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富士市シティプロモーション基本方針

2014年10月28日掲載

 富士市におけるシティプロモーション基本方針を策定しました。  富士市では、今後、この方針に基づきシティプロモーションを推進していきます。

はじめに

 本市は、平成25年3月、産業の活性化や都市の魅力向上など、重点的かつ緊急的な取組を位置付けた「富士市都市活力再生ビジョン」を策定しました。
 本ビジョンでは、「元気よく活動し、都市の原動力となる『若い世代の人口の確保』」を最上位目標に掲げ、その達成に向けた戦略の一つとして「プロモーション強化戦略」を位置付けており、地域の魅力を発信するプロモーション活動の充実を図るため、“富士市”の認知度を高める「シティセールス強化プロジェクト」などに取り組むとしています。
 さらに、現在、本市では、市民一人ひとりがかけがえのない個人として尊重され、心豊かに生き生きと暮らし、明るい未来に向かってチャレンジする「生涯青春都市 富士市」の実現を目指しており、これらの基本的な方向を踏まえた市政運営を進めています。
 今日、富士山世界遺産登録や東京オリンピック・パラリンピック開催決定などの情勢を追い風にして、積極的に本市の将来を切り開いていくため、シティプロモーションを推進していく必要があります。

1 目的

 本市が推進するシティプロモーションとは、“富士市”を市内外に効果的に発信し続けることにより、市の知名度や都市イメージが向上し、人、モノ、情報の交流が活発化することと定義します。
 基本方針では、シティプロモーションの推進に当たり、効率的、効果的な“富士市”の発信方法や、行政が市民、関係団体、市民団体等と行う取組についての方向性を定めることを目的とします。
 この方針に基づき、地域資源を活用して地域の魅力や個性を発掘・創造し、都市イメージとしてブランド化します。それらを市内外へ広めることにより、本市の知名度や好感度を向上させ、観光客や転入者の増加を促進するとともに、市民満足度を向上させ、郷土愛やまちへの誇りを醸成し、いつまでも住み続けたいという市民を増やすことが期待できます。

2 基本姿勢

 本市の産業経済や生活・文化など、まちの発展の多くが「富士山」の恩恵を受けています。私たちが愛する富士山は、“富士市”の源であり、守り続けていかなければならない象徴です。
 このため、世界の宝でもある「富士山」を本市が推進するシティプロモーション活動のキーワードとして、明るい未来に向かって“富士市”を発信していきます。

 世界の宝「富士山」を活動の源に 明るい未来に向かって “富士市”を発信します。

3 推進テーマ

(1)定住のススメ
 都市イメージを見える形に具現化し、その魅力と個性を磨き上げ、市内外の多くの方に“富士市”に対する興味や関心を持っていただくとともに、正しく認知してもらうことで、観光客や転入者が増加したり、市民の郷土愛やまちへの誇りの醸成につながったりするものと思われます。このため、「富士山のふもとの富士市に住みたい、住み続けたい」と思っていただけるよう、定住者を増やすための取組を進めていきます。

a.シティプロモーション活動戦略の構築
 恵まれた自然環境や地理条件、多様な産業集積、充実した都市基盤など、本市の強みを整理し、客観的な分析を踏まえて“富士市”のイメージを明確にするとともに、本市の魅力と個性を磨き上げていく事業を効果的に展開するため、シティプロモーション活動戦略を構築します。

b.知名度や好感度、市民満足度の向上につながる情報発信
 本市は、第五次富士市総合計画に基づき、福祉や環境、教育など様々な施策を実施するとともに、諸施策を進行管理しながら改善を図るなど、市政の充実に取り組んでいます。今後は、本市の知名度や好感度、市民満足度の向上につながるよう、よりわかりやすい情報発信を行います。

(2)交流のススメ
 本市は、豊富な地下水を活用して製紙業が発達し、田子の浦港や東海道新幹線、東名高速道路などの広域交通網の整備に伴い、自動車・化学・食品などの製造業を中心に産業が発展しました。
 今後は一層、人・モノ・情報が活発に世界中と交流する “富士市”の実現を目指して取り組みます。また、富士山の表玄関に位置する都市として産業・観光交流の中心的な役割を担い、富士山周辺の自治体との交流を進めていきます。

a.産業交流の促進
 本市は現在、企業誘致や留置に向けた施策をはじめ、物流環境の整備、起業・創業支援やビジネスマッチング支援、全国規模の産業展示会等への出展支援などに取り組んでいます。今後も様々な企業が本市で事業展開を進めていただくよう、産業交流の促進策を充実させるとともに、その実効性を高める情報発信を行い、本市の強みをアピールします。

b.観光交流の促進
 世界遺産の富士山を仰ぎ見る「日本一の眺望」をはじめ、工場夜景など工業都市を生かした産業観光や、しらす、ブルーベリー、富士ヒノキなどの農林水産資源の活用及びB-1グランプリなどでの食の発信、さらには全国・世界レベルのスポーツ大会の開催など、様々な機会を捉えた交流を通じて、広く本市を発信します。また、富士山のふもとにおける多面的な観光を実現するため、富士山周辺の自治体と連携を図ります。

4 都市ブランドの確立

(1)都市イメージのブランド化
 富士山を囲む他の自治体とは差別化された独自のイメージを打ち出し、「富士山」と言えば“富士市”といった都市イメージを定着させ、個性を前面に出したブランド化を図ります。

a.人材や資産などの把握とコンセプトの設定
 本市が目指すべき都市イメージを可視化・共有化するため、シティプロモーションを推進する上で鍵となる人材や資産などを把握し、活用すべき要素や地域資源などの情報を整理します。
 それらを分析して現状のブランド力を測定し、都市イメージのコンセプトを設定します。

b.キャッチフレーズ、ロゴ等の作成
 設定したコンセプトを具現化し、他の自治体との差別化を図って独自性を高められるよう、“富士市”の魅力や個性を端的に表現するキャッチフレーズやロゴ等を作成します。

c.都市ブランドの立ち上げ
 収集・蓄積した情報や分析結果、キャッチフレーズ、ロゴ等を使い、都市イメージを可視化・共有化することにより、独自の都市ブランドを立ち上げます。

(2)都市ブランド強化への取組
 キャッチフレーズやロゴなどを効果的に活用するとともに、情報発信の基盤整備やルールづくりを行い、シティプロモーション活動戦略に沿った事業を展開していくことにより、“富士市”の都市ブランドを強化します。

a.情報発信の基盤整備とルールづくり
 立ち上げた都市ブランドを継続的に発信していくため、WEBサイトやフェイスブック、印刷物などの情報基盤を整備するとともに、統一的なコンセプトに基づいて周知していくためのルールづくりを行います。

b.シティプロモーション活動戦略に沿った事業展開
 活動戦略を踏まえ、取組の道筋を確認しながら、推進事業の実施、実績の分析、効果の検証、手法の改善などを繰り返していくことで、都市ブランドを強化し、定着を目指します。

5 シティプロモーション推進の役割

 シティプロモーションを推進する役割については、市長が「富士市の顔」としてトップセールスを担い、あらゆる機会をとらえてシティプロモーションを実行します。また、全ての市職員も、シティプロモーションの担い手であるという意識を常に持ち、本市の営業マンとして全国に“富士市”を発信していきます。
 さらに、多くの市民の皆様をはじめ、地域の各種団体、企業・事業者、市議会議員等の皆様との協働により、「オール富士市」として、効率的、効果的にシティプロモーションを行い、一層の推進を図っていきます。

富士市シティプロモーション基本方針参考資料

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お問い合わせ

シティプロモーション課(市庁舎8階北側)

電話:0545-55-2958
ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp

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