2020年04月01日掲載
「富士市特別の理由による任意予防接種費補助制度」について
骨髄移植手術等により、すでに行った予防接種で得た免疫が消失し、予防接種のやり直しが必要な場合、その費用は全額自己負担となります。
富士市では、感染症の発生とまん延を防ぎ、また経済的負担の軽減を図るため、再接種費用を補助します。
補助制度を利用する場合は、予防接種を受ける前に健康政策課へ申請が必要です。
以下のすべてを満たす人
以下のすべてを満たすもの
ただし、以下の予防接種は、年齢に上限があります。
ただし、以下の予防接種は、対象外になります。
医療機関の窓口で支払ったワクチン接種費用(ただし補助金には上限があります)
※文書料、通院にかかる交通費、関連する治療に要した費用等は除きます。
1.富士市健康政策課(フィランセ西館1階)窓口で書類を提出してください。
2.補助金の対象者と認定されると、次の書類が交付されます。
3.2の通知が届いたら、予防接種を実施してください。
予防接種補費用は医療機関に一旦支払い、医療機関から次のものを受け取ってください。
4.再接種後、その年度の最終日までに、次の書類を健康政策課へ提出してください。
5.書類を審査し、補助金を口座に振り込みします。
富士市特別の理由による任意予防接種費補助対象承認申請書 (PDF 53KB)
任意予防接種に関する理由書 (PDF 81KB)
富士市特別の理由による任意予防接種費補助金交付申請書 (PDF 55KB)
健康政策課健康推進担当(本市場432番地の1 富士市フィランセ内)
電話:0545-64-9023
ファクス:0545-64-7172
メールアドレス:ho-kenkou@div.city.fuji.shizuoka.jp