富士市
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【令和4年度第2回市政モニターアンケート】公共施設の使用料ついて集計結果(問10)
問10 公共施設の使用料について、ご意見やご提案がありましたら自由に記入してください。
・障害者手帳をもっている人のみ障害者手帳を提示すれば使用料を全額免除すべきだと思う。(20代女性)
・公共施設の使用料について、今回の設問に答えながら使用者のカテゴリーや目的によって徴収対応とするのかどうか、また徴収する場合にはどの程度なのか、本当に難しいと感じた。一つの考え方として公共施設の役割によって徴収する対象を決定することも考えられるのではないかと思った。(30代女性)
・地区まちづくりセンターの利用に余裕があるのであれば、使用料を徴収した上で、物品販売や入場料などを徴収する講演会などに開放してもよいと思う。ただ、現在無料で貸し出している部分についてはそのままでもよいと思うし、参加者に入場料や、材料費などの実費以外を徴収しないワークショップなども無料か減免された使用料で広く利用できるようにしたほうがよい。使用料を取ることで広く開放する場合は、利用者がどういった人物、団体なのかきちんと確認し、怪しげなセミナーなどに公共施設を利用されないように気をつけないといけない。(30代女性)
・以前住んでいた東京(世田谷区)と比べて、富士市の公共施設の使用料はとても安いと感じる。ただ、老朽化している施設が多いので、あまり魅力的でなく、積極的に使いたいと感じない。使用料などを利用者から徴収して、リフォームや建て替えを行い、魅力的な公共施設が増えると良いなと思う。(30代女性)
・有料でもサービスが整った場所のほうがいいと思う。富士市はそういう場所自体が少ない。公共施設がそういう場所になるとうれしい。(40代女性)
・公共施設はふだん、地区まちづくりセンターを主に利用しているが、地域の役員会や、講座利用もあるため、有料化になると活動に制限がかかる。無料のままにしてほしい。(40代女性)
・施設や備品の老朽化も見られるため、施設改修までは難しいとも思われるが、使用料徴収にて備品の改善を図ってほしいと思う。また、地区によって設備・備品の差が生じないように平等に充実化を図ってほしいと思う。(40代男性)
・地区まちづくりセンターは、地区民が使用することを最優先に考えるべきであり、営利目的の団体や会費を払える団体の使用は控えるべきである。たとえ趣味のサークルであっても、地区民が無料で利用できることは、子どもや高齢者にとって、活動や地区民のつながりの貴重な場所になるので、そのことを大切にしてほしい。実際に文化サークルで部屋を取ろうとしても、希望が叶わない現状もある。余裕がある日時・時間帯というのは地区民も利用しないだけのことだから、利用を学校関係や地区に、もっと利用できることをアピールするべきだと思う。(50代女性)
・全てを税金に頼るのではなく、「1時間〇〇円」と決めて、アナウンスするほうが、気軽に使用できると思う。現在無料とは知らなかった。(50代女性)・過去一年以上公共施設を使用していない。でも短時間勤務の給与だが、市県民税は払っている。(50代女性)
・無料で施設を利用できることは、借りる立場としてはありがたいことであるが、施設には人件費や維持費もかかるので、少しでも料金を徴収すべきだと思う。(50代女性)
・無料で利用できる施設について、清掃や維持・管理が必要な施設であれば、利用者がそれなりの負担金を払うのが当然だと思う。(50代女性)
・公共施設の維持管理を目的とした有料化であれば賛成。(50代男性)
・不稼働にするよりは、稼働率を上げて、広く安く徴収するのがよい。(50代男性)
・字のごとく、市民が様々な活動をする上で使用できる施設であることから、本来受益者負担は望ましいとは考えない。しかしながら、施設の有効活用や稼働率を考慮するとやむを得ない部分はある。(50代男性)
・地域のために行うことは賛成、それ以外は反対。でもそれ以外は金を払えば使ってよい。地域のための催しに優先度を置く。(50代男性)
・年金生活者にとっての趣味にかけられる金額は極力少ないほうがよいので、なるべく負担がかからないようにしてほしい。(60代女性)
・私もボランティアの会合で地区まちづくりセンターを利用している。集合場所があるので会合も進む。今後も今以上に利用したいと思う。利用代金の徴収は、一般と法人などともに利益を求める会合なら払うべきだと思う。(60代女性)
・今まで無料で使用している自主グループの利用が有料になると、回数が減る可能性もあり、社会参加を促していることに反すると思う。できれば現状維持であってほしい。(60代女性)
・地区まちづくりセンターは何のためにあるのか、元の設置根拠や利用方法が理解できない。今の設置場所、現利用頻度や用途であれば各小学校の敷地内または、一部施設利用を共有できるようにすれば用は足りる。無駄な施設は廃止し、未来のある共有多様性施設が必要。(「生涯青春都市」ってなに?)市政一例として子どもの郷土愛教育、高齢化社会の中、公共機関(岳南電車・新富士駅発身延線など)を取り入れた徒歩で生活できるまちづくりの中のセンター(学校敷地内)を位置づける。 行政は現実と先の先を見て、具体的な市のあるべき姿を示すべき。(60代男性)
・なるべく使用料は取らないほうがよい。(60代男性)
・営利を目的とする企業や団体と、市民活動の場として使用する団体と線引きしたらどうか。「地区まちづくりセンター」の名称から考えると、市民の活動を応援しているように感じ、今までどおりリーズナブルで使用しやすい「場所」として残してほしいと思う。(60代男性)
・公共関連活動やその延長活動なら無償でよいと思う。地区まちづくりセンターは、無料で貸館しているが、自主的に掃除・整理整頓している。年末には大掃除にも参加した。公共的な活動ならば、使用料は市で負担してもよいと思う。使わない人との差が出ると言うが、広報紙を読まない人にも広報紙を平等に配布しているのと同じだと思う。(70代女性)
・公共施設を計画する段階で理念・目的・経営方法全般について、判断基準を設定して周到に検討してから実施に移行すべき。建ててしまってから「活用が少ない」などの理由で運用を変更するのは企画側の責任に帰す。少なくとも税金の無駄使いにならないよう、計画するときは第三者の専門家にしっかり検討評価してもらう必要がある。(70代男性)
・現在の市の考え方と方向性が一般住民へ流れていないが、どのような方向にするのか先に提示してほしい。アンケートの回答でたたき案を作成するのですか。(70代男性)
・市立体育館や学校体育館なども現在は使用無料である。この件についても、必要性・妥当性・適正さなども検討すればよい。(70代男性)
・老人福祉施設は老人たちの憩いの場だけでなく、安否、健康管理を共有し、仲間と楽しく過ごすなど大切な場。ぜひ無料で継続してほしい。(70代女性)
・今までどおり地区まちづくりセンターで行ってきた講座や体操などを続けて開催してほしい。(70代女性)
・問1使用料の金額はおおむね妥当だと思う。無料は一見よさそうにも思えるが、維持・管理においてもよりよい環境を維持するには、受益者負担は仕方ないし、当然だと思う。(70代女性)
・企業や営利団体とする団体の利用が多くなり、市民が使用しにくくならないように考えてほしい。(70代女性)
・公共施設を利用する人と利用しない人との「負担の公平化」を確保するため、利用者に適正な応分の負担を求めることも必要であると思う。(70代男性)
・施設管理費は必要で利用してもらい維持費となることは必要だと思う。公共の施設としての利用制限も必要。(70代男性)
・宗教活動に利用されないよう利用時に確認をする必要があると思う。(80代女性)
・受益者負担は今後も必要である。全額税金で賄うことは、市の財政支出に負担がかかる。一方地区まちづくりセンターの使用基準を緩和する。(80代男性)
・問7については、利用負担、おおむね1000円までのため、妥当と考える。問10について、質問内容が理解できない部分があり、このアンケート内容で方向を決めるのは少し危険だと思う。アンケートの内容をアンケートの回答をした代表10人くらいで話し合いの場を設けたほうがよいと考える。(80代男性)
・空いている施設の活用の面でもいいかもしれないが、それにより本来使用してきた団体が利用できなくなってしまうことがあると残念な気がする。予約を入れる期限をずらすのも一つかもしれない。(90代男性)
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