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下水汚泥の放射性物質測定結果について

下水汚泥の放射性物質測定結果について

福島県で下水処理の汚泥等から高濃度の放射性物質が検出されたことを受け、富士市においても下水汚泥の放射性物質の測定を行っています。

※過去の測定の結果については、下記の添付ファイル参照。

令和3年度測定結果

採取日 項目 セシウム134 セシウム137
令和3年10月28日 東部浄化センター 不検出 (検出限界値:15) 不検出 (検出限界値:11)
令和3年10月28日 西部浄化センター 不検出 (検出限界値:12) 不検出 (検出限界値:13)

※単位:Bq/kg、(  )は検出下限値を表しています。

富士市は、排出される下水汚泥を、肥料会社やセメント会社へ搬出し、再利用しています。

放射性物質の測定の結果、放射性セシウム濃度は不検出であるため、適正に処分されていると考えています。

また、分析の結果、不検出が続いていることから、測定を年1回としています。ただし、静岡県や近隣市町村において異常が認められた場合は、測定間隔を変更します。

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お問い合わせ

下水道施設維持課(富士市本市場441-1 県富士総合庁舎6階)

電話:0545-67-2846
ファクス:0545-67-2896
メールアドレス:メールアドレス:ge-shisetuiji@div.city.fuji.shizuoka.jp

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