平成14年度より、静岡県では地球温暖化対策の普及促進や地震災害の予防及び日本を代表する富士山の景観向上を目指し、県内でも特に高い煙突が多い富士地域の事業所に対して、「富士地域煙突ゼロ作戦事業」を開始し、煙突撤去費用に対する補助金を交付していく方針を打ち出しました。
富士市においても、前述の静岡県の補助に併せ、都市景観モデル事業として補助を行い、煙突撤去にかかる企業の負担を軽減することで、使用していない煙突の撤去を促進し、防災上の安全性及び景観の向上を図ることとしました。
平成14年度から24年度までの11年間で、38本の煙突が補助金を活用して撤去され、着実に成果をあげてきております。
富士山の世界文化遺産登録をめざす動きが活発化する中、地元のまちとしてもさらに景観の向上に努めるため、県の補助事業は平成22年度で終了しましたが、富士市は事業予定を延長し、積極的に不用煙突の撤去を推進しています。
補助事業の内容
(1) 対象事業者
市内に事業所等を有し、当該敷地内の煙突の撤去を行う者。
(2) 補助対象煙突
高さ30メートル以上の煙突
(3) 補助対象経費
- 煙突を解体するための費用(足場設置等の仮設費も含む。)
- 煙突の解体に伴う廃棄物の運搬費用
- 煙突の解体に伴う廃棄物の処理費用
(4) 補助率
|
高さ |
補助率 |
限度額 |
|---|---|---|
| 60メートル以上 |
3分の1 |
250万円 |
| 30メートル以上60メートル未満 |
3分の1 |
100万円 |
※建替え又は代替施設建設等に伴う煙突の撤去は、減額または補助対象外となります。
(5) 補助期間
平成26年3月31日まで













