富士市
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富士市政の歩み 令和5年(2023年)
富士市政の歩み 令和5年(2023年)
1月
1日
年末年始の発熱患者に対応するため、「富士市臨時発熱センター」を開設(12月29日?1月3・8・9日の8日間)。
6日
ビジネスなどで新富士駅を利用する人がテレワークを実施しやすい環境を整備するため、新富士駅構内に「新富士駅シェアオフィスWORX新富士」を設置。
8日
民法改正により成人年齢が18歳に引き下げられたことを受け、「成人式」から名称を変更した「富士市はたちの記念式典」を実施。15日には、平成30年から行っている「もうひとつの成人式」も、「もうひとつのはたちの記念式典」と名称を変更し開催。
(写真)はたちの記念式典
9日
新型コロナウイルス感染症の影響により、会場開催からウェブ配信での開催となった令和3年富士市成人式代替事業「#フジハタチ+2?再会の場ー」を開催。
29日
青春メッセージ大会を開催し、市内6つの高校の代表者が夢や目標に向かって頑張る姿などを動画で上映。昨年に続き2回目。
2月
1日
中央図書館で5代目となる移動図書館(ガソリン車の軽トラック2台)のお披露目式を開催。これまでの1台から2台に。
(写真)図書館
10日
市内ものづくり企業の高い技術力や魅力的な製品を市内外に広く発信するため、ものづくり力交流フェア2023を4年ぶりに開催(?11日)。
11日
田子の浦港やしらす街道周辺の活性化に向けて、富士市立高校が提案した「田子の浦の街にしらすを泳がせようプロジェクト」を田子の浦港漁協食堂で開催(?14日)。
(写真)田子浦しらす
27日
成人年齢が18歳に引き下げられたため、今年度18歳となった人へ、門出の時期に成人を迎えられたことを祝う「新成人応援動画」を初めて作成し、YouTubeに公開。3月下旬にはメッセージカードを送付。
3月
4日
自転車ロードレース種目の一つであるクリテリウムのチャンピオンを決定する大会「富士山サイクルロードレース2023」を富士市役所前の青葉通りで開催(?5日)。5日には、第二回富士のほうじ茶ブランドマルシェを同時開催。
(写真)サイクルロードレース
11日
宮城県気仙沼市を舞台に平成26年から令和4年までの間に6回開催した青少年体験交流事業「キズナ無限∞の島」。研修地の変更に伴い、同窓会を実施。100人以上が参加。
(写真)キズナ同窓会
23日
原田幼稚園閉園。大正14年に原田小学校付設の幼稚部として設立され、これまでに5,757人が卒園した。
(写真)原田幼稚園閉演式
27日
大淵第二小学校閉校式を開催。明治37年に設立以来119年の歴史に幕。
(写真)大淵第二小学校閉校式
4月
1日
市立小中学校において、学校給食費の公会計化及び給食費と学校徴収金等の一括徴収を開始。
富士市森林墓園において、これまでの区画型墓所に加え、ご遺族を永年にわたり合同で埋蔵する合葬式墓所の供用を開始。
9日
県議会議員選挙が執行され、無投票で4人が当せん。
12日
令和7年度の供用開始に向け、建設を進めている富士市総合体育館の建設工事の安全祈願祭を実施。
(写真)体育館竣工式
14日
建設産業の将来にわたる持続可能な体制を確保維持するため、県内初の産学官が連携した「富士市建設産業活性化協議会」を発足。
17日
外国クルーズ客船「スターブリーズ」が田子の浦港に初寄港。田子の浦港に外国客船が寄港するのは開港以来初めて。入港時に歓迎式典、出港時には富士高校による書道パフォーマンスなどを実施。
(写真)スターブリーズ
21日
全長約165kmの富士山麓のコースを駆け抜ける「ウルトラトレイル・マウントフジ2023」が開催される(?23日)。今年は4年ぶりに海外在住選手も参加(参加者2,387人)。
22日
ふじさんアートクラフトフェアを中央公園で初開催。181人の作家が出展した(?23日)。
23日
市議会議員選挙の投開票が行われ、32人が当せん。投票率は、40.92%。
30日
吉原まちづくりセンターのリニューアル工事が完了し、開会式典を開催。
5月
10日
平和を願う「UNITED VOICES PROJECT」が富士市で行われ、中央公園に120メートル×25メートルの巨大なフレスコ画が完成(5月4日から、ランドスケープアーティストのSAYPE氏が仲間と作成)。
(写真)記念写真
19日
市議会第48代議長に小池智明氏、第56代副議長に小池義治氏が就任。
6月
2日
台風2号の影響で、西船津において、2日間で約380ミリメートルの雨量を記録。市東部を中心に道路冠水や、須津地区(江尾)・浮島地区で住宅78棟が床下・床上浸水、林道吉津金丸線の土砂崩れなど大きな被害をもたらした(?3日)。
(写真)浮島地区浸水
10日
吉原祇園祭が,
従来通りの形としては4年ぶりの開催となる(?11日)。
17日
富士山世界文化遺産登録10周年記念イベントを開催。2,230枚以上の写真を使用したフォトモザイク披露や、富士山へのメッセージの発表などを実施。
(写真)世界遺産10周年
7月
2日
世界水泳選手権2023福岡大会に出場するスイス水泳チームが、市内で事前合宿を実施(?19日)。
5日
市、岳南電車(株)、中日本高速道路(株)、中日本エクシス(株)の4社で協定を結び、官・民・地域一体となった富士市周辺地域活性化事業「FUJI まるごと ひとったび ? 富士はつづくよ、どこまでも ? 」を実施(?11月19日)。
23日
富士まつり2023開催。4年ぶりに市民総おどりが復活。初の試みとして「かぐや姫ファッションショー」、ラトビアの「ウナ・コルダピアノの演奏」、「花火大会さじき席の一般販売」が行われた。
(写真)ウナ・コルダピアノ
(写真)かぐや姫ファッションショー
25日
地域課題である「地域公共交通の維持・活性化」や「デジタル化の推進」などの解決に向けてふじMaaSを推進するに当たり、事業者・行政・支援機関などで「ふじMaaS推進協議会」を設立。
26日
平和都市推進事業として、次代を担う中学生を被爆地広島市へ派遣する事業を初実施(?27日)。
(写真)広島市中学生派遣事業
8月
1日
東京2020オリンピック・パラリンピックのホストタウン相手国であったラトビアのクルディーガ市の副市長らが訪問(?4日)。
5日
市シティプロモーションキャラクター「さもにゃん」と、NEXCO中日本PRキャラクター「みちまるくん」のコラボラッピング電車の運行を記念した出発式を岳南電車吉原駅で開催(11月19日まで運行)。
(写真)岳南電車コラボラッピング
8日
国際友好都市である中国浙江省嘉興市の学生友好訪問団が4年ぶりに訪問(?11日)。
11日
青少年体験交流事業の研修地を長野県伊那市・茅野市に変更し、事業をリニューアルして「無限∞のキズナ」を実施(?13日)。
9月
2日
国の委託事業として社会実験「富士ライド&チャレンジ」を実施。11月19日までの間に、JR新富士駅―JR富士駅間をつなぐコネクトサイクルや、岳南電車を活用したサイクルトレインなど4つの事業を展開。
23日
「バスの日」にちなみ、バス事業者と市が共催でバスの利用促進イベントを4年ぶりに開催。富士市初となる自動運転車両のデモンストレーション走行を実施。
(写真)自動運転車両
29日
市内製紙企業の製品展示、様々な紙の機能や使い方の紹介を通して、「紙のまち富士市」を広く周知し、地場産業への興味関心を醸成することを目的として、「製紙産業RP展in富士」を初開催(?10月1日)。
10月
1日
植物由来で環境に優しいCNFなどを始めとしたセルロース系素材による製品化に向けた活動を支援するとともに、社会実装を通じた脱炭素や循環経済の実現を目指すため、県との共催により国際シンポジウム及び国際展示会を開催(?3日)。
8日
「吉原宿 宿場まつり」が吉原商店街にて4年ぶりに開催される。
30日
市消防本部に、最新機能を備えた「先端屈折はしご付き消防車」と「高規格救急車」を新たに導入。
(写真)消防車
11月
1日
富士市の防災情報を総合的に発信する防災アプリ「防災ふじ」の運用を開始。
富士市と(株)バンデロールとの初共同開発商品「富士のほうじ茶ラテのっぽ」を1月末までの3か月間販売。これにあわせ、岳南電車「富士のほうじ茶のっぽパン号」を運行。
長びく新型コロナウイルス感染症や物価高騰等で影響を受けている市民の生活を支援するとともに、市内商店等の売上向上を図るため、PayPay、d払い、au PAYと連携し、キャッシュレス決済ポイント還元事業を実施(?30日)。
(写真)みちまるくんとさもにゃん
7日
雫石町との友好都市提携10周年を記念して、道の駅富士川楽座で雫石町を紹介するパネル展(?21日)や物産展(11?13日)を開催。
11日
富士市・雫石町少年交流事業関連プログラムとして「ミライつくーる in Fuji」を富士市で初めて開催。ANAグループとの共催により、航空業界のキャリア教育プログラムを実施。
市、岳南電車(株)、中日本高速道路(株)、中日本エクシス(株)の4者協定のフィナーレ「岳南電車まつり2023」を比奈駅、岳南富士岡駅、岳南江尾駅の3会場で開催。
12日
三四軒屋緑道公園に設置されていた「ディアナ号の錨」が、三四軒屋区公会堂隣接地に移設され、式典が開催される。
(写真)ディアナ号の錨
24日
富士山フロント工業団地第2期に進出する企業3社が決定し、全6区画が完売する。
市道中里大棚滝線の落石工事対策のため、9月から一部を通行止めとしていたが、工事が完了し通行止めを解除する。
28日
「第30回ふじかわキウイマラソン」が4年ぶりに開催。
30日
富士市SDGs共想・共創プラットフォームが評価され、富士市及び富士市SDGs応援団が、内閣府「第3回地方創生SDGs金融表彰」を受賞。
12月
2日
第24回しずおか市町対抗駅伝競走大会で富士市チームが4位入賞。
13日
2050年ゼロカーボン及び2030年度市域から排出される温室効果ガスの削減を目指し「富士市デコ活宣言」を行う。
18日
富士川かりがね橋のアクセス道路となる五味島岩本線の愛称が「青葉かりがね通り」に決定(応募総数506件)。
(写真)青葉かりがね通り
20日
西部浄化センターにおいて、下水処理におけるカーボンニュートラルの実現に向けた「水熱炭化技術」の実証実験を開始。
(写真)西部浄化センター
25日
教育委員篠原均氏の退任に伴い、保科悦久氏が新たに就任。
30日
全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)の富士市・富士宮市での開催が10回目となる。24チームが出場し、3年ぶりに開会式の一般公開、沿道・陸上競技場での応援の再開。名城大学が5連覇を果たす。
新たなシティプロモーションツールとなる「ふじがちゃ」の試験発売を初めて実施。商品は富士市シティプロモーションキャラクター「さもにゃん」を活用したアクリルキーホルダー。
(写真)富士山女子駅伝
■お問い合わせ
シティプロモーション課広報広聴担当(市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700
ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:so-citypro@div.city.fuji.shizuoka.jp
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