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地震に伴う津波について

 海溝型の地震の発生により、津波が発生し、富士市に被害をもたらす可能性があります。
 ここでは、富士市で想定される津波の特徴や対策について説明します。

津波について

 海底で大きな地震が発生すると、海底が隆起もしくは沈降します。これに伴って海面が変動し、大きな波となって四方八方に伝わっていくのが津波の特徴です。津波は、地震以外でも海岸地域で起こる地滑り、海底火山の活動、海底の地滑りなどの要因によっても引き起こされることがあります。津波は英語でも「Tsunami」といい日本語と同じ発音です。

◇南海トラフ巨大地震による富士市の津波被害について
 南海トラフ巨大地震による国の被害想定では、富士市沿岸に到達が予想される津波の高さは最大で6メートルと推定されています。富士市の海岸沿いには、過去の高潮被害の後に高さ17メートルの防潮堤が整備されており、この防潮堤を超えるような想定はされておりません。

※富士市で想定される津波に関する情報については、関連リンク「富士市防災マップについて」内の津波避難マップをご確認下さい。

津波の発生原因について

 最も一般的なものは海底で起こる地震で、記録に残る津波の大部分は地震によるものです。
 断層が活動して地震が発生した時に、海底にまで断層のずれが達して海底面が上下に変化すると、海水も一緒に上下に移動させられて、その地形変化がそのまま海面に現われ、水位の変動がうねりとなって周囲に拡大して津波となります。
予想される東海地震のようなマグニチュード8級の大地震では断層の長さが100キロメートル以上になる事もあり、それに伴う地形変化も広い面積になり、広範囲の海水が動いて大規模な津波を起こします。
 ※地震による津波発生のメカニズムについては、防災マップ3ページ「津波発生のメカニズム」をご確認下さい。

津波の特徴について

(画像)津波の特徴

 津波の速度は、水深が深いほど速く、浅いほど遅くなります。沖ではジェット機並みの速度ですが、陸地に近づくほど速度は遅くなり、波の高さが高くなります。

 また、津波の高さは海岸付近の地形によって大きく変化します。また、津波が陸地を駆け上がったり、川を逆流していくこともあります。また、岬の先端やV字型になっている湾の奥などの特殊な地形の場所では、波が集中するので特に注意が必要です。津波は何回も押し寄せたり、複数の波が重なって大変高い波となることもあります。このため、最初の波が一番大きいとは限らず、後で来襲する津波のほうが高くなることもあります。

波注意報、警報の種類と発表基準について(平成25年3月7日に変更になりました)

◇マグニチュード8を超える巨大地震の場合
 大津波警報で「巨大」という言葉を使い、非常事態であることを伝えます。
 巨大地震の場合、正しい地震の規模を把握できないため、最大級の津波を想定して大津波警報で「巨大」、津波警報で「高い」と発表します。

◇正確な地震の規模が分かった場合
 予想される津波の高さを1メートル、3メートル、5メートル、10メートル、10メートル超の5段階で発表します(これまでは8段階)。
 警報・注意報の発表は各区分の最も高い値を予想される津波の高さとして発表します。

◇「観測中」という情報が発表されているとき
 津波観測に関する情報において、観測された津波の高さが予想される津波の高さよりも十分小さい場合は、数値でなく「観測中」と発表することがあります。津波は何度も繰り返し襲ってきて、あとから来る津波の方が高くなることがありますので、「観測中」と発表された場合であってもこれから高い津波が来る可能性もありますので、その後の情報に注意してください。
※津波予報の種類と発表される津波の高さなどについては、防災マップP4「津波注意報・警報の種類」をご確認下さい。

津波から身を守るために大切なこと

◇すぐ避難!!
水深が浅いところで津波の速度が遅くなるといっても、時速約40キロメートル程度の速度で陸上に押し寄せて来ます。ですから、普通の人が走って逃げようと思っても逃げ切れるものではありません。津波から命を守るためには、津波が海岸にやってくるのを見てから避難を始めたのでは間に合いません。海岸付近で地震の揺れを感じたり、津波警報などが発表されたら、実際に津波が見えなくてもすぐ避難しましょう。また、絶対に津波を見に行くようなことはしないで下さい。

◇津波は引き波で始まるとは限りません
津波の前には潮が引くという言い伝えがありますが、必ずしもそうではありません。地震を発生させた地下の断層の傾きや方向や津波が発生した場所と海岸との位置関係によっては、潮が引くことなく最初に大きな波が海岸に押し寄せる場合もあります。

◇家屋の耐震化や家具の固定などの家庭内の地震対策
南海トラフ巨大地震による津波について、津波が富士市の海岸線に到達する時間は非常に短いと想定されています(1メートルの津波は3分、6メートルの津波は15分)。想定されている震度6弱、強の揺れによって家屋が倒壊したり、家の中の家具が散乱してしまっては避難することができないかもしれません。津波からの素早い避難ができるように、家庭内の地震対策をお願いします。

※地震に対する家庭内対策については、関連リンク「地震に対する普段からの備えについて」をご確認下さい。

津波避難ビル・津波避難タワーについて(平成26年4月1日現在)

 富士市では、津波浸水想定域にお住まいの人々や観光客が万が一に備えて津波から避難する場所を確保するため、市内のビル所有者様に津波避難ビルの指定にご協力いただいております。
 また、併せて津波避難タワーの建設もすすめております。

※平成26年4月1日現在の状況は添付ファイル「津波避難ビル・タワーリスト、位置図」をご確認下さい。

市内の海抜について

 災害時に身を守るためには、お住まいの周辺の地理や危険を知り、備えることが非常に重要になります。現在は津波の浸水が想定されていない地域などでも、海抜がどのくらいか知っていただき、いざという時に備えることも必要です。

 市内の公共施設や多くの人が集まる場所の海抜を一覧にしましたので、お住まいの周辺だけではなく、日ごろ利用する施設の海抜などをご確認ください。なお、海抜は市役所で使用している都市計画図から抜粋したものですので、施設付近の海抜となります。

 また、市内の電柱、公共施設、民間施設、コンビニ等に海抜表示板を設置させていただいておりますので、通勤や通学路の海抜の把握にご活用ください。

※富士市内の公共施設などの海抜については、添付ファイル「富士市内施設の海抜」をご確認下さい。

社会資本整備総合交付金について

富士市では、津波による犠牲者を防ぐため、本計画のもと、行政と地域が一丸となって行政と災害に立ち向かう強固で安心且つ安全な体制づくりを構築します。

社会資本整備総合交付金事後評価について

社会資本総合整備総合交付金交付要綱の規定に基づき、社会資本総合整備計画の目標の実現状況などについて事後評価を公表します。

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お問い合わせ

防災危機管理課 (消防防災庁舎3階)

電話:0545-55-2715
ファクス:0545-51-2040
メールアドレス:bousai@div.city.fuji.shizuoka.jp

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