現在、県の警戒レベルは4(県内警戒、県外警戒)となっています。
市では、新型コロナウイルスワクチンの接種を速やかに開始するため、準備を進めています。3月1日には富士市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンターを開設しました。
市民の皆様には、引き続き飲食を伴う懇親会やマスクなしでの会話などの「5つの場面」に留意し、3密の回避やマスクの常時着用、小まめな手洗いなど、「新しい生活様式」に基づく感染防止対策を常に徹底するようお願いします。
発熱などの症状が見られる場合は外出を控え、かかりつけ医または静岡県発熱等受診相談センターにご相談ください。
なお、SNS等により感染者を特定するようなことはお控えいただき、人権尊重や個人情報の保護にご配慮ください。
また、埼玉県、千葉県、東京都及び神奈川県に、緊急事態宣言が発出されています。これらの地域及び3月1日に緊急事態宣言が解除された府県との、県境をまたぐ不要不急の訪問の回避、来訪の自粛をお願いします。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、市民の皆様から、地区団体、町内会(区)が開催する総会・会議、行事に関して、開催判断のお問い合わせを多くいただいております。
地区団体、町内会(区)におかれましては、会議や行事等の開催について、「新しい生活様式」に配慮して、開催方法をご検討くださいますようお願いいたします。
富士市新型コロナウイルス感染症経済対策等部会にて、新型コロナウイルス感染症に伴う生活支援などの情報を取りまとめたチラシを作成しました。
新型コロナウイルス感染症に伴う主な支援情報一覧(3月5日)
(PDF 329KB)
妊婦の方に向け、留意点等をまとめたリーフレットや国の新型コロナウイルス感染症対策の概要などについて、厚生労働省から情報提供がありました。
また、妊婦の方に向けたマスクの配布は終了しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、不要不急の外出を控える中、閉鎖的な空間で、経済不安や感染症への不安によるストレスが倍増することで、ドメスティック・バイオレンス(DV)や児童虐待の増加が懸念されています。
1人で抱え込まずに相談しましょう!
日本小児科医会から、「2歳未満の子どもにマスクは不要であり、むしろ危険だ」ということが示されました。
市内のお持ち帰り(テイクアウト)ができる飲食店の情報を発信することで、新型コロナウイルスの感染拡大による外出の自粛により影響を受けている飲食店等を応援する取組を紹介します。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、市役所の窓口に行かなくてもできる手続きについてご案内します。