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ふじの教育懇談会


 本市では従来から学校や子どもたちを支える「学校縁」づくりの充実に努めてきましたが、これからも地域ぐるみで子どもを育てる「地域の絆」を深める環境づくりがさらに必要であると考えています。
 平成25年度より、教育長が直接各学校に出向き、保護者の方々の意見に耳を傾ける「ふじの教育懇談会」を実施しています。この会の目的は保護者、学校、教育委員会が一体となり、よりよい富士市の教育を目指していくことです。
 平成29年度も、小学校2校、中学校1校で実施します。

(写真)懇談会風景

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平成29年11月7日(火曜日)  丘小学校で「ふじの教育懇談会」を実施しました

  本年度の3回目となる「ふじの教育懇談会」は、丘小学校のPTA役員の皆様、学校関係者、教育長、教育委員会事務局が出席し、開催されました。
  丘地区は本市の北西の丘陵地に位置しています。近年、校区の北部は交通網の整備や宅地化が進み、人口も増加傾向にあります。地区の特色として、教育への関心が高く、学校と地域が一体となって子どもを育てようという風土が根付いていることが挙げられます。学校行事等においても積極的な協力が得られ、PTA活動も非常に熱心に行われています。
  丘小学校は昭和48年に開校し、今年度は27学級に836名の生徒が在籍し、児童数は現在も増え続け、市内で2番目の規模となっています。
  当校では、学校教育目標「学び合い、きりひらく子」の達成に向けて、仲間とともに学び合いながら自分を高め、自ら課題をもって主体的に考え判断し、積極的に行動する児童の育成を目指しています。
  懇談会では、「ネット社会に生きる子どもの現状と親の関わり」-今どきの子どもの将来なりたい職業「You Tuber」って、本当?-をテーマに、各家庭における現状や、保護者として心配なことについて、意見を交換しました。
  ネット環境にある端末は親のスマートフォンやタブレットが多く、ゲーム機もありました。内容は、You Tubeの視聴、ゲーム、調べ学習で利用していることが分かりました。また、他人の動画や画像を見るだけでなく、児童生徒自らが動画等をアップしている現状もあることが分かりました。こうしたことが、好奇心とともに、肖像権やプライバシーの侵害の問題、犯罪に発展する可能性、学業への影響等のリスクを伴うため、規制することやルールをつくる必要があるといった意見が多く出ました。
  一方でこうした機器は、日常生活において必要不可欠になりつつあることから、情報モラルやルール、正しい使い方等を学び、積極的に利用することによって創意工夫や創造性を身につけ、自分の世界を広げることにつながるのではないかという意見がありました。
  また、ノーメディアデーを実施している事例も紹介されました。子どもたちは、保護者が帰ってくるまでに宿題を済ませ、夕飯の支度を手伝い、食後の時間に家族でトランプを楽しみながらコミュニケーションを取り、有意義な過ごし方ができている事例に、反響がたくさんありました。
  最後に山田教育長は、「学校の玄関を通ると、PTA役員のにぎやかな声が聞こえました。教頭先生から役員同士のチームワークが良く、元気で明るい方々だと伺い、すばらしい雰囲気だと思いました。ネットについては、問題意識を是非持っていただき、学校やPTA、子どもたちにも考えてもらうようなことができればありがたいと感じました。そのような風土が丘地区にはあると思っています。ノーメディアデーも、私は非常によいことだと思います。」とお礼の言葉を述べました。

山田教育長の挨拶

高橋校長の挨拶

懇談の様子

平成29年9月26日(火曜日)  田子浦中学校で懇談会を実施しました

  本年度の第2回目となる「ふじの教育懇談会」は、田子浦中学校PTA役員の皆様、学校関係者、教育長、教育委員会事務局が出席し、開催されました。
  田子浦地区は本市の南部に位置し、駿河湾に面しています。地区の特色として、PTAをはじめ、地域の方々の教育熱が高く、学校の教育活動にも大変協力的で、様々な活動が活発に実施されています。また、青少年の健全育成を目的とした「地域教育連絡協議会」が平成11年に結成され、現在も、年7回開催されています。
  田子浦中学校は昭和22年に開校し、今年度は17学級に486名の生徒が在籍しています。
  「た:高い志、ご:最後までやり抜く体力、う:美しい言葉遣い・あいさつ、ら:未来を拓く知恵」を身につけた生徒を育て、「み:自ら学ぶ、な:仲間と学ぶ、と:とことん学ぶ」授業を目指すという学校経営の方針のもと、生徒一人一人の学びと成長を支える学校づくりが進められています。
  懇談は、「子どもとの関わり方(SNS、生活面、学習面等)」がテーマとなりました。
  携帯電話の所持については、やむをえず、市外の中学校への通学や夜遅くまでの習い事で持たせているケースを除き、多くの親御さんが、我が子との連絡手段として、高校生になってから持つことを許可しようということを考えていることが分かりました。
  SNSでは、LINEの利用に話題が集中しました。中学生は友達との連絡手段として、グループでどのような連絡が回っているか、友達関係がどうなっているかが気になり、やり取りを始めていることが分かりました。機器は、親のスマートフォンやリビングにあるタブレットを使い、本市のPTAで決めたルールや各家庭での約束の範囲で、親子で情報を共有しながら利用している事例が多く挙がりました。
  また、部活動の連絡手段として非常に便利なため、保護者同士で連絡を回すためのグループがあることも分かりました。一方で、LINEを公の連絡網のツールとすることには慎重な意見もありました。
  親子の会話や接し方での工夫については、ご家庭の事情は様々でありながらも、共通の空間や時間を少しでも大事にしながら、性別や性格にも配慮して積極的に関わっている様子が紹介されました。
  また、親子のコミュニケーションはもちろんのこと、地域の子どもたちにも積極的に声をかけ、地域全体で子どもたちを見守っていくことも大事ではないかといったご意見もいただきました。
  最後に山田教育長は、「それぞれのご家庭で一生懸命お子さんに接している姿が伝わってきて、本当にすばらしいと思いました。どれが良い悪いということは決してなく、ご自分の持っている考え方や生き方、本能みたいなもので子どもに接していくことが一番いいと思います。各家庭の様子が垣間見えるようで、今日は本当にいいお話を伺い勉強になりました。」と、感想やお礼の言葉を述べました。

山田教育長の挨拶

渡邉校長の学校概要説明

懇談の様子

平成29年7月14日(金曜日)  今泉小学校で懇談会を実施しました

 本年度の第1回目となる「ふじの教育懇談会」は、今泉小学校PTA役員の皆様、学校関係者、教育長、教育委員会事務局が出席し、開催されました。
 今泉地区は、古くは大名行列に人や馬を提供する吉原宿の助郷村として栄えました。現在も市の中心に位置し、有数の人口と面積を誇る地区です。地域には「今泉」の歴史と伝統に誇りをもっている人が多く、田宿川の美化活動をはじめとする地域の行事に多くの方々が参加しています。
 今泉小学校は明治6年に開校し、今年度は21学級に627名の児童が通っています。当校は、学校経営目標に「子どもが主役の今泉小学校」を掲げ、「はじめに子どもありき(学校の中心は子ども)」という教育観のもと、子どものありのままの姿に寄り添い、一人一人が輝く学校づくりを進めています。
 懇談は、「子どもの学校生活や家庭生活の様子、子育ての悩み等」をテーマとしました。
 子育ての悩みについては、上の子と下の子の特徴の違いや、親の思いと現実の子どもの姿とのギャップが話の中心になりました。子育ては二人目でも難しく、心配事や叱ることが多くなるといった意見がたくさん寄せられました。一方、我が子が友達と交流する機会を見ることがなく心配はあるが、それが全てではなく、子どもが楽しそうにしている姿を見守りたいという意見もありました。
 また、スマートフォンやパソコンを使った動画の視聴やゲームを長時間してしまうことが話題になりました。さらに、SNSやLINEについて、小学生の段階ではまだ使用していないため安心できるが、中学生になると学年にLINEグループがあるため、トラブルを危惧する声や、周りの親や学校がどのように関わっていけばよいのかといった意見が出ました。
 そのほか、親は持ち物の点検をいつまでしたらよいのか、また、子ども自身が持ち物をそろえた結果、忘れ物をして叱られる経験も必要ではないかといった意見もありました。
 子育てを通した喜びとして、学校が楽しいと話していること、学校で褒められたこと、弁当袋に「おにぎりとってもおいしかったよ」と書いたメモ用紙が入れてあったこと、親の仕事を理解しようとしてくれていることなどが挙げられました。
 最後に山田教育長は、「お父さん、お母さん方の悩みや喜びがよく分かりました。大変なことが大半を占め、嬉しいことはほんの一握りしかありませんが、それが子育てであり教育であると思います。小さな嬉しいことが多くの悩みや苦労を水に流してくれることが、教師や親御さんの喜びでもあると思います。皆さんが悩みながら子育てに関わってくださっていること自体が素晴らしいことで、皆さんのお子さんは幸せだと思います。是非、お子さんとともに親御さんも成長していくつもりで子育てをしていただけたらと思います。」とお礼の言葉を述べました。

山田教育長の挨拶

金子校長による学校概要の説明

PTA会長の挨拶

平成28年11月22日(火曜日)  富士第二小学校で懇談会を実施しました

  平成28年度の第3回目は、富士第二小学校PTA役員の皆様と、学校関係者、教育長、教育委員会事務局を交えて実施しました。
  富士第二小学校は、昭和20年4月に開校しました。正門の植え込みや中庭には、ノーベル賞を受賞した湯川英樹博士の「一日生きることが一歩進むことであれ」、朝永振一郎博士の「はてなと思う心が科学である」といった言葉が刻まれている石碑があります。文字は、当時のPTAや地域の方々が、直接博士と交渉して、直筆していただいたと聞きました。そのような教育への篤い思いは、現在にも受け継がれ、駅南地区における子どもたちの健全育成を目的とした様々な活動が、熱く展開されています。
  懇談会は、「富士二小に通う子どもと保護者、PTA活動の今」をテーマに、「学校生活の様子」「学校の環境」「家庭生活での様子」「家庭環境や子育て」について、PTA各専門部の活動に携わっている役員が、率直に意見交換をしました。また、全校児童の様子について、事前に同じ内容でアンケートを実施し、145世帯から得た回答の集約結果についても、PTA会長よりご紹介いただきました。
  前半の懇談では、どの出席者も、我が子が学校へ楽しそうに通っていることを挙げ、授業をはじめ、学級における様々な活動やクラブ活動、委員会活動等、児童が楽しいと感じている活動は非常に幅広く、PTA役員の方々は、教育活動が充実していることに満足し、学校を信頼している様子でした。一方で、我が子の様子を知る機会が、子どもの話や参観日の様子、面談に限られていることや、学習の理解が通知表では判断しかねることに、多少の不安があるといった意見が出ました。
  後半の懇談では、家庭における子どもたちは、羽を伸ばしてのびのびと過ごしていること、テレビの視聴やゲーム操作がつい長くなってしまうこと、習い事やスポーツ、読書等、好きなことに打ち込んでいることなどが話題になりました。その中で、親子で一緒に励むことがあること、子どもたちが自ら率先して洗い物や風呂掃除をしてくれること、読書が好きになる環境を整えたことで好きになったこと、友達と遊ぶ時にその友達の兄弟にも優しく接していることなど、微笑ましくなる様子も多く出ました。また、毎日忙しくても親子のコミュニケーションを積極的に取る工夫や、子どもと一緒に過ごす時間を生み出す努力、規則正しい生活習慣を身に付ける努力等についての言及もありました。
  最後に山田教育長は、子育てのポイントとして、「子どもが好きなことや打ち込めることを見付けてあげること」、「必ずある子どものよいところを伸ばしていくこと」、「保護者で悩みを抱え込まずに学校を信頼して相談してほしいこと」を挙げ、親子でともに悩み成長していくことが大切であると締めくくり、長時間、熱く語っていただいた出席者にお礼を述べました。

(写真)自己紹介の様子

(写真)PTA会長によるアンケート結果の紹介

(写真)懇談の様子

平成28年9月29日(木曜日) 富士中学校で懇談会を実施しました

 平成28年度の第2回目は、富士中学校PTA役員の皆様と、学校関係者、教育長、教育委員会事務局を交えて実施しました。
 はじめに、中学生の携帯電話の使用について、LINE等のトラブルが実際に報告されている中、各家庭での対応や保護者の不安について、意見を交換しました。
 LINEの使用を巡っては、市内でも実際にあった事例に、仲間外れを恐れてグループに入らざるを得ないこと、すぐに返信せざるを得ないこと、ブロック機能で仲間外れに遭うことが報告されています。また、既存のグループで仲が良い者同士が別の新たなグループを作って仲間外れにする事例や、LINEバトン(チェーンメールのような脅迫)が流行った時期があったことも報告されました。
 こうした課題に、ほとんどの保護者が子どもに携帯電話を持たせず、保護者が常に管理しているスマートフォンや家族共用のタブレットを使って、限られた時間でLINE等を使用していることが分かりました。また、保護者がいるところで使い、親子で情報を共有していること、約束事を親子で確実に確認していること、フィルタリングを設定していることが話題に上がり、県PTA連絡協議会策定のルールを遵守していることも分かりました。
 約束事の共有や保護者の管理下での使用に努めている一方、不安に感じていることも出ました。親が見ていないところでの行動、LINE仲間に入っていないことの影響、高校進学後に携帯電話やスマートフォンを持たせた際の反動、我が子の管理能力等が挙げられ、保護者の危機管理意識の高さが伺えました。学校では携帯電話やスマートフォンを使った場合の危険性をしっかりと教え、安全な使用を学ぶ機会を設けている取組も紹介されました。
 もう一つのテーマは、「親子のコミュニケーションの取り方」についてでした。携帯電話やスマートフォン等の使用への対応と同様、ほとんどのご家庭で、極力一緒に食事しながらコミュニケーションを取るよう努めていることが分かりました。反抗期当時のお子さんの言動や様子、奮闘談、父親母親の役割分担等についても話題になりました。
 最後に山田教育長は、これからの子どもたちに付けていきたい能力(一つのことを深く考える力、誰とでもゆたかにコミュニケーションができる力、自分から進んで何かをやろうとする力)に触れながら、いろいろと悩みは尽きない中ではあるけれども、親子共々一緒に歩んで成長していくことが、望ましい親子関係の在り方ではないかと総括し、お礼を述べました。

(写真)懇談会の様子

(写真)お礼を述べる山田教育長

平成28年7月15日(金曜日) 富士見台小学校で懇談会を実施しました

 平成28年度の第1回目は、富士見台小学校のPTA役員の皆さんと、学校関係者、教育長、教育委員会事務局を交えて、実施しました。
 富士見台小学校は、未来の学校づくりを目指し、県教育委員会から「未来の学校『夢』プロジェクト」の研究指定を受けております(県下4校中の1校)。この日は、その目的や取組の内容等について、保護者や地域の方々の理解と協力をいただくため、説明会が実施されました。説明会後のあわただしい日程にもかかわらず、PTA役員の皆様をはじめ、スクールソーシャルワーカー出席のもと、本会をセッティングしていただきました。
 懇談会では「親子のコミュニケーションの取り方」と題して、日頃の家庭生活における親子のコミュニケーションを取るための工夫や苦労について、率直な意見をお話いただきました。分科会では、コミュニケーションをどのような場面で取っているか、コミュニケーションを取る際の難しさが話題の柱となりました。コミュニケーションを取る場面については、保護者の皆様が、習い事の送迎中や夕食・朝食時、入浴時等、それぞれのご家庭の実情に合わせて意図的に取り、子どもの話に耳を傾ける努力をされていることが分かりました。また、コミュニケーションを取る上で、男女の違いや、思春期を迎えたお子さんへの接し方に苦慮されていること、つい叱ることが先になってしまうこと、寝る時間が遅くなってしまうことが話題になり、今を逃さず体当たりで接する、叱り方を工夫する、反抗やきつい言動は甘えの裏返しであることを理解する等、努力なさっていることも分かりました。
 その後の全体会では、スクールソーシャルワーカーの後藤さんが、「分科会ではいい話ばかりで盛り上がったが、『聴く』ということが、コミュニケーションの大切な部分であるといつも感じている。子どもたちは特に自分の事を聞いてもらいたいので、『ねえねえ、お母さん』といった瞬間がすごく大事だと心がけているし、できるだけ皆さんにお伝えしている。その瞬間はとにかく手を止めて聴いてあげれば、おそらくそれだけで答えも要らないし、そのときの気持ちがすっきりしたらそれで構わない。『ちょっと待って』と言ってしまうと、後になってなかなか聴きづらくなってしまうことが、子どもの時間なのかなと思った。」と感想を述べられました。

(写真)PTA会長挨拶

(写真)分科会の様子

(写真)全体会の様子

平成28年1月27日(水曜日) 青葉台小学校で懇談会を行いました

 第3回目は、青葉台小学校のPTA役員の皆さんにお集まりいただき、開催しました。
 今回は、『子育てって難しい でも楽しい』をテーマに、A・B二つのグループに分かれて話合いました。青葉台小学校の授業で大切にしている「よいざわざわ感」が、PTA役員の皆様の話合いでも感じられ、終始なごやかな雰囲気の中で懇談が進みました。
 Aグループでは、「宿題や提出物のこと」「放課後や休日の過ごし方」「子どもの遊び場について」などの情報交換が行われ、Bグループでは「各家庭の子育てに関するエピソード」から話合いが進みましたが、両グループ共に、「お小遣いのこと」「スマートフォンやSNS(人と人とのつながりを促進・サポートするコミュニティ型のWEBサイト)について」の話題に意見が集中しました。

 お小遣いについては、

  • 以前学校で開かれた「お小遣い講座」で、1か月当たり年齢×100円が適当な金額だと聞いた。
  • お手伝いしたら小遣いを渡す方法もあるが、家族の一員として働くのは当たり前のこと。
  • ある程度の学年になったら、家庭でお金の価値や使い方を話合うことが必要。

などの意見が出されました。

 スマートフォンやSNSについては

  • 中学生の連絡手段としてLINE(コミュニケーションアプリ)が多用され、持っていないと仲間に入れない状況が生じている。
  • スマートフォンや携帯電話だけでなく、DS(携帯型ゲーム機)でも通信でき、夜中でもやっている。
  • 便利だから持たせてしまうが、使いすぎたり、トラブルに巻き込まれたりしやすい怖いものである。
  • 親よりも、子どもたちの方が、操作に詳しいのでついていけない。
  • 電話代を自分で払えるようになるまで持たせたくない。
  • ルール作りをしっかりしていないとダメだと思う。

などの意見が出され、子どもが人の痛みも物の価値も分からない状況に陥らぬよう、しっかりと周りの大人が教えていかなければならないことを共通理解しました。
 ふじの教育懇談会で何度か話題となる「スマートフォン・SNS問題」。市教育委員会では、今後、スマートフォンやSNS等の子どもたちの詳しい実態を調査し、その結果を分析してまいります。

(写真)懇談会全体風景

(写真)Aグループの話合い風景

(写真)Bグループの話合い風景

平成27年10月15日(木曜日) 富士川第二中学校で懇談会を行いました

 第2回目は、富士川第二中学校のPTA役員の皆さんにお集まりいただき、開催しました。参加いただいた皆さんを3つのグループに分け、「家庭学習の仕方について」「帰宅後や休日の子どもの過ごし方」「お小遣いについて」「今までの子育てで、一番苦労したこと」などのいくつかのテーマから自由に話題を選択して話合いを進めていくことにしました。その後の全体会では、それぞれのグループで話し合ったことを発表し合いました。
 1グループでは、子どもとのコミュニケーションが話題になりました。思春期を迎え、性教育に関する話のタイミングや、会話をする場をどう設けるかなどが出されました。家庭によって形態が違いますが、みんなが一つに集まる場所を設け、なるべく多く会話する機会をもつことが大事だという結論に至りました。
 2グループでは、お小遣いの渡し方が話題になりました。子どもたちは、親世代が子どもの時よりも、はるかに豊かな生活をしています。親からのお小遣いの金額が大きいので、子どもも大胆に使う傾向が見られます。あまり自由になりすぎる金額を中学校の時に渡しきってしまうのは問題ではないかと投げかけられました。
 3グループでは、お小遣いと家庭学習について話し合われました。お小遣いは、決まった金額を渡さずに、お年玉を渡して1年間過ごすようにしている家庭が多いようです。家庭学習については、学校から出された課題、塾の課題はきちんとやり、それ以外の時間はゲームや読書で過ごしてもいいという約束を作っている、帰宅してからすぐに宿題に取り掛かることができないので、自分の好きなことをやってから、課題だけはきちんとやるようにしている、ということが紹介されました。
 懇談会は終始和やかな雰囲気の中、進められました。教育長からは、
「皆さんのお話をお聞きし、親子の会話が大事だとつくづく感じました。子どもと一緒に考えたり、悩んだりする親の姿勢を中学生は求めているのではないでしょうか。本音で、ざっくばらんに子どもと話合うのが一番いいと思います。」
と皆さんに伝えられました。

(写真左)懇談会の趣旨説明の様子

(写真中)グループでの話合い風景

(写真右)懇談会風景

平成27年9月2日(水曜日) 吉永第一小学校で懇談会を行いました

 平成27年度第1回目は、吉永第一小学校のPTA役員及び母親委員の皆さんにお集まりいただき、学校関係者、教育長、教育委員会事務局を交えて開催しました。
 吉永第一小学校は、今年で142年目を迎える歴史と伝統ある学校です。開校から32年間も校長を務められた生駒先生の思いが込められた「穆清」の名称で長く親しまれてきました。40年以上変わらない上下緑色の体操服、10年以上育まれてきたビオトープも大きな特徴となっています。現在、男子180人、女子180人の全校児童360人が、地域の方々に温かく見守られながら過ごしています。
 昨年来、声かけや露出などの不審者が学区内で出没し、子どもたちも、保護者も、地域も不安な日々を過ごしてきたことから、今回「子どもの健やかな成長を願って~安全・安心な子育て~」をテーマに話し合いました。
 はじめに、サブテーマの安全・安心な子育てについて意見が出されました。大阪の中学生が犠牲となった事件を受けて、防犯カメラの必要性や地区内の街灯が少ないことが話題に上りました。また、不審者情報が多く寄せられた時に、PTAの役員をはじめとする保護者の方々や地域の皆さんが毎日子どもたちの登下校を見守ってくださったことが、結果的に犯人逮捕につながったことから、学校からも、「地域の大きな力を感じた。」と、感謝の思いが伝えられました。
 この日は大雨警報による登校時間の変更がありました。これについて、「市内で統一せず、各学校で時間を決めているのか。」という質問が出されました。現在は、中学校区で雨雲レーダーや通学路はもちろんのこと学区内の道路、河川状況を確認し、協議した上で登校時間を決定しています。  

(写真)懇談会風景

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 その他、子どもの健やかな成長ということで、小学校卒業後に吉原三中、吉原東中に分かれることについても様々な意見が出ました。

平成27年1月19日(月曜日) 須津小学校で懇談会を行いました

 懇談会には、須津小学校PTA役員及び委員19人と、学校より校長、教頭、教務主任の3人、教育長をはじめとした教育委員会事務局職員9人が参加し、「子どもの成長に対する親や学校の関わり(子育ての喜び)」をテーマに話し合いました。
 懇談では、PTA役員・委員の方々お一人お一人が親として日々感じている子育ての喜びをじっくりと話され、どのお話にも参加者が引き込まれていきました。話し合いは終始和やかな雰囲気で進行しました。その中で出されたいくつかの喜びを紹介します。

  • 「学校が楽しい。」「将来は先生になりたい。」という子どもの言葉から、学校とのいい関係が保たれているのが分かりうれしい。
  • 親の思いを察したり、親を心配する言葉を掛けてくれたりするほど成長したことが喜び。
  • 元気に生まれてきただけでも幸せだが、体が丈夫で、学校を休まずに通っていることが喜び。
  • 兄弟姉妹、けんかもするが、勉強を教えあったり、仲良く助け合ったりする姿を見るのが喜び。
  • 自分を追い込むような厳しい環境で鍛えられたり、大きな壁にぶつかったりしたときほど、肉体的にも精神的にも成長が見られてうれしい。
  • 子どもががんばっている姿、何かに喜んでいる姿を見ているだけで幸せ。
  • 自分の子どもの体調を心配してくれる周りの友だちも共に成長している姿が見られてうれしい。
  • 近所の人たちから、自分の子どもの挨拶する姿勢を褒められることに喜びを感じる。

(写真1)須津小懇談会教育長挨拶

(写真2)須津小懇談会PTA会長挨拶

(写真3)須津小懇談会話合いの様子

 そんな中、クラブ活動や学校行事など、学校という集団生活でしか経験できないこともあるので、その機会を無くさないで欲しいという学校への要望も出されました。
 学校と家庭が連携を深め、子どもたちを温かく広い心で支えていくことで、共に成長できることを確認しました。 

平成26年11月12日(水曜日) 吉原小学校で懇談会を行いました

 懇談会には、吉原小学校PTA役員14人と、学校より校長先生、教頭先生、主幹教諭の3人、教育長をはじめとした教育委員会事務局職員8人が参加し、小学4年生以上を対象にした生活状況調査を元に、「携帯電話やスマートフォンの使い方」「生活リズム」などをテーマに話し合いました。
 調査結果によると、自分専用の携帯電話・スマートフォンを持っている児童が41.0%と、全国の20.3%と比べておよそ2倍であることが分かり、その使い方やルールが話題の中心になりました。
 「ゲーム(使用時間)は一日20分。」と決めていても、LINEなどの通信機能を通して入ってくる友だちからの連絡が気になって仕方がない子どもの姿も見られるという話が出ました。けれども、子どもたちに非があるわけではなく、「買い与えているのは大人。」「ルールを守っていないのは親。」「子どもの利用制限をする(フィルタリング)知識が乏しい。」など、保護者側の責任を問う意見が多く出されました。
 子どもにルールを課すならば、まずは親もルールを守る事が大事だということを確認しました。

  1. 子どもが起きている間は使用を制限する。
  2. フェイスブックやLINE等に安易に情報を載せない。
  3. 今後の授業で子どもに情報モラルの授業を行うときには、保護者の参加も募る。

 携帯電話やスマートフォンのSNS機能にかける時間を、親と子どもが生の声で情報交換をする時間にしていくことも大事だという意見も出ました。

写真(懇談会風景1)

写真(懇談会風景2)

写真(懇談会風景3)

 生活リズムの話し合いでは、塾や少年団活動などで多忙になっている子どもたちの就寝時間が遅くならないような配慮が必要であること、できるだけ外で遊んで欲しいという要望も出されました。外遊びや様々な体験活動により、体を動かす楽しさを知ることも大事です。異学年が遊びを通して関わっていく中で活きた道徳を学んだり、失敗して痛い思いをすることによって相手を思いやる気持ちを身に付けたりできます。そのような場を学校だけでなく、家庭でも設定していく必要のある時代になってきたようです。

平成26年6月5日(木曜日) 元吉原中学校で懇談会を行いました。

 懇談会には、元吉原中学校PTA総務会役員22名と、学校より校長先生、教頭先生、教務主任の3名、教育長をはじめとした教育委員会事務局職員9人が参加し、「学校行事前後の生徒の様子」「元吉原地区の地域性」などを課題に話し合いました。
 元吉原中学校では、1・2年生が合同で『元中キャンプ』(野外活動)を行っています。上級生が良いお手本を示すことで、いい動きが後輩に伝わり、毎年、「協力・団結・助け合いの心温まる光景が多く見られる。」と、ボランティアで参加した保護者の方から伺うことができました。
 3年生の保護者からは、「修学旅行に向けて、2年生の終わりごろから目的地の下調べを熱心にしている。」「子どもたちが下調べの成果として修学旅行検定を自主的に作って、学び合っている。」「子どもから届いた絵はがきには、実物を目の当たりにしたときの感動が書かれていた。」などの明るい話題が出されました。
 一方、子どもたちの中にLINEが蔓延し、人間関係のトラブルの元になっていることが話題になりました。事前アンケートでも、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・システム)により、嫌な思いをしたことがある生徒がいました。家庭内で約束事を決めるほかに何か対策はないかと投げかけられました。
 最後に、「幼稚園、小学校、中学校と他地区と交わらずに成長する元吉原の子どもたちは、純粋がゆえに高校での生活に大きなギャップを感じる子もいる。」という意見も出されましたが、「地域のたくさんの人たちに愛情を受けて育ったので、自分の力で乗り越えることができる。」という力強い意見で会が締めくくられました。

写真(懇談会風景その1)

写真(懇談会風景その2)

写真(懇談会風景その3)

平成25年10月22日(火曜日)岩松北小学校で懇談会を行いました。

 懇談会には、岩松北小PTA役員11名と校長先生をはじめとした学校職員3名、教育長をはじめとした教育委員会事務局職員9人が参加し、「運動会のこと」「子どもたちに実施したアンケート」「子どもの家庭での学習について」「全国学力学習調査」等について話し合いました。
 「運動会のこと」では、春から秋に実施時期が変わることで演技の完成度が高まり、見応えがあって感動的な会となったこと。駐車のきまりが守れない保護者等参加者に困ったこと等が出されました。
 「子どもたちに実施したアンケート」結果をもとにした話し合いでは、習い事や家庭学習で忙しい子どもと帰宅が遅くなる保護者が少しでもコミュニケーションの時間を確保するために、夕食を一緒に食べたり、お風呂に一緒に入ったりと様々に工夫していることがわかりました。
 「子どもの家庭での学習について」では、「学習したことを定着させるためには家庭学習が大切。そのため、学校側から親の意識を高めるような発信をして欲しい。」との意見が出されました。
 「全国学力・学習調査」については、「富士市の子どもたちの勉強への意欲は高いはず。秋田県の良いところを取り込んで学力向上に努めて欲しい。」との意見が出されました。
 岩松北小学校は秋に大々的に親子PTAの集いを開催するなど、PTA活動が盛んな地域です。PTA役員をはじめ、多くの保護者の方が活動に関わって盛り上げていこうという気持ちが伝わってくる会となりました。

(写真)懇談会の様子

(写真)懇談会の出席者

平成25年7月2日(火曜日)吉原第一中学校で懇談会を行いました。

 懇談会には、吉原第一中学校PTA役員25名と、校長先生をはじめとした学校職員4名、教育長をはじめとした教育委員会事務局職員9人が参加し、「PTA親睦球技大会の練習について」「PTA主催の学年・学級懇談会の開催について」等について話し合いました。
 「PTA親睦球技大会の練習について」は、平日の夜間か土日の実施に意見が分かれましたが、ここでの意見を参考にPTA体育部で決定していくことになりました。
 「学年・学級懇談会の持ち方について」は、「懇談会は保護者同士も話す機会となるので保護者間の連携を築くことができる。」「年度初めに行うから担任と近くなれる機会となる。」「司会を担当してみて保護者の問題意識はみんな同じだと感じた。」「吉原一中の保護者として学校のためにできることはないかという認識を共有することができた。」など、とても前向きで学校を応援する発言が相次ぎ、大変心強く感じました。
 PTA主催の学級・学年懇談会の開催については、引き続きPTA学級学年部で検討していくことが確認されました。
 会の終わりには山田教育長から「今日の懇談会から子ども同士、親子、先生と子ども、先生と親など様々な絆があると感じた。今後は双方向でそれぞれの絆を太くしていきたい。その意味でも吉原一中が取り組んでいるPTA主催の懇談会は大変魅力的だと感じた。」と感想を述べました。

(写真)吉原一中での懇談会、教育長挨拶

(写真)吉原一中での懇談会の様子

(写真)懇談会の出席者

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お問い合わせ

教育総務課 (市庁舎7階北側)

電話:0545-55-2865
ファクス:0545-53-8584
メールアドレス:kyouiku@div.city.fuji.shizuoka.jp

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