富士市
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子宮頸がんの予防と早期発見について
2023年11月02日掲載
子宮頸がん検診、HPVワクチン接種、子宮頸がん予防啓発月間についてご説明します。
子宮頸がんの予防や早期発見について
子宮頸がんとは、子宮の入り口である「子宮頸部」に発生するがんです。がんの中では比較的若い世代に発症しやすく、30歳代後半が発症年齢のピークです。
子宮頸がんは、HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が関連しています。
子宮頸がんの早期発見のポイント
1. 普段と違う症状に気を付ける(おりもの、不正出血、生理不順など)
2. 普段と違う症状を自覚したら、すぐに医療機関を受診する
3. 20歳になったら、定期的に子宮がん検診を受ける
4. HPVワクチンを接種する
子宮頸がん検診の受診方法
【対象】20歳以上の女性(41歳以上の人は2年に1回です)
子宮頸がん検診の受け方はこちら
HPVワクチン接種について
【定期接種対象】小学校6年生から高校1年生相当年齢の女子
HPVワクチン接種についてはこちら
【HPVワクチン救済措置接種(キャッチアップ接種)対象】平成9年度生まれ?高校2年生相当年齢の女子
HPVワクチン救済措置接種(キャッチアップ接種)についてはこちら
女性のがんの早期発見・早期治療のポイント動画
★令和5年度、女性のがんの早期発見・早期治療のポイントをまとめた短編動画を作成しました。
子宮がんだけでなく、乳がんについてもまとめています。
ぜひご覧ください!
動画はこちら(外部サイトへ)
11月は「子宮頸がん予防啓発月間」です
・毎年11月17日と18日は、子宮頸がん検診の受診啓発とHPVワクチンの正しい知識の理解促進を目指し、世界保健機関(WHO)主催の「子宮頸がん撲滅世界一斉イルミネーション」が開催され、日本各地のランドマークがティールブルーにライトアップされます。
・富士市では、富士川サービスエリア(上り)大観覧車「フジスカイビュー」をブルーにライトアップします。美しく夜空に映えるブルーの光を見上げ、子宮頸がん予防について考えてみませんか。
(観覧車ライトアップ写真)
フジスカイビュー(大観覧車)を「ブルー」と「ゴールド」にライトアップします
11月14日は「世界糖尿病デー」
11月14日の世界糖尿病デーには糖尿病抑制のために世界中が「ブルーサークル」でつながります。富士市も11月14日から18日は、フジスカイビュー」のブルーライトアップで糖尿病予防を推進します。
世界糖尿病デーのブルーライトアップついてはこちら
11月第3水曜日は「世界COPDデー」
11月第3水曜日の世界COPDデーには、世界的にCOPDに関心を高める活動を行っています。富士市もフジスカイビューのゴールドライトアップでCOPD予防の啓発を行います。
■お問い合わせ
健康政策課健診担当(本市場432番地の1 富士市フィランセ内)
電話:0545-64-8992
ファクス:0545-64-7172
メールアドレス:ho-kenkou@div.city.fuji.shizuoka.jp
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