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溺れた人の救助

海や川で溺れた人を見つけたら(救助方法と救助してからの対処)

溺れている人を発見!
自分の安全を確保して、助ける。
水の中に飛び込んで助けるのは、泳ぎに自信のある人でも、とても危険です。 溺れている人を見つけら、目をはなさずに、大声でまわりの人をよんで、助けを求める。

1. 手すりやプールサイドにしっかりつかまり、手・足を伸ばしてつかまらせる。
2. 救命浮にロープを結び、ロープの端を足でしっかり踏んでおく。
(おぼれている人の少し後ろに落ちるように投げる)
3. 陸の上からは、引き込まれないように腹ばいになり、手や棒、ベルトなどにつかまらせて引き寄せる。
 まわりに人がいるときは、何人かで手首をしっかり握り合い、”人の輪”を作って助ける。
4. 助け上げたら、3つの確認をする
 (1) 意識があるか
 (2) 呼吸をしているか
 (3) 脈はあるか
5. 呼吸・脈がなければすぐに心肺蘇生法を開始する。

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用語解説については、「Weblio」までお問い合わせください。

お問い合わせ

消防本部警防課救急管理室

電話:0545-55-2856
メールアドレス:fi-keibou@div.city.fuji.shizuoka.jp

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