富士市
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【令和5年度第2回市政モニターアンケート】「第一次富士市公共下水道事業経営戦略プラン改定」について集計結果(問22)
問22 市の「下水道」について、ご意見やご提案がありましたらご記入ください。
・上下水道の料金が2か月ごとだと、月の使用料が意識しにくい。引き落としの手間があるとは思うが、月の使用料のグラフなどが見られるサイトがあるといいと思う。今、自身が契約しているシズガスでは、毎月連絡が来る。昨年との比較や、イベントのお知らせがあるので楽しく分かりやすく見られている。そのようなサイトがあるととてもありがたい。いつも意識しなくても、当たり前のように下水道を使えているのは、整備やいろいろな仕事をしていただいているからです。ありがとうございます(30代女性)
・世帯主ではないので、下水道に関してのいろいろなことを考えたことはなかった。私よりも若い人なら結構そういう人が多いと思う。市民が理解しておく必要があることは、もっと積極的に、市民の耳に入るように発信してほしい。生活に関わることなので、自分から関心を持つ必要があるとは思うが、そのきっかけがあるといい(30代女性)
・特になし(30代男性)
・クレジット決済が進んでいる昨今、水道料金だけ口座引き落としのため、不便を感じている(電力・ガスはクレジット決済が可能となっている)。下水道はみんなの生活の基盤のため、費用が上がってしまうのは仕方ないと考える。ただ将来を見据えた内容にお金をかけること。みんなが理解できるよう、情報誌などで周知徹底をお願いしたい(30代男性)
・家を購入して10年。まだまだ浄化槽が活用できるのに下水工事が始まった。まだ接合はしないつもりだが協力金は強制的で物価も上がり本当に家計は大変。悲しくなる(40代女性)
・集中豪雨、ゲリラ豪雨が多いので、雨がたまりやすい地域から災害対策をしてもらいたい(40代女性)
・下水道処理をもっと詳しく知りたいと思った(40代男性)
・田舎の方は下水道工事が進まず、浄化槽に頼っているが、補助金(設備維持等)を増やすことはできないか?(40代男性)
・学生たちにアイデアを出してもらい、新しいアイデアを広く知ってもらってそれを理解してもらうと、災害時などの不満は軽減できると思う(40代男性)
・特に問題と感じることはないが、チラシなどでアピールするよりも、イベントなどにブースを置いて、状況説明や体験、見学など、暮らしの中で下水道について知るきっかけをもっと提供してほしい(40代男性)
・日本の中でも災害が少ない富士市。近年災害が増えている。停電したときや断水になったときなど、どう行動すればいいのか、いざとなったら分からないと思うし混乱するはず。断水になったとき、どこから取りに行けばいいのか…何の情報も分かっていないのが現状。避難訓練だけじゃなく、情報の配信も大切だと思う。余談だが、富士市は側溝が多すぎる。ガードのない側溝に落ちて怪我をする人が多すぎる。なんとか対策をお願いしたい(50代女性)
・簡易水道との兼ね合い(50代女性)
・今住んでいる地域は、下水道がないのであまりピンとこないが、今後下水道が整備されると、排水環境が今よりよくなると思うので期待している(50代女性)
・老朽化による対策など、苦労があると思うが改善すべきところは後回しせずに行ってほしい。下水道について、子どもたちも情報を得る機会があると意識が高まると思う(50代女性)
・早く地域格差を解消してほしい(下水道未施工地域の解消)(50代男性)
・まちの中を流れる清流にいつも癒やされている。皆さんの努力に感謝。最近、田んぼが減り、川の中へポイ捨てしたごみが目立っているのが気になっている。対策を考えてもらえるとうれしい(50代男性)
・排水口の油つまりなど、家庭でのトラブルを事前アドバイスする広報を広報紙などで発信してほしい(50代男性)
・地域によっては下水道がこない場所もあるようだが、どのような判断で決定したのか(50代男性)
・豪雨のときに、下水道からトイレへ流したものが逆流しているので、勘弁してほしい(50代男性)
・下水道について考えた事がなかった。備蓄は必要だと思った。ありがとう(60代女性)
・水道の使用料から計算して下水の使用料を決めていると聞いたことがある。納得がいかない(60代女性)
・既に実施されていると思うが、これからも上下水道事業広報誌や、広報ふじ、また市のウェブサイトを活用して、タイムリーな情報を発信してもらえるとうれしい(60代男性)
・本当に申し訳ないが、下水道についての興味がなく併せて知識も待ち合わせてなかったため、今回のアンケートで知ったことがほとんど。何も協力ができず申し訳ない(60代男性)
・今回の質問は、関係する部署の一方的な誘導型質問ではないか。現状を市民に伝わるように、努めては。(60代男性)
・広報ふじ以外でも、下水道の必要性や整備の必要性などをLINEなどのSNSで広報したほうがよいと思う(60代男性)
・工事はやむを得ないが、工事後の道路の継ぎはぎは直すべきだ。またほかの工事もあり、掘ったり埋めたりをしている。部署は違うと思うが、工事時期を同時にはできないか?(60代男性)
・私たちの道路が私道のため、下水道工事ができない状況にある。市役所に話をしたが持ち主が神奈川県在住で連絡がスムーズにできないようだ。今使用している道路を開けて配管を入れ、また元に戻す工事なので私からすれば持ち主に許可を得なくても工事を行ってもよいのではないかと思う。富士市の下水道なので市で許可を取ってもらい工事を行い、くみ取りから下水道に変換して欲しい。検討してほしい(60代男性)
・下水道整備を個人で行うのはなかなか大変だと思う(70代女性)
・下水道の整備をするのに、1メートル当たり高額費用がかかることを知っている。しかし、老朽化の問題は早急に対処しないとならない。工事の進め方として、何回も掘り返し埋め戻しを繰り返すことがないよう、同地区はまとめて進められれば、工事費用も交通整理要員の費用も少しは節約できないだろうか。業者の知恵も借りて進められればいいなと思う(70代女性)
・下水道更新問題は、全国的な課題だと思う。全国知事会、経済会などに陳情して、国会で審議するよう働きかけをお願いしたい(70代男性)
・経年による設備の老朽化と、それに対応した維持管理費用の増加はある程度理解でき、相応の負担もある程度はやむを得ないと感じているが、設備見学を行ったときに感じたことは、全ての設備運用がほとんど機械化されているのに従事する職員が多いと言うことである。下水道運用経費の中で、人件費がどの程度占めるのかは不明だが、さらなる機械化の推進、IT技術の導入などを進め、さらなる経費削減に取り組んでほしい。また、バイオマス発電などに取り組んでいるようであるが、SDGsに取り組むのはいいが、採算度外視では止めるのも必要だと思う(70代男性)
・地震を含めて緊急時の意識は知っていても準備していない。警告すべき。長期計画を立て、無駄や無理な計画を立てないこと。また、新しい技術も検討し費用対効果を考えて導入を推進してほしい。昔は水道水が夏でも冷たくておいしかったが、今はぬるくてまずいです。なぜ?(70代男性)
・市民の高齢化、また下水道管の老朽化と課題が山積している現状。早急な対策を期待している(70代男性)
・この地区は、下水道の事業がほとんどできていない。大きな会社の大きな車が、毎朝早くから出入りする。老人家庭が多いため、工事ができないと思う。早く下水道が使えるようになってほしい(80代女性)
・40年くらい前はどぶ川だった場所も下水工事が広く行われ、今はきれいになって魚が泳いでいる。しかし、まだ個人の家で下水処理工事をしていない住宅がある。理解してほしい(80代女性)
・箱物は造らない。工事を後回しにしない(80代男性)
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