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(写真説明)FUJI&SUN'19ロゴマーク
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(写真説明)ライブ会場
5月11・12日の2日間にわたり、富士山こどもの国で、FUJI&SUN’19が開催されました。
大型のキャンプフェスティバルが富士市で開催されるのは初めてで、海外や首都圏を含む市内外から2日間で約7000人が来場。雄大な富士山に見守られながら、若者だけでなく小さな子どもを連れた家族も多く参加し、音楽・映画・スポーツなど一流のエンターテインメントを体感しました。
オープニングセレモニーでは、「富知六所浅間神社」による安全祈願の儀式、「吉原祇園太鼓」のお囃子(はやし)のあと、市長からの開会挨拶によりイベントの幕が上がりました。クラムボン、竹原ピストル、Chara(チャラ)など著名なアーティストがライブを繰り広げ、場内を盛り上げました。
会場では、冒険家集団である「人力チャレンジ応援部」によるクライミングレッスンやラフティングなどの体験プログラム、市長をゲストに招いたトークイベントなども開催されました。
また、「みんな元気になるトイレ」トイレトレーラーの派遣や、コアレックス信栄株式会社による、紙容器回収・リサイクルといったSDGs(持続可能な開発目標)を意識した取り組みが行われたほか、「富士つけナポリタン」や「富士山ひらら」をはじめとしたご当地グルメの提供、FUJI映画館復活プロジェクトによる、パオを活用した映画上映コーナー「パオシアター」の運営、Bird old pizza house(バードオールドピザハウス)やフジイベントボランティアネットワーク(FEVN)などの市内のボランティアスタッフが運営に深くかかわって活躍し、イベントの成功に貢献しました。