀電池(SRから始まる型番)
空気亜鉛電池(PRから始まる型番)
アルカリボタン電池(LRから始まる型番)
下記のリンクの「充電池を使用した家電の出し方」を参照してください。
小型家電の出し方「充電池を使用した家電の出し方」
廃棄物対策課 / 新環境クリーンセンター
電話:0545-55-2769 / 0545-35-0081
ファクス:0545-51-0522 / 0545-35-0501
メールアドレス:ka-haikibutu@div.city.fuji.shizuoka.jp / ka-clean@div.city.fuji.shizuoka.jp
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