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工場夜景

全国工場夜景都市巡回写真展in富士市の開催について

 当市が加盟する全国工場夜景都市協議会は、令和5年8月11日(金曜日)~令和6年3月1日(金曜日)の期間中、加盟する13都市の工場夜景写真(全39点)をリレー形式で展示し、約半年をかけて全国を巡回する写真展を開催します。巡回写真展は初の取り組みであり、今年度同協議会事務局である富士市からスタートし、「写真」を通じて工場夜景の魅力や各都市の魅力を全国に発信していきます。

富士市の工場夜景

富士市の工場夜景

 今から遡ること100年以上前(江戸後期~明治初期)、富士山からの豊富な湧水の恵みを受け、製紙業が普及した富士市。
 高度経済成長期を経て、富士市は全国有数の「紙のまち」として発展を遂げ、さらには田子の浦港の開港によって、輸送機械、化学工業、食料品等といった幅広い業種の工場が立地し、これらの工場は「工業のまち富士市」の経済を支えています。
 私たち富士市民にとっては “日常風景” であっても、夕暮れ時から工場に灯される輝き “工場夜景” は、このまちの産業の原動力を象徴する証であり、「わが町 富士市」の歴史的な背景やストーリーが詰まっています。
 “富士山と工場夜景”  “自然に囲まれた工場夜景”  “生活に根付いた工場夜景”・・・。
 平成28年度には、第7回全国工場夜景サミットin富士を開催し、全国に「富士市の工場夜景」をPRしました。
 富士市にしかない四季折々の情景を、是非、御堪能ください。

全国工場夜景都市協議会(加盟都市紹介)

全国工場夜景都市協議会(加盟都市紹介)

 「新しい観光」として産業観光が大きく注目を浴びる中、工場の夜景を鑑賞することが全国的なブームとなり、今では誰もが楽しめる観光資源のひとつとして成長しています。
 このような中、平成23年2月、全国的にもいち早く工場夜景の活用に取り組んでいた室蘭市(北海道)、川崎市(神奈川県)、四日市市(三重県)、北九州市(福岡県)の4市が連携し、工場夜景観光の魅力と可能性を探る「第1回全国工場夜景サミット」を川崎市で開催。サミット参加4エリアによる「日本四大工場夜景」共同宣言が行われ、今後の連携と工場夜景観光の発展を誓いました。
 その後、徐々に加盟都市が増え、富士市も平成27年度に開催された第6回サミット(開催地:尼崎市)から正式参加し、平成28年度には第7回全国工場夜景サミットin富士を開催しました。
 平成29年度には、「全国工場夜景都市協議会」が発足、現在では加盟都市も13都市となり、工場夜景の魅力を発信するための活動を行っています。

全国工場夜景カード

全国工場夜景カード

全国工場夜景都市協議会から「全国工場夜景カード」が登場!
カードには魅力的な工場夜景写真のほか、全国工場夜景都市協議会加盟都市の情報が記載されています。
全国12都市を巡って、カードをコンプリートしてみてはいかがですか。
※令和4年4月20日より、富士市の第3弾工場夜景カードを配布開始いたしました。

「第7回全国工場夜景サミットin富士」開催

「第7回全国工場夜景サミットin富士」開催

平成28年12月17日(土曜日)、「第7回全国工場夜景サミットin富士」を開催しました。

工場夜景の日

工場夜景の日

 工場夜景の魅力をさらに全国発信していくため、日本七大工場夜景都市(室蘭市、川崎市、富士市、四日市市、尼崎市市、北九州市、周南市)が連携し、2月23日を「工場夜景の日」として登録しました。

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