2016年07月01日掲載
大規模地震発生時の電気火災を予防するため、感震ブレーカーの設置をおすすめします。 また、避難時には「ブレーカーを落とす」ことが重要です。
近年大規模地震発生時には、電気を起因とする火災が多く発生しています。大規模地震発生時に自動的に電気を遮断する「感震ブレーカーの設置」は、電気火災対策の有効な手段となります。
しかし、阪神淡路大震災から20年を経た現在においても、感震ブレーカーの普及は進んでいないのが現状です。
感震ブレーカーの設置は、大規模地震発生時の電気に起因する火災の予防となりますので、家族の「いのち」を守るためにも感震ブレーカーの設置をおすすめいたします。
また、大規模地震発生時に避難する際には、「ブレーカーを落とす」ことが電気火災からわが家を守るための重要な手段となります。
感震ブレーカーパンフレット (PDF 3552KB)
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