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令和5年度 第43回 富士市民大学後期講演会 受講生の感想

2023年10月24日掲載

令和5年度に開催する富士市民大学後期講演会受講生の感想をご覧いただけます。

第1回 9月14日(木曜日)新潟産業大学経済学部特任教授  蓮池 薫(はすいけ かおる)

蓮池薫さんの写真

真実の体験談には迫力がある。報道されていない事柄が聞けてもっとこの件について関心を持つべきだと思った。もっとメディアも深く取り扱うべきと強く感じた。(70代)

拉致された時(実際の)お話や、北朝鮮での暮らしのお話は大変ショッキングなことで、当事者である蓮池薫さんが、ここまでよく『生の声を我々に届けてくださった事』に大変感銘を受けました。蓮池さんのメッセージ、こんなに大変なことにあいながら、北への非難ではないという蓮池さんの想いに感動し、小さなことでも何かできることをみつけていきたいと感じています。(50代)

拉致の実態やその解決のためになにが必要か、何が問題なのか、非常に具体的に分かりやすく話していただき理解が深まったと思います。ぜひ協力できることに取り組んでいきたいと思います。(60代)

ニュースで拉致問題を目にする事はありましたが、蓮池さんが語られる貴重なお話が想像以上の内容で胸がつまる思いです。まだ北朝鮮に残されている皆さんがご家族と会える日が1日も早く来ることを願っています。(40代)

蓮池さんから、生のお話をうかがえて、大変心にきました。何十年もの間、恐怖と悲しみ、不安が続く生活って、想像を絶するところです。その生活を今もまだ北朝鮮でおくっていらっしゃる方がいらっしゃると思うと、一刻も早く帰ってこられる事を願うばかりです。そしてなにより、蓮池さん、帰ってきてくれてありがとうございました。(50代)

第2回 9月21日(木曜日)医師・作家  鎌田 實(かまた みのる)

鎌田實さんの写真

とても印象深い話のあと、笑わせてくれる先生、とっても楽しく過ごせました。せっかく話してもらった歩き方やスクワット、たん活は忘れず実践します!「良いことがあったら、ひとりじめしてはダメ」良い言葉です。(60代)

鎌田先生に自分の生活、行動をすべて指摘されている感じを受けた。「がんばらないけどなげだしたらダメ」という言葉の意味を理解できた。今日から実践していきたい。(70代)

ファンになりました。(30代)

大変参考になりました。家に帰ったら教えられた運動や、生活の中に改善する点がたくさんあるので、頑張らないけど一生懸命に生きます。(70代)

「社会的フレイル」防止のために、とりあえず今回の後期講演会に全参加を目指します!朝のスムージーを果物から野菜に変えようかな?ちょっとずつ変化を楽しもうと思います。(50代)

大変勉強になりました。来てよかった!ありがとうございました。(80代)

社会とのつながりや人の役に立つ、生きがいをもつことは、とても大切なことだと感じました。ありがとうございました。(40代)

チョコ募金のことを、支援のことを、もっと詳しく聞けたら良かったです。(30代)

第3回 9月28日(木曜日)第57次南極地域観測隊 設営・調理  渡貫 淳子(わたぬき じゅんこ)

渡貫順子さんの写真

とても勉強になりました。食事は「心を満たす」すごく心に響きました。制約がいろいろあることに驚きました。最後に見せていただいたオーロラを見て、今一度、自然を大事にしようと思いました。有難うございました。(50代)

書籍を拝読してからの講演会。渡貫さんのお話、かみしめながら楽しめました。
一緒に南極生活を経験できたようでうれしかったです。ありがとうございました。フードロス対策、今からやります!!(60代)

南極の様子がよくわかりました。とても新鮮で楽しいお話でした。淳子さんの声も素敵で美しくて、南極の出来事を手に取るように話してくださり、とても感激しました。食品ロスの話も気づかせていただきました。わかりやすいお話でした。本当にありがとう。頑張ってください、感謝!私もがんばります。勇気をありがとう!(70代)

聞いていて全く飽きないトークで、話の調理、ネタの使い方もプロの方だなと思いました。南極大陸の生活を体験してみたい!(30代)

毎日の食事に頭を痛めているので、何かヒントをもらったようで、とてもためになりました。楽しいお話がいっぱいでよかったです。(70代)

南極での貴重なお話を伺うことができ、大変勉強になりました。様々な制約があるなか苦労されたこともたくさんあるかと思います。日常生活を何一つ不自由なく暮らせることのありがたさを感じつつ、SDGsを意識し心豊かに生活していきたいと感じました。大人のための食育でした。ありがとうございました。(30代)

物質的な豊かさの中で忙しく暮らしている日々を反省しました。(40代)

南極の厳しい生活を知り、今、日本に住んでいることは大変恵まれているということを再確認しました。“限りある資源を大切に”という意識づけをしていただきました。(50代)

第4回 10月5日(木曜日)歴史作家・多摩大学客員教授  河合 敦(かわい あつし)

河合敦さんの写真

先生が語られる言葉のひとつひとつに、歴史の知らないこと、初めて聞くことも多く、感銘しました!すばらしい講演をありがとうございました。(60代)

大河ドラマを見ているので全体を通して振り返ることが出来て大変良かった。この資料を家族にも見せたい。(80代)

とても内容の濃い時間でした。好機が訪れるまで待つことも戦略のうちだと学んだ。家康には残虐な面もあるが、忍耐強く諦めないところは人として尊敬できると思った。(30代)

スライドと資料がとても分かりやすかった。お話も楽しめました。(40代)

歴史ってこんなにおもしろいのかと感じた。(80代)

人生、何があるかわからないから、一生チャレンジ精神を持っていくことが大切なことだと奮起しました。(50代)

一次資料、二次資料を分けて、うら話がわかりやすく、楽しく聞けました。教員の経験が生かされた、聞きやすい話し方、快かったです。(70代)

大河ドラマの解説をしてくれる話で面白い。残りのドラマを見るのが楽しくなる史実を分かり易く話していただき、ためになった。(80代)

第5回 10月12日(木曜日)映画監督・ノンフィクション作家  信友 直子(のぶとも なおこ)

信友直子さんの写真

「認知症」は身近な病気だと思った。発信していろんな人に助けてもらうことが良いとはわかっていても、カミングアウトが難しいのが日本人だとも思う。患者にとって何が1番かを考えて家族は勇気を出して「プロとシェアする」ことで幸せをつかむことが全てにつながる気がする。(50代)

話がわかりやすく、よく理解できました。自分も高齢者なので、気を付けようと思います。社会の人とのつながりが大切だと知りました。広島言葉がやさしく、わかりやすくて好きです。(80代)

場内がとてもあたたかい雰囲気につつまれました。信友さんの話は、かざらず、ありのままで、情景がとても伝わってきました。家族関係がとてもよいことは相手の気持ちを考えることから始まることを教えていただきました。認知症はこわくないですね。大変お疲れ様でした、ありがとうございました。ご実家の方言も最高でした!(60代)

介護に携わる者として心に残るエピソードがたくさんありました。思い返してみると、認知症の方々の笑顔に救われ人生の先輩から学ぶことが多いと感じ、私もギフトを与えてもらっていたと気付きました。明日からまたプロ意識を持ちながら認知症の方やそのご家族に寄り添っていきたいと思いました。(30代)

助け合い、家族だけではなく、地域で。お父さんみたいな声かけができる人でありたいなと思いました。ステキな話をありがとうございました。(40代)

映画監督、作家としてのお話がもう少し聞きたかったです。今後、自分や家族が認知症になった時の心の準備が少しできました。ありがとうございました。(50代)

冒頭から、目頭が熱くなりました。智恵を一杯いっぱいいただきました。西の言葉のイントネーションがやさしく響いて懐かしく聴けました。(70代)

第6回 10月23日(月曜日)フリーアナウンサー  近藤 サト(こんどう さと)

近藤サトさんの写真

老いがテーマだったが、意思の強さと突き抜けた生き方を語られたことが、非常に印象に残りました。(40代)

健康に生きること、そこから笑顔が生まれる!与えられている自由を大事に!共感しました。平家物語の朗読をもっとお聞きしたかったです。(60代)

人は社会とのつながりの第一歩が見た目だと思う。いかに自然体でいることが難しいか感じている。しかし、割り切れば何も問題ないと思った。(70代)

以前からテレビで見ていた人なので、どんな話が聞けるか楽しみにしていました。自分の白髪からくる体験談、面白い、さすがアナウンサー、話が上手い。健康的な体から美が生まれる。外見的なことより内面的な行動に自分を向ける。今の自由を大切に!(80代)

近藤さんのきれいさにびっくり!話も上手でした。ボランティアの方々もとてもやさしくて、よかったです。またお願いいたします。(80代)

平家物語の朗読、嬉しかったです。新しいステージに一歩でてみようと、サトさんにとってのグレイヘア、着物、私にとってのグレイヘア、着物をさがします。(50代)

白髪染めをやめてからどのように生き方が変わったか、活躍している姿を詳しく語ってほしかったです。大学で教えていることや、テレビや朗読のこと、着物のことももっと聞きたかったです。(50代)

健康的な生活をすること。過去の生活で身につけた術を認める。残された時間を費やすものを考える。自分を変えようと思って行動したら人生を変えることができる。新しいステージを見つけること。老いることはありのままに受け止めること。年齢のせいにしない。あざやかに抗って生きること。いろいろ納得できる話でした。元気をもらった気がしました。(70代)

お問い合わせ

社会教育課(富士市八代町1-1 富士市教育プラザ内)

電話:0545-30-6820
ファクス:0545-30-6821
メールアドレス:ky-syakaikyouiku@div.city.fuji.shizuoka.jp

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