ここからサイトの主なメニューです
ここからページの本文です

海外からの戸籍証明書の請求

郵便による海外からの戸籍証明書の請求方法についてご説明いたします。

国内にいる直系親族等による請求

日本国内に、戸籍証明書の請求を依頼できる直系親族や配偶者がいらっしゃる場合は、その方が窓口または郵送で申請してください。

国内にいる代理人による請求

日本国内に、戸籍証明書の請求を依頼できる直系親族や配偶者がいらっしゃらない場合は、請求者ご本人が自署・押印した委任状を代理人にお渡しいただき、代理人が窓口または郵送で申請してください。

国外からの本人による請求

次の1から4までを封筒に入れ、下記のあて先まで郵送してください。
交付した戸籍証明書を申請者の住所地あてに返送いたします。

(あて先)
郵便番号 417-8601
静岡県富士市永田町1丁目100番地
富士市役所 市民課(証明担当)あて

1.郵便請求用申請書

  • 下記リンクにある郵便請求用申請書(戸籍証明用)に必要事項をすべて記入してください。
  • 連絡先として電話番号とメールアドレスを必ず記入してください。
  • 「使いみち」欄はできるだけ具体的に記入してください。

例1.パスポート申請のため
例2.日本への転入届のため

Adobe Reader

マークが付いているページをご覧いただくには“Adobe Reader”が必要です。
最新版のダウンロードはこちらのWebサイトよりお願いいたします。

2.送付先が確認できる書類の写し

海外の運転免許証や市民カード等、ご自分の氏名や現地の住所が記載された公的書類のコピーを同封してください。

3.手数料及び返送料

手数料と返送料の合計額に予備金額を加えた額を、現金書留でお送りください。

  • 「保険付きの書状」で、日本円でお送りください。現金書留で送る方法は、現地の郵便局にお問い合わせください。
  • 残金がある場合は、日本の切手で返送させていただきます。
  • 戸籍証明の返送について、通常の国際郵便は郵便物の不着によるトラブルが多いため、EMS(国際スピード郵便)の利用をお勧めします。
  • 料金不足の場合は通常の国際郵便での返送となりますが、不着の場合の補償はできませんのでご注意ください。

手数料の例(EMSで返信する場合)

450円(戸籍謄本手数料)+3,900円(EMS送料)+51円(EMS用封筒代)+予備=約5,000円
上記は、戸籍謄本1通をアメリカ合衆国へ返送する場合の手数料の例です。(2023年9月末現在)
手数料及び送料については、ご自身の請求する内容や発送する地域に合わせて郵便局にご確認ください。

4.返信用封筒(EMSを利用する場合は不要です)

返送先(請求者あて)の郵便番号、住所、氏名を明記してください。
EMSをご利用の場合は返信用封筒は不要ですが、EMS専用封筒代51円が別途必要になります。

《ご注意》国際郵便為替の発行は終了しました

令和2年3月27日をもって、国際郵便為替の発行が終了しました。
すでに国際郵便為替を購入されている方は、令和2年5月29日(金曜日)到着分まで受付いたします。

請求者について

このページでは、本人または直系親族が記載された戸籍証明書(戸籍謄本や戸籍の附票など)の請求方法について記載しています。
それ以外の人の戸籍証明書が必要となる場合は、必要となる正当な理由がある場合に限り請求が可能で、その正当性を証明できる資料等が必要となる場合がありますので、事前に電話やメール等で確認をしてください。

お問い合わせ

市民課証明担当(市庁舎2階)

電話:0545-55-2747
ファクス:0545-53-2500
メールアドレス:shimin@div.city.fuji.shizuoka.jp

ページの先頭へ戻る