校長室から富士見台小の日々の活動についてお知らせします。
夏休み前の朝礼を行いました。校長からは、「わくわくの種を見つける冒険」「自分からあいさつ」「8月6日・8月9日・8月15日」の3つの話。生徒指導主任からは「こころ」と「いのち」の話をしました。
全校児童の「夢見るジャンプ」の歌声も体育館に美しく響きました。「大きくなりたくて精一杯ジャンプする あなたの姿とても輝いてる♪」
7月10日(月曜日)に6年生が社会科見学として、鎌倉を訪れました。鎌倉時代の学習の始まりです。実際に見ることで、たくさんの「考える種・わくわくの種」を見つけてきました。大仏の大きさに圧倒され、興味関心が高まりました。グループでの行動で、仲間を思いやりながらの活動ができました。
「みんなで仲良く、楽しく生活してください。」そんなお話をして下さった後、代表の児童に 絵本や手帳を贈呈してくださいました。7月は「社会を明るくする運動強調月間です」だれもが住みよいまちづくりを目指して、「思いやりの心を育む」など、学校としてできることを進めていきます。
今日は七夕。校内の七夕飾りには、子どもたちの願い事が書かれています。自分のなりたい職業について、家族の幸せについて、そして中には「ウクライナの戦争が早く終わりますように」という願い事もありました。今日の夜空は天の川が見られるでしょうか。
環境整備委員会では、職員室前の黒板に、その月にちなんだアートを表現しています。今日は、 「キラキラ光る…♪」と唄いながら、楽しいアートを描いていました。
昨日は、各学年のプログラムで防災教室を行いました。5年・6年生は、宮城教育大学の武田真一先生をお招きして、「災害からいのちを守る 大震災を教訓に」というテーマでお話をしていただきました。武田先生からは「逃げなかった、あるいは逃げられずに亡くなった人が大勢いたのはなぜでしょう」「逃げたけれど助からなかった人がいたのはなぜでしょう」という問いが出され、子どもたちはグループで真剣に考えました。放課後は、職員に向けての講演会もしていただきました。考える種をたくさんいただいた時間となりました。
富士見台小学校(富士市富士見台1丁目12番地)
電話:0545-21-4518