■「広報ふじ」の閲読状況
Q8.あなたは「広報ふじ」を読みますか。
【9割弱の人が読んでいるが、20代は「読まない」が増加】
「毎回読む」と「時々読む」を合わせて、9割弱の人が「広報ふじ」を読んでいることがわかります。
平成17年の調査結果と比較すると、「広報ふじ」を読んでいる人は、1.5%減少しました。
年代別に見ると、20代は「毎回読む」と答えた人が目立って低く、「読まない」と答えた人は40代〜70歳以上では1割未満ですが、20代では37.9%を超えています。
- 図表あり -
■災害時に情報をどのように得たいか
Q9.あなたは災害時にどのような方法で市の情報を得たいと思いますか。(複数回答)
【半数以上の人が通常のテレビ放送で情報を得たいと思っている】
すべての年代において、「通常のテレビ放送(ニュースや特別番組など)」と答えた人が最も多く、半数以上を占め、60代・70歳以上では6割を超えています。
「同報無線放送メールサービス」と答えた人は30・40代では3割以上を占めているのに対し、60代・70歳以上では1割程度にとどまっています。
※「同報無線放送メールサービス」登録者数は平成23年11月1日時点で約3万人です。
- 図表あり -
■市民暮らしのカレンダーの利用状況
Q10.毎年12月に「市民暮らしのカレンダー」を各家庭へ配布しています。あなたの家庭では「市民暮らしのカレンダー」を利用していますか。
【6割以上の人が家庭で利用】
「市民暮らしのカレンダー」を「使用している」と答えた人は、6割を超えています。
平成17年の調査結果と比較すると7.0%減少し、「利用していない」は6.1%増加しています。
■ことしも間もなく皆さんのご家庭に届きます■
「第6回富士山百景写真コンテスト」の入賞作品を使用した「平成24年版市民暮らしのカレンダー」をぜひ、ご活用ください。
- 図表あり -