市は、品質・性能確かな「富士地域材」(富士ヒノキなど)を使った木造住宅の建築に助成をしています。
皆さんも地元産の富士ヒノキを使った家に住んでみませんか?
■富士ヒノキの家(富士地域材使用住宅)取得費補助事業の内容
◇受付期間
平成27年2月15日まで
◇助成額
1棟当たり30万円
◇助成棟数
40棟(先着順)
◇募集要件
次の条件を全て満たす場合に、応募できます
・みずから居住するために、市内で木造住宅を取得(新築・増築など)すること
・木材総使用量のうち、30%以上が市内、または富士宮市内で生産された「富士地域材」であること
・使用する「富士地域材」は全て「しずおか優良木材認証製品」であり、市内で木材業を営む業者が製材したもの。施工は市内で営業する建築士、大工、工務店などが行うこと
・延べ床面積が、80平方メートル以上であること
・注文住宅の場合、上棟予定日が助成申込日の1か月後から平成27年3月15日までの間であること
◇申し込み
上棟予定日の1か月前までに、必要書類(富士市地域材利用推進協議会で配布)を直接または郵送で、富士市地域材利用推進協議会または〒417-8601富士市役所林政課へ
★補助金交付予定者の決定
書類審査後、交付予定者を決定します。ただし、申し込みが集中して先着の判定が難しい場合は、抽せんになる場合もあります。
申し込みが募集棟数(40棟)になった時点で締め切ります。