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健康づくりは動くこと 今より10分多く身体を動かしましょう ?+10(プラステン)運動?
運動や生活活動で身体を動かすことを「身体活動」といいます。運動不足の方は、まず日常のくらしの中で「生活活動」を今より10分増やしましょう。
運動している人も、今より10分多く身体を動かしましょう。
骨や関節の病気、筋肉の低下、バランス能力の低下によって、転倒・骨折しやすくなることで、「立つ」「歩く」といった動作ができなくなり、介護が必要となる危険性が高い状態を「ロコモティブシンドローム(通称ロコモ)」といいます。
ロコモを予防するためには、身体のバランス力や筋力が必要です。普段からこまめに身体を動かすように心がけましょう。
ロコモチェックをしてみましょう(1つでも当てはまればロコモの心配があります)
1. 家の中でつまづいたり滑ったりする
2. 階段を上がるのに手すりが必要である
3. 15分くらい続けて歩くことができない
4. 横断歩道を青信号で渡り切らない
5. 片足立ちで靴下が履けなくなった
6. 2kg程度の荷物(1リットルの牛乳2本)を持って歩くことが困難
7. 掃除機や布団の上げ下ろしなど力がいる家事が困難
近年、座り過ぎは健康リスクを高めると指摘されています。
1日に何時間座ったり横たわっていますか?日常生活では座ったり横になる時間を減らして、30分に1回は立って身体を動かしましょう。
運動は大きく4つの種類に分けることができます。
4つの運動を意識して実践しましょう。
健康政策課健康推進担当(本市場432番地の1 富士市フィランセ内)
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